バツイチ・再婚の婚活|鍵は離婚理由の要約力
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こんにちは。恋愛心理研究家の関口美奈子です。
先に答えをお伝えしますね。
バツイチの婚活で差がつくのは、婚歴があるかどうかではありません。離婚の理由を、短く、前向きに話せるかどうかです。
結婚相談所では、婚歴は最初からプロフィールに載っています。お相手はそれを承知で会いに来てくれる。だから問われるのは「なぜ離婚したのか」より、その経験をどう受けとめ、次にどう生かそうとしているかなんです。つまり必要なのは、離婚の経験を短い言葉にまとめる「要約力」です。
「バツイチって、やっぱり不利ですよね」
「離婚の理由を聞かれたら、どこまで話せばいいのかわからない」
「初婚の人から見たら、自分なんて最初から選ばれないのでは」
再婚を考えて婚活を始める方から、本当によくいただくご相談です。一度つらい経験をしているからこそ、次はもう失敗したくない。その気持ちは痛いほどわかります。
でも、のべ3万人以上の男女と向き合ってきて、私は再婚の婚活で幸せをつかんでいく方をたくさん見てきました。
そして、数字の上でも、再婚の婚活は決して不利ではないことが見えてきています。
この記事では、IBJの公式データ、離婚の理由の伝え方の例文、お子さんがいる場合の伝え方の段取り、初婚の相手と結婚するときの注意点まで、まとめてお伝えします。
この記事の結論
・バツイチ・再婚の婚活は不利とは限りません。IBJのデータでは、再婚男性・再婚女性の成婚しやすさはいずれも初婚の人を上回り、再婚女性は初婚女性より成婚までの期間が短くなっています。
・結婚相談所は婚歴やお子さんの有無がプロフィールに載るので、承知したうえで会ってくれる人とだけ話が進みます。
・差がつくのは、離婚の理由を「事実・学んだこと・これから」の3文で話せる要約力です。前の配偶者を責める話は、長さに関係なく印象を下げます。
・お子さんがいる場合は、伝える順番とタイミングをカウンセラーと決めておくと、お相手も安心して向き合えます。
この記事を書いた人:関口美奈子(恋愛心理研究家・作家)
著書『最初の男になりたがる男 最後の女になりたがる女』『気遣いを恋と勘違いする男 優しさを愛と勘違いする女』『働く人の悩みを89%解決する コミュニケーションの極意』。KADOKAWAほかより刊行し、中国・韓国・台湾で翻訳出版。TBS「王様のブランチ」のBOOKランキングにも掲載されました。結婚相談所エースブライダルを主宰し、のべ3万人以上の男女と向き合ってきた経験と心理学から書いています。
バツイチ・再婚の婚活は、やっぱり不利なの?
不利とは限りません。
IBJの公式データを見ると、結婚相談所での再婚の婚活は、むしろ数字の上では追い風が吹いていることがわかります。
IBJが公表している「成婚しやすさ」(成婚者の中での割合を、会員全体の中での割合で割った値)を見ると、2023年度版の成婚白書では次のとおりでした。
・初婚男性:98.0% 再婚男性:117.1%
・初婚女性:99.4% 再婚女性:107.5%
100%を超えているほど、会員の中の割合に比べて成婚者の中に多くいる、ということです。再婚の方は、男女とも初婚の方より成婚しやすい結果になっています。
さらにIBJ結婚みらい研究所が2025年の成婚退会者を調べたところ、成婚までにかかった期間の中央値は、初婚女性の8.2か月に対して再婚女性は7.1か月。再婚女性のほうが1か月ほど早く決まっていました。
また、再婚女性1,046名の成婚相手を見ると、47.2%が初婚男性で、再婚男性(47.5%)とほぼ同じ割合でした。「再婚なら相手も再婚の人に限られる」わけではないんですね。
ちなみに、IBJの会員のうち再婚の方は9.8%、再々婚以上の方は0.8%です(2026年4月時点)。少数派ではありますが、決して珍しい存在ではありません。
数字が示しているのは、「バツイチだから不利」という思い込みより、結婚生活を一度経験している人の現実感が、婚活では強みになりうるということです。
バツイチの婚活に、結婚相談所が向いているのはなぜ?
いちばんの理由は、婚歴を最初から知ったうえで会ってくれる人とだけ出会えることです。
IBJの結婚相談所では、婚歴やお子さんの有無をプロフィールに記載することになっています。
ですから、お見合いの申し込みが来た時点で、お相手は婚歴を承知しています。アプリや紹介のように「いつ打ち明けよう」「言ったら引かれるかも」と悩み続ける必要がありません。
もうひとつは、入会のときに独身証明書などの書類を提出する仕組みであることです。
離婚が法的に成立していることが前提になるので、お相手も安心して会えます。反対に言えば、離婚の話し合いが終わっていない段階では、婚活を始める前にまずそちらを片づけることになります。
そして、離婚の理由の伝え方や、お子さんのことをいつどう話すかを、カウンセラーと一緒に考えられるのも大きな支えです。
ひとりで抱えると重たい話ほど、第三者と言葉を整えてから伝えると、驚くほど軽やかに届きます。
再婚の婚活で、つまずきやすいポイントは?
つまずきやすいのは、過去の話し方と、過去と比べるくせの2つです。
現場でよく見る6つのポイントを、心の動きと対策に分けてお伝えしますね。
①離婚の理由を、長く話しすぎる
何が起きているか:誤解されたくない、ちゃんとわかってほしい。その誠実さが、説明を長くします。
婚活の場面:お見合いで「どうして離婚されたんですか」と聞かれ、10分以上かけて経緯を話してしまう。お見合いの1時間のうち、印象に残るのが離婚の話だけになる。
対策:お見合いでは、3文で終わる話にします。詳しい話は、交際が進んでから少しずつで十分です。
②前の配偶者を責める言葉が混ざる
何が起きているか:つらい思いをした記憶は、話しているうちに感情ごとよみがえります。
婚活の場面:「向こうが全然家のことをしなくて」「相手の親がひどくて」。事実だとしても、聞いたお相手は「自分も同じように言われるのかも」と感じてしまいます。
対策:理由を話すときは、主語を「私たちは」か「私は」にします。「私たちは、お互いの仕事の優先順位を最後まで合わせられませんでした」。これだけで、話の印象はまったく変わります。
③新しいお相手を、前の配偶者と比べてしまう
何が起きているか:一度結婚生活を知っているぶん、どうしても「前はこうだった」が基準になります。
婚活の場面:お相手の小さな癖に、前の配偶者の嫌だったところを重ねて、必要以上に警戒してしまう。
対策:比べる相手を「前の配偶者」ではなく「前の自分」にします。前の結婚で自分が我慢しすぎたこと、言えなかったことを、今度は言えているか。見るべきはそこです。
④「もう失敗できない」で、条件が増えていく
何が起きているか:前の結婚でつらかったことの数だけ、「次はこうならない人」という条件が増えていきます。
婚活の場面:お酒を飲まない人、実家から遠い人、転勤がない人、と条件が重なって、申し込みたい人がほとんどいなくなる。
対策:条件の中から、前の結婚で本当に問題だったことを1つだけ選び、それ以外は会ってから確かめるほうに回します。
⑤初婚のお相手の「初めて」を軽く扱ってしまう
何が起きているか:自分にとっては2度目でも、お相手にとっては人生で初めての結婚です。
婚活の場面:「式は一度やったから、今回はいいかな」と、お相手の気持ちを聞く前に決めてしまう。プロポーズや両家の顔合わせを簡単に済ませようとする。
対策:「あなたはどうしたい?」を先に聞きます。お相手の初めてを大切にできる人は、初婚の方からも安心して選ばれます。
⑥お子さんのことを、伝える順番が決まっていない
何が起きているか:大事なことだからこそ、いつどこまで話すか迷っているうちに、タイミングを逃してしまいます。
婚活の場面:お相手から聞かれて慌てて答えたり、交際が深まってから同居の予定を初めて話したりする。
対策:伝える順番とタイミングを、婚活を始める前にカウンセラーと決めておきます。具体的な段取りは、このあと詳しくお話しします。
離婚の理由は、いつ、どう話せばいい?そのまま使える例文
離婚の理由は、「事実」「学んだこと」「これから大事にしたいこと」の3文で話すのがいちばん伝わります。
お見合いではこの3文だけ、交際が進んだら少しずつ詳しく、が基本の順番です。
失恋や別れのあと、人は「自分が何者なのか」の感覚がぼやけることがわかっています。そして、その自分の輪郭のぼやけが大きい人ほど、別れのあとのつらさも大きいことが報告されています(Slotter et al., 2010)。
一方で、別れた直後の若い成人を9週間追った研究では、自分の経験を何度も振り返って答える機会の多かった人のほうが、自分の輪郭を取り戻し、それがつらさの回復につながっていました(Larson & Sbarra, 2015)。
離婚の理由を3文で言えるようになることは、お相手のためだけでなく、あなた自身が過去を整理し終えたしるしにもなるんです。
性格や価値観の違いで離婚した場合
「前の結婚では、お互いに仕事を優先するあまり、ふたりで話す時間をつくれませんでした。
そのとき、気持ちは言葉にしないと伝わらないと学びました。
次は、忙しくても毎日少しでも話せる関係をつくりたいと思っています」
お相手の側に大きな原因があった場合
「前の結婚は、信頼関係を保つのが難しくなって、話し合いの末に離婚しました。
つらい時期もありましたが、自分が何を大切にしたいのかがはっきりしました。
今は、お互いに正直でいられる関係を、一緒に育てていける方と出会いたいと思っています」
浮気や金銭の問題など、相手に原因があった場合でも、お見合いでは具体的な中身まで話さなくて大丈夫です。交際が進み、お相手が知りたいと言ってくれたときに、落ち着いて伝えましょう。
自分にも原因があったと感じている場合
「前の結婚では、私が不満をため込んで、最後まで言えなかったことが大きかったと思っています。
それからは、小さなことでも早めに話すように意識してきました。
次は、お互いに言いたいことを言い合える関係でいたいです」
自分の非を認める話し方は、お相手に「この人は同じことを繰り返さないだろう」という安心を与えます。
ただし、自分を責めすぎる話し方になると、今度は聞くほうが心配になります。反省は1文で十分です。
話すタイミングの目安
・お見合い:聞かれたら3文で答える。自分からは深く話さない
・仮交際:2〜3回目のデートで、お相手が気にしていそうなら少しだけ補足する
・真剣交際に進む前:お相手が知りたいことには、きちんと答える
これは統計ではなく、現場で見てきた目安です。お相手の性格によっても変わるので、迷ったらカウンセラーに相談してください。
子どもがいる場合、お相手にはどう伝えればいい?
お子さんがいることは、プロフィールで最初から伝わっています。
ですから大切なのは、「いるかどうか」ではなく、今の暮らしの形と、これからどうしたいかを、順番に伝えることです。
IBJ結婚みらい研究所の2025年のデータでは、初婚男性と成婚した再婚女性494人のうち、お子さんのいる女性は25.5%でした。お子さんがいることを知ったうえで結婚を選ぶ初婚の方も、確かにいるんです。
伝える段取りは、次の順番がおすすめです。
①お見合い:お子さんの人数と、同居か別居かを短く伝える
②仮交際:今の生活のリズム(会える曜日や時間帯)を伝え、無理のないデートの形を一緒に決める
③真剣交際に進む前:結婚後の住まいや暮らし方の希望を、正直に話し合う
④お相手とお子さんが会うかどうか:ふたりの気持ちが固まってから、カウンセラーとも相談してタイミングを決める
お見合いでは、たとえばこんなふうに伝えてみてください。
「プロフィールにも書いていますが、小学生の子どもがひとりいて、一緒に暮らしています。
平日の夜は家にいることが多いので、お会いするのは週末の昼が中心になると思います。
そのぶん、会えるときの時間は大切にしたいと思っています」
ポイントは、申し訳なさそうに話さないことです。
今の暮らしを大事にしていることが伝わると、お相手は「この人は誠実な人だ」と受けとめてくれます。
反対に、会ってすぐにお子さんとの対面を急ぐのは、お相手にもお子さんにも負担が大きいので、焦らず段階を踏みましょう。
初婚のお相手と結婚するとき、気をつけることは?
いちばん気をつけたいのは、お相手のご両親の気持ちです。
お相手本人が婚歴を受け入れていても、ご両親が最初は戸惑うことはあります。
そんなときは、結婚の挨拶の場で、お相手から前もって事情を伝えてもらっておくと安心です。当日は、前の結婚の経緯を詳しく話すより、「今度こそ、〇〇さんと穏やかな家庭をつくりたいと思っています」と、これからの話をしてください。
もうひとつは、結婚式やお祝いごとの考え方です。
自分は2度目でも、お相手にとっては一生に一度かもしれません。式をするか、写真だけ残すか、身内で食事会をするか。お相手の希望を先に聞いてから、ふたりで決めていきましょう。
再婚の婚活で、やってはいけないことは?
いちばん避けたいのは、婚歴を隠そう、小さく見せようとすることです。
ほかにも、よくある失敗を挙げておきますね。
・プロフィールの婚歴を、ごまかしたり曖昧にしたりする
・お見合いで、離婚の経緯を長々と話す
・前の配偶者やその家族の悪口を言う
・「バツイチなので、選べる立場ではない」と、気持ちの動かない相手と交際を続ける
・お子さんのことを、交際が深まるまで具体的に話さない
・お相手の「初めて」を、自分の2度目の感覚で決めてしまう
とくに4つ目は、再婚の婚活でよく見かけます。
婚歴は、あなたの価値を下げるものではありません。遠慮して選ぶ結婚は、前の結婚と同じ我慢を繰り返すことになりかねません。
再婚の婚活、準備ができているかのチェックリスト
次の項目を、婚活を始める前か、お見合いの前に確かめてみてください。
□ 離婚は法的に成立していて、必要な書類をそろえられる
□ 離婚の理由を「事実・学んだこと・これから」の3文で話せる
□ その3文に、前の配偶者を責める言葉が入っていない
□ 前の結婚で本当に問題だったことを、1つに絞って言える
□ お子さんがいる場合、伝える順番とタイミングを決めている
□ 今の暮らしで、会える曜日や時間帯を説明できる
□ 初婚のお相手の希望を、先に聞くつもりでいる
□ 「選べる立場ではない」と、自分を下げて考えていない
離婚の理由の3文や、お子さんのことを伝える順番は、ひとりで考えるより、誰かと一緒に言葉にしたほうがずっと整います。
エースブライダルでは、婚歴のある方の婚活も、プロフィールの書き方からお見合いでの伝え方まで、カウンセラーが一緒に考えています。「もう一度、ちゃんと幸せになりたい」と思えたら、まずは無料相談で今の気持ちを聞かせてくださいね。
再婚で幸せになる人は、何が違うの?
再婚で幸せになる人は、過去を隠すのでも、引きずるのでもなく、「話せる経験」に変えています。
自己開示と好意の関係を調べた研究をまとめた分析では、自分のことを打ち明ける人ほど相手から好かれやすく、また人は好きな相手に対してより多くを打ち明けるという関係が示されています(Collins & Miller, 1994)。
離婚の経験を、整理された言葉で打ち明けてくれる人に、お相手は「この人は自分にも正直でいてくれる」と感じます。婚歴は、伝え方次第で、信頼を育てる最初の材料にもなるんです。
持てる人は、ここで3つのことをしています。
①前の結婚に、感謝で区切りをつけている
「あの結婚があったから、自分が何を大切にしたいかわかった」。
恨みではなく感謝で閉じた人は、お見合いの表情が柔らかくなります。過去を許せた人の余裕は、初対面の相手にもちゃんと伝わるものです。
②お相手の「初めて」を、自分の喜びにできる
お相手が初めてのプロポーズ、初めての顔合わせに緊張しているとき、それを一緒に楽しめる人。
経験があるからこそ、相手の不安に先回りして寄り添える。それは、一度結婚を経験した人にしか出せない大人の余裕です。
③「次こそ」ではなく「次は」で考えている
「次こそ失敗しない」と力むと、相手を試す目線になります。
「次は、こんな関係をつくりたい」と考える人は、相手と一緒に関係を育てる目線に立てます。その軽やかさが、お相手にとっての安心になります。
まとめ:婚歴は、要約できれば経験になる
バツイチ・再婚の婚活は、不利とは限りません。IBJのデータでも、再婚の方の成婚しやすさは男女とも初婚の方を上回り、再婚女性の半数近くは初婚男性と結婚していました。
結婚相談所では婚歴が最初から伝わるので、問われるのは婚歴そのものではなく、離婚の経験をどう話すかです。
離婚の理由は、事実・学んだこと・これからの3文で。前の配偶者を責めず、主語を「私たち」か「私」に。
お子さんがいる場合は、伝える順番を決めて、焦らず段階を踏む。
過去を話せる経験に変えた人は、きっと、今度こそ自分らしくいられる結婚にたどり着けます。
よくある質問
Q.バツイチでも、初婚の人と結婚できますか?
A.できます。IBJ結婚みらい研究所の2025年のデータでは、再婚女性1,046名の成婚相手のうち47.2%が初婚男性でした。婚歴を気にしない方、むしろ結婚生活を知っていることを安心材料と感じる方もいます。
Q.離婚してから、どのくらいたてば婚活を始めていいですか?
A.決まった期間はありません。目安は、離婚の理由を落ち着いて3文で話せるようになったかどうかです。話すと感情があふれてしまうなら、もう少し気持ちの整理を優先してもかまいません。
Q.離婚の理由は、お見合いで聞かれたら全部話すべきですか?
A.お見合いでは、短く3文で十分です。詳しい経緯は、交際が進んでお相手が知りたいと思ってくれたときに、少しずつ話していきましょう。最初から全部話すより、そのほうがお相手も受けとめやすくなります。
Q.子どもがいると、婚活で不利になりますか?
A.お子さんがいることを承知で申し込んでくれる方と会うので、最初から理解のある相手と話が進みます。IBJの2025年のデータでも、初婚男性と成婚した再婚女性のうち25.5%にお子さんがいました。大切なのは、今の暮らしとこれからの希望を、順番に正直に伝えることです。
Q.元配偶者との連絡が続いていることは、伝えたほうがいいですか?
A.必要な連絡がある場合は、交際が進んだ段階で伝えておくと安心です。後から知ると、お相手は「隠されていた」と感じやすいからです。どんな用件で、どのくらいの頻度なのかを、事実として短く話せば十分です。
Q.再婚同士の場合、結婚式や顔合わせはどうすればいいですか?
A.ふたりが納得できる形なら、どんな形でもかまいません。家族だけの食事会にするふたりも多いです。ただ、両家に顔を合わせてもらうことには大きな意味があるので、形は小さくても一度は場を設けることをおすすめします。
Q.バツイチであることを、相手の親に反対されたらどうすればいいですか?
A.まずはお相手に、ご両親が何を心配しているのかを聞いてもらいましょう。多くの場合、心配の中身は「同じことが起きないか」です。挨拶の場で、過去の話より、これからどんな家庭を築きたいかを誠実に伝えることが、いちばんの答えになります。
参考にした研究・資料
・Slotter, E. B., Gardner, W. L., & Finkel, E. J. (2010). Who am I without you? The influence of romantic breakup on the self-concept. Personality and Social Psychology Bulletin, 36(2), 147-160.
・Larson, G. M., & Sbarra, D. A. (2015). Participating in research on romantic breakups promotes emotional recovery via changes in self-concept clarity. Social Psychological and Personality Science, 6(4), 399-406.
・Collins, N. L., & Miller, L. C. (1994). Self-disclosure and liking: A meta-analytic review. Psychological Bulletin, 116(3), 457-475.
・IBJ結婚みらい研究所 成婚白書「『バツイチ=不利』は、もう古い!? データで見る、令和の『再婚力』」(2025年の成婚退会者、再婚女性1,046名)https://www.ibjapan.jp/mirai-lab/seikon-hakusho/795/
・IBJ「バツイチ・子持ちの再婚に結婚相談所がおすすめな理由」https://www.ibjapan.com/marriage/p_28146/
・IBJ「数字でIBJチェック!」https://www.ibjapan.com/ibj/data/
・IBJ「結婚相談所の入会審査とは?必要な条件と書類を徹底解説」https://www.ibjapan.com/marriage/p_6101/
この記事を書いた人
関口美奈子(せきぐち みなこ)
恋愛心理研究家・作家。結婚相談所エースブライダルとメンズ眉毛サロンWinsome(新宿・吉祥寺・高円寺)を運営。のべ3万人以上の男女と向き合ってきた現場経験と心理学をもとに恋愛・結婚・人間関係・コミュニケーションを執筆し、自治体や企業、官公庁でも講演。著書はKADOKAWAほかより刊行、中国韓国台湾で翻訳出版。
公式サイト https://sekiguchiminako.com/
著書:『最初の男になりたがる男 最後の女になりたがる女』『気遣いを恋と勘違いする男 優しさを愛と勘違いする女』『働く人の悩みを89%解決する コミュニケーションの極意』
「もう一度、結婚を考えてもいいのかな」と迷っているなら、その気持ちをそのまま聞かせてください。
エースブライダルでは、恋愛経験ゼロから入会した方のうち98%が交際に進んでいます(※結婚相談所エースブライダルの実績。集計期間2025年1月〜2026年9月26日、仮交際を含む)。
無理な勧誘はしませんので、気軽にお話しにいらしてくださいね。