エースブライダル

恋愛心理研究家が伴走する、選ばれる人になる婚活

結婚を親に反対されたら|紹介の順番と「不安の通訳」

  • 婚活のコツ
  • 婚活のお悩み
  • 結婚準備
エースブライダル「結婚を親に反対されたら|紹介の順番と「不安の通訳」」-1

こんにちは。恋愛心理研究家の関口美奈子です。

親の「反対」の多くは、お相手への反対ではありません。

知らない人に大事な子どもを託すことへの「不安」が、反対という言葉になって出てきているだけのことがほとんどです。

だから必要なのは、言い返す説得ではなく、親の不安を一つずつ言葉にほどいていく「不安の通訳」です。この記事では、婚活で出会ったお相手を親に紹介するタイミングと段取り、挨拶当日の流れ、親が反対する理由と通訳の仕方、反対されたときの進め方まで、成婚前後の順番どおりにまとめました。

「結婚相談所で出会った人、って言ったら驚かれるかな」

「うちの親、絶対に何か言ってくる気がする」

成婚が見えてきたうれしさと同じくらい、親のことを考えると気が重くなる。そんな方は本当に多いんです。

のべ3万人以上の男女と向き合ってきて感じるのは、親の反対でこじれるケースの多くは、お相手に問題があったからではなく、紹介の順番を飛ばしてしまったからだということです。

いきなり「この人と結婚する」と告げられた親は、不安を処理する時間がありません。反対は、その時間を取り戻そうとする親なりの抵抗なんです。

この記事の結論

・婚活では、真剣交際に入ったら親に「こういう人と真剣にお付き合いしている」と予告し、プロポーズの前後にお相手を紹介するのが自然な順番です。IBJも、家族への紹介が必要かどうかをプロポーズ前にふたりで相談するようすすめています。

・親の反対の中身は、たいてい「よく知らない」「出会い方」「仕事やお金」「年齢差」「住む場所」などへの不安です。反対の言葉を、不安の中身に訳し直すと、打てる手が見えてきます。

・反対されたら、その場で言い返さず、理由を質問で聞き出し、不安を事実で一つずつ埋め、時間と回数をかけてください。

・研究では、親の反対が恋を燃え上がらせるという説は再現されず、周りに認められているカップルほど関係が安定する傾向が示されています。認めてもらう努力には、ちゃんと意味があります。

この記事を書いた人:関口美奈子(恋愛心理研究家・作家)

著書『最初の男になりたがる男 最後の女になりたがる女』『気遣いを恋と勘違いする男 優しさを愛と勘違いする女』『働く人の悩みを89%解決する コミュニケーションの極意』。KADOKAWAほかより刊行し、中国・韓国・台湾で翻訳出版。TBS「王様のブランチ」のBOOKランキングにも掲載されました。結婚相談所エースブライダルを主宰し、のべ3万人以上の男女と向き合ってきた経験と心理学から書いています。

婚活で出会ったお相手は、いつ親に紹介するのがいい?

いちばん自然なのは、真剣交際に入ったら親に話しておき、プロポーズの前後にお相手を紹介する流れです。

仮交際のうちは、親に詳しく話さなくて大丈夫です。

IBJの婚活では、お見合いの日から3か月ほどを目安にプロポーズを考えます。仮交際が1か月から1か月半、真剣交際が1か月半から2か月ほどが目安です。

普通の恋愛より、ずっと短い期間で結婚が決まっていきます。だからこそ、親に心の準備をしてもらう時間を、こちらから意識してつくる必要があるんです。

IBJの公式コラムでも、プロポーズの前に挨拶が必要と考える家族もいるので、あらかじめお互いの家族へ紹介する必要があるか、ふたりで相談するようすすめています。また、結婚を決めたら、お相手を両親に紹介し、事前に報告して認めてもらっておくのが賢明だとも書かれています。

私がおすすめしているのは、次の3段階の「予告」です。

第1段階:真剣交際に入ったら、存在を予告する

「今、真剣にお付き合いしている人がいるの。結婚も考えてる」

まだ紹介はしなくていいので、存在だけを伝えておきます。これだけで、親の中に「受け入れる準備」が始まります。

第2段階:人柄を、エピソードで予告する

次に会ったときや電話で、お相手の人柄が伝わる話をひとつふたつ。

「この前、私が風邪をひいたとき、薬と飲み物を玄関まで届けてくれたんだ」

肩書きや年収より、エピソードのほうが親の心には残ります。親はこの時点で、会う前から少しずつお相手を知っていきます。

第3段階:日程を予告する

「〇月に、一度会ってもらいたいと思ってる。都合のいい日を教えてほしい」

日程の相談は、会う2〜3週間前くらいに。急な来訪は、親に「品定めの準備ができなかった」という不安を残します。

この順番を踏むと、挨拶の日には、親はすでにお相手のことをある程度知っている状態で会えます。反対の多くは、この予告の段階で自然と小さくなっていきます。

「結婚相談所で出会った」は、どう伝えればいい?

隠さずに、むしろ安心材料として伝えてください。

結婚相談所は、親世代にとって「身元がはっきりした人と出会える場所」として伝えやすい出会い方です。

IBJの結婚相談所では、入会するときに独身証明書や収入証明書、本人確認書類などの提出が求められます。

つまりお相手は、独身であること、収入、身元が書類で確かめられた人です。これは、親にとっていちばん大きな安心材料になります。

伝えるときは、こんなふうに。

「結婚相談所で出会ったの。入会のときに独身証明書や収入の証明も出しているところだから、そこは安心してね。担当のカウンセラーさんにも相談しながら、ちゃんと考えて決めたよ」

「相談所なんて」と言う親もいるかもしれません。そのときは、出会い方を弁解するより、「だからこそ、結婚を真剣に考えている人同士で出会えた」と、前向きな理由として伝えましょう。

親への挨拶の当日は、どう進めればいい?

当日は、「事前の橋渡し→挨拶→会話→締めのひと言」の流れで、2時間前後を目安にすると落ち着いて進められます。

橋渡し役は、お相手ではなく、その家の子どもであるあなたです。

事前にお相手と共有しておくこと

・親の性格や、話すと喜ぶ話題(趣味、地元、仕事の話など)

・触れないほうがいい話題(家族の事情、親の仕事の話など)

・親に聞かれそうなこと(仕事、住む場所、結婚の時期、結婚式をどうするか)

・呼び方(「お父さん・お母さん」と呼ぶかどうか)

・手土産(親の好みや、地元の銘菓など。高価すぎないもの)

当日の流れの目安

①最初の挨拶:お相手が名乗り、手土産を渡します。

「はじめまして。〇〇さんとお付き合いをさせていただいております、〇〇と申します。本日はお時間をいただき、ありがとうございます」

②会話:あなたが話題をつなぎます。事前に聞いていた親の趣味や、お相手の人柄が伝わる話を、あなたから振ってください。

「お父さん、〇〇さんも釣りが好きなんだって」

③結婚の意思を伝える(結婚の挨拶の場合):お相手から、まっすぐに。

「〇〇さんと結婚させていただきたいと考えております。まだ至らないところもありますが、大切にしていきます。どうぞよろしくお願いいたします」

④締め:長居しすぎず、お礼を伝えて帰ります。帰宅後、その日のうちにあなたから親へお礼の連絡を。「今日はありがとう。〇〇さんも、楽しかったって言ってたよ」

服装は、清潔感のある落ち着いた装いで。男性はスーツかジャケット、女性はワンピースやきれいめの服装が安心です。親の前での過度なスキンシップや、ふたりだけの話で盛り上がるのは避けましょう。

親が結婚に反対する理由は?

親が結婚に反対する理由は、ほとんどが「不安」です。

ここでは、婚活の現場でよく聞く7つの反対を、反対の言葉、その中にある不安、通訳の仕方の順に見ていきます。

①「まだよく知らない人でしょう」

不安の中身:知り合ってからの期間が短いこと。婚活の交際期間は数か月なので、親の世代の感覚からすると「早すぎる」と感じやすいんです。

通訳の仕方:期間の短さではなく、その間に何を確かめたかを伝えます。

「たしかに期間は短いけど、住む場所やお金のこと、仕事の続け方まで、全部ふたりで話し合ってきたよ。カウンセラーさんにも間に入ってもらってる」

②「そんな出会い方で大丈夫なの?」

不安の中身:出会いの場への先入観です。相談所やアプリで出会うことに、親世代はなじみがないことがあります。

通訳の仕方:前の章でお伝えしたように、書類で身元が確かめられていることを伝えます。親が安心したいのは「出会い方」ではなく「相手の身元」だからです。

③「仕事は安定しているの?」「収入は大丈夫?」

不安の中身:結婚後の暮らしが成り立つかどうか。子どもに苦労させたくない、という親心です。

通訳の仕方:「大丈夫だよ」だけでは不安は消えません。ふたりの暮らしの見通しを、具体的に伝えます。

「ふたりとも働き続ける予定で、家賃はこのくらいに抑えるつもり。貯金の考え方も話し合って、毎月いくらずつ貯めるか決めてるよ」

④「年齢が離れすぎていない?」

不安の中身:将来の健康や、話が合うかどうか、介護などの見通しです。

通訳の仕方:年齢差そのものは変えられません。だから「年齢差があるからこそ、ふたりで話し合っていること」を伝えます。

「年の差があるのはわかってる。だから、これから先の働き方や住む場所のことは、先のことまで一緒に考えてるよ」

⑤「離婚歴があるのは心配」

不安の中身:同じことがくり返されないか、あなたが傷つかないか。

通訳の仕方:お相手の過去を細かく説明する必要はありません。お相手が過去とどう向き合ってきたか、あなたがそれを知ったうえで選んだことを伝えます。

「最初に全部話してくれたの。そのうえで、この人ならって思えた。だから私が決めたことを、見守ってほしい」

⑥「遠くに行ってしまうの?」「家はどうするの?」

不安の中身:住む場所が遠くなること、実家やお墓、家業などの今後。親自身の老後の不安が重なっていることもあります。

通訳の仕方:「どのくらいの頻度で帰ってくるか」「何かあったときどうするか」を、ふたりで決めたうえで伝えます。

「年に2回は必ず帰るつもり。何かあったら、ふたりで相談してすぐに動けるようにするね」

⑦理由ははっきりしないけれど、なんとなく反対

不安の中身:子どもが離れていくさみしさ。親自身も言葉にできていないことが多い反対です。

通訳の仕方:説得より、感謝を先に伝えます。

「ここまでずっと見守ってくれてありがとう。結婚しても、お父さんとお母さんの子どもであることは変わらないよ」

さみしさは、理屈ではほどけません。気持ちには、気持ちで返すのがいちばんの通訳です。

親に反対されたら、どう進めればいい?

反対されたら、「その場で言い返さない→理由を質問で聞き出す→不安を事実で埋める→時間と回数をかける→味方を増やす」の順で進めます。

一度で認めてもらおうとしないことが、いちばんの近道です。

ステップ1:その場で言い返さない

反対の言葉を聞いた瞬間は、悲しさや怒りがこみ上げますよね。

でも、その場で言い返すと、親は「反対した」という立場を守るために、さらに強い言葉を重ねてしまいます。

「言いたいことはわかった。少し考えさせてね」と、一度受け止めて引きます。受け止めることは、従うことではありません。

ステップ2:反対の理由を、質問で聞き出す

「どういうところが心配?」

「何がわかったら、少し安心できそう?」

質問をすると、ぼんやりした反対が、具体的な不安に変わります。具体的になれば、打てる手が見えてきます。

ステップ3:不安を、事実で一つずつ埋める

仕事が心配なら、働き方や暮らしの計画を。人柄が心配なら、もう一度会う機会を。

ひとつの不安にひとつの事実。まとめて説得しようとせず、一つずつ埋めていきます。

ステップ4:時間と、会う回数をかける

人は、会う回数が増えるほど相手に親しみを感じやすくなります。

一度の挨拶で決めようとせず、食事に誘う、実家の近くに来たときに顔を出すなど、小さく会う機会を重ねてください。お相手の人柄は、説明するより、会ってもらうほうがずっと伝わります。

ステップ5:味方を増やす

きょうだいや親戚、親が信頼している人に、先にお相手を知ってもらうのもひとつの方法です。

親は、子どもの言葉より、第三者の「いい人だったよ」のほうを素直に聞けることがあります。

そして、この間ずっと大切にしてほしいのが、お相手との方針を先にそろえておくことです。

親の反対に、ふたりの足並みが乱れると、話はこじれます。「どこまで待つか」「どう伝えるか」を、ふたりで決めてから親に向き合いましょう。

お相手の親に反対されたときは、どうすればいい?

お相手の親に反対されたときは、あなたが直接説得しようとせず、お相手に間に立ってもらうのが基本です。

親を説得できるのは、その親の子どもだけだからです。

あなたにできることは、次の3つです。

・お相手を責めない:「あなたの親、ひどいね」は、お相手を親との板ばさみにしてしまいます。

・礼儀を保ち続ける:反対されても、会う機会があれば丁寧に挨拶する。態度で信頼を積み上げます。

・不安の中身を、お相手と一緒に考える:「何が心配なんだろうね」と、ふたりで通訳してみる。

お相手に伝えるときは、こんなふうに。

「ご両親が心配されるのは、〇〇さんを大事に思っているからだと思う。私にできることがあれば言ってね。焦らずに、一緒に進めよう」

ただ、お相手が親の意見に流されて、あなたとの話し合いを避け続けるなら、それは親の問題ではなく、ふたりの関係の問題かもしれません。そのときは、担当カウンセラーに相談してください。

親の反対は、恋を強くする?研究でわかっていること

親の反対が恋を燃え上がらせるという説は、研究では確かめられていません。むしろ、周りに認められているカップルのほうが、関係が安定しやすいことがわかっています。

1972年、心理学者のドリスコルらは、親の干渉が強いカップルほど愛情が深まっていたと報告し、これは「ロミオとジュリエット効果」と呼ばれて広く知られるようになりました(Driscoll et al., 1972)。

ところが、2014年にシンクレアらが同じ方法で396人を追跡して検証したところ、この効果は再現されませんでした。反対に、周囲からの干渉が強い、あるいは認められていないと感じている人ほど、愛情、関与、信頼など、関係の質が低いという結果だったのです(Sinclair et al., 2014)。

ほかにも、親や友人に支えられていると感じるカップルほど関係が続きやすいという長期の研究(Sprecher & Felmlee, 1992)や、周りの人から関係を認められていないと感じることが、のちの関与の低下や別れを予測したという研究があります(Lehmiller & Agnew, 2007)。

つまり、「反対されても、ふたりの愛があれば大丈夫」と突っぱねるより、時間をかけてでも認めてもらうほうが、結婚後のふたりを守ることにつながります。

親の賛成は、許可証ではなく、ふたりの暮らしを支える土台なんです。

一方で、日本国憲法第24条は、婚姻は両性の合意のみに基づいて成立すると定めています。大人どうしの結婚に、親の同意は法律上必要ありません。

認めてもらう努力には意味がある。でも、最後に決めるのはふたりです。この両方を知っておくと、親の反対を必要以上に怖がらずにすみます。

親に反対されたとき、やってはいけないことは?

いちばん避けたいのは、親とお相手の間で、あなたが板ばさみのまま時間だけが過ぎていくことです。

具体的には、次のような行動です。

・親に言われたきつい言葉を、そのままお相手に伝える

・お相手の前で、親の悪口を言う

・親に何も言わずに話を進め、事後報告で済ませる

・「認めてくれないなら縁を切る」と、感情的に言い放つ

・反対を理由に、結論を出さないまま交際を延ばし続ける

最後のひとつは、IBJの婚活ではとくに注意が必要です。

IBJでは交際期間はお見合いの日から3か月が原則で、延長して通算6か月を過ぎた場合は成婚とみなされるルールがあります。反対を理由に迷い続けると、ふたりの時間もお相手の気持ちも少しずつ削られていきます。

迷ったら、ひとりで抱えずに担当カウンセラーに相談してください。

親への紹介の段取りや、反対されたときの伝え方は、ふたりだけで考えるとどうしても感情が入りがちです。

エースブライダルでは、真剣交際から成婚までの段取りを、カウンセラーが一緒に組み立てています。「親にどう話せばいいかわからない」と悩んでいるなら、まずは無料相談で、今の状況を聞かせてくださいね。

親の反対を乗り越えられる人は、何が違う?

親の反対を乗り越えられる人は、親とお相手のどちらかの味方をするのではなく、ふたつの家族の「通訳」に立てる人です。

持てる人には、3つの姿勢があります。

①親を、敵にしない

反対する親は、あなたの幸せを邪魔したいわけではありません。むしろ、誰よりもあなたの幸せを願っているからこそ、不安になっています。

親を敵だと思った瞬間に、話し合いは戦いになります。味方の不安だと思えば、話し合いは通訳になります。

②お相手を、守りきる

親の前でお相手を悪く言わない。親のきつい言葉を、お相手にそのまま渡さない。

ふたつの家族の間に立つ人が、どちらの言葉もやわらかく訳して届ける。これができる人と結婚する相手は、「この人となら、どんな家族の問題も一緒に越えられる」と安心できます。

③自分で決めて、自分で報告する

最後に結婚を決めるのは、あなたとお相手です。

親の意見を聞き、不安を受け止め、そのうえで「私はこの人と結婚します」と自分の言葉で伝える。

自分で決めたことを、自分で報告できる人は、親からもいつか「この子が選んだ人なら」と信頼されるようになります。

チェックリスト:親への紹介の準備はできている?

真剣交際から成婚にかけて、当てはまるものにチェックしてみてください。

6つ以上なら、紹介の準備は整っています。

□ 親に、真剣交際中の人がいることを話した

□ お相手の人柄が伝わるエピソードを、親に話したことがある

□ 結婚相談所で出会ったことを、どう伝えるか決めている

□ 挨拶の日程を、2〜3週間前には親に相談している

□ 親の性格や、触れないほうがいい話題をお相手と共有した

□ 親に聞かれそうなこと(仕事、住む場所、結婚の時期)の答えをふたりでそろえた

□ 反対されたときに、どう進めるかをお相手と話し合った

□ 担当カウンセラーに、紹介の段取りを相談した

まとめ:親の反対は、不安の「通訳」でほどける

親の反対の多くは、お相手への拒否ではなく、知らない人に子どもを託す不安です。

真剣交際に入ったら存在を予告し、エピソードで人柄を伝え、日程を相談してから紹介する。この順番を踏むだけで、反対はずいぶん小さくなります。

それでも反対されたら、言い返さずに理由を聞き、不安を一つずつ事実で埋め、時間と回数をかける。

研究も、周りに認められたカップルほど関係が安定すると教えてくれています。

ふたつの家族の間で、やさしく通訳できる人は、きっと、新しい家族をいちばんうまくつくれる人です。

よくある質問

Q.婚活では、仮交際の段階で親に話したほうがいいですか?

A.仮交際の段階では、詳しく話さなくても大丈夫です。仮交際はまだ複数の方と会う可能性がある時期なので、真剣交際に入ってから「真剣にお付き合いしている人がいる」と伝えるのが自然です。

Q.親への挨拶は、プロポーズの前と後、どちらがいいですか?

A.家族の考え方によります。プロポーズの前に挨拶が必要だと考える家族もいるので、どちらにするかをふたりで相談して決めてください。迷ったら、担当カウンセラーに段取りを相談すると、お相手側の家族の意向も含めて整理しやすくなります。

Q.結婚相談所で出会ったことは、親に言うべきですか?

A.隠す必要はありません。IBJの結婚相談所では、入会時に独身証明書や収入証明書などの提出が求められるので、身元が確かめられた相手であることは親にとって安心材料になります。前向きな理由として伝えてみてください。

Q.親に反対されたら、結婚はあきらめるべきですか?

A.すぐにあきらめる必要はありません。反対の多くは不安から来ているので、理由を聞き出して一つずつ事実で埋めていけば、時間とともに理解してもらえることはよくあります。法律上も、大人どうしの結婚に親の同意は必要ありません。

Q.お相手の親に反対されています。私から説得してもいいですか?

A.直接説得するより、お相手に間に立ってもらうのが基本です。あなたは礼儀を保ち、お相手と一緒に「何が心配なのか」を考えることに力を注いでください。

Q.親の反対を押し切って結婚すると、うまくいきませんか?

A.必ずうまくいかないわけではありません。ただ研究では、周りに認められていると感じるカップルのほうが関係が安定しやすい傾向があります。押し切る前に、時間をかけて理解してもらう努力をしておくと、結婚後のふたりを守ることにつながります。

Q.親の反対で迷っているうちに、交際期間が長くなってしまいそうです。

A.IBJでは交際期間はお見合いの日から3か月が原則で、延長して通算6か月を過ぎると成婚とみなされるルールがあります。ひとりで迷い続けず、早めに担当カウンセラーに相談して、段取りと期限を一緒に決めてください。

参考にした研究・資料

・Driscoll, R., Davis, K. E., & Lipetz, M. E. (1972). Parental interference and romantic love: The Romeo and Juliet effect. Journal of Personality and Social Psychology, 24(1), 1-10.

・Sinclair, H. C., Hood, K. B., & Wright, B. L. (2014). Revisiting the Romeo and Juliet effect (Driscoll, Davis, & Lipetz, 1972): Reexamining the links between social network opinions and romantic relationship outcomes. Social Psychology, 45(3), 170-178.

・Sprecher, S., & Felmlee, D. (1992). The influence of parents and friends on the quality and stability of romantic relationships: A three-wave longitudinal investigation. Journal of Marriage and the Family, 54(4), 888-900.

・Lehmiller, J. J., & Agnew, C. R. (2007). Perceived marginalization and the prediction of romantic relationship stability. Journal of Marriage and Family, 69(4), 1036-1049.

・日本国憲法 第24条

・IBJ「結婚相談所の真剣交際とは?」https://www.ibjapan.com/marriage/p_7720/

・IBJ「結婚相談所でのプロポーズに最適なタイミング」https://www.ibjapan.com/marriage/p_3928/

・IBJ「結婚相談所の入会審査とは?必要な条件と書類を徹底解説」https://www.ibjapan.com/marriage/p_6101/

・IBJ「お見合いと交際のルール&マナー」https://www.ibjapan.com/success/manners/

この記事を書いた人

関口美奈子(せきぐち みなこ)

恋愛心理研究家・作家。結婚相談所エースブライダルとメンズ眉毛サロンWinsome(新宿・吉祥寺・高円寺)を運営。のべ3万人以上の男女と向き合ってきた現場経験と心理学をもとに恋愛・結婚・人間関係・コミュニケーションを執筆し、自治体や企業、官公庁でも講演。著書はKADOKAWAほかより刊行、中国韓国台湾で翻訳出版。

公式サイト https://sekiguchiminako.com/

著書:『最初の男になりたがる男 最後の女になりたがる女』『気遣いを恋と勘違いする男 優しさを愛と勘違いする女』『働く人の悩みを89%解決する コミュニケーションの極意』

家族のことは、いちばん身近だからこそ、いちばん話しにくいものです。ふたりと、ふたつの家族の間に入れる第三者がいると、進め方がずっと楽になります。

エースブライダルでは、恋愛経験ゼロから入会した方のうち98%が交際に進んでいます(※結婚相談所エースブライダルの実績。集計期間2025年1月〜2026年9月26日、仮交際を含む)。

無理な勧誘はしませんので、気軽にお話しにいらしてくださいね。

結婚相談所エースブライダルの無料相談はこちら

婚活カウンセラーブログ

この相談所を知る

エースブライダル

4.8(21)

東京都 / 新宿区

新宿駅 徒歩3分

日本全国対応

オンライン面談対応

エースブライダルの婚活カウンセラー写真

相談所の特徴、料金プランがわかる

相談所の基本情報を見る

この相談所を検討している方へ

あなたに最適な、婚活プランを提案

キープ数の
上限に達しました

新たにキープするには、キープ一覧から不要な相談所の登録を解除してください。

キープ一覧