「LINEがそっけない」は脈なし?婚活で本当に見るべきは
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彼の気持ちが分からなくなりました
37歳のある女性は、真剣交際を続けるか迷っていました。
理由は、LINEです。
返信は来ます、でも短い。
「了解です。」
「楽しみにしています。」
必要なことは書いてありますが、それ以上はありません。
一方、アプリで出会ってきた男性たちは違いました。
会えない日も話題を送ってくる。
甘い言葉も自然に出てくる。
だから彼女は、交際相手のLINEを見るたびに思うようになりました。
「私には、それほど興味がないのかもしれない。」
仲人が訊いたのは、LINEのことではありません
面談で私は、スマートフォンではなく予定表を見てもらいました。
彼は忙しい仕事の合間を縫って会いに来ています。
次の予定も早めに決めてくれます。
約束を変えたことは、一度もありません。
彼女が体調を崩した日は、「無理しないで」とだけ送り、必要以上に踏み込むこともしませんでした。
私は尋ねました。
「その人は、LINEは短い。でも、あなたとの約束には手を抜いていますか。」
彼女は首を横に振りました。
恋愛が上手な人は、「言葉」を磨きます
ここで一つ知っておいてほしいことがあります。
女性慣れした男性は、女性が安心する言葉をよく知っています。
返信のタイミングも、褒め方も、距離の縮め方も自然です。
でも、それは恋愛の技術です。
もちろん、その技術が悪いわけではありません。
ただ、その技術だけでは、結婚相手として誠実かどうかは分かりません。
一方、相談所で出会う男性には、LINEが苦手な方が少なくありません。
何を書けばいいのか分からず、何度も文章を書き直してから送る人もいます。
画面だけ見れば不器用です。
でも、現実では誠実に時間を積み重ねています。
彼女が見るものは、画面から現実へ変わりました
それから彼女は、LINEの内容で気持ちを判断するのをやめました。
代わりに、「この人は何をしてくれているだろう」と考えるようにしたのです。
仕事帰りでも会いに来てくれるし、以前話したことを覚えている。
約束を軽く扱わない。
そうした行動を見ているうちに、LINEの短さは以前ほど気にならなくなりました。
半年後、彼女はその男性と成婚しました。
退会の日、印象的な言葉を残しています。
「私は、言葉を愛情だと思っていました。でも、この人は時間を使うことで愛情を伝える人だったんですね。」
婚活では、「何を言うか」より「何を積み重ねるか」
恋愛では、言葉に心が動くことがあります。
でも、結婚生活を支えるのは、言葉より行動です。
だから仲人は、「LINEが短いですね」とは見ません。
あなたとの時間を優先し、約束を守る人か。
困ったとき、自然に手を差し伸べられる人か。
そうした積み重ねを、一緒に確認していきます。
婚活で見る目とは、文章を読む力ではありません。
その人が、あなたの人生へどれだけ誠実に時間を使っているかを見抜く力なのです。
ワーク:
次にLINEが気になったら、一度だけ別の質問をしてみてください。
「この人は、この一か月で私のために何時間使ってくれただろう。」
言葉より時間。
そこへ視点が変わると、相手の見え方も大きく変わることがあります。
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婚活では、相手の言葉よりも、行動の意味を一緒に読み解くことが、成婚への近道になることがあります。
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まずは、あなたのお話を聞かせてください。