惚れさせようと頑張れば頑張る程離れていく心はなんで?
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
- 自分磨き
目次
- 会員様から聞く一番多いお悩み
- 相手のためにというのはただの自己満でしかない
- 媚びを売られていると感じると魅力的に思えない心理
- お互いに良い関係でいられるようになるためには?
- まとめ
会員様から聞く一番多いお悩み
こんにちは。
IBJ正規加盟店、高学歴高年収専門青山セレブ婚活結婚相談所スターマリアージュ青山のmarinaです。
いつもご覧いただきありがとうございます。
好きになってもらいたい
彼(彼女)と結婚がしたい
あなたは心からこんな風に感じているのに、相手の心は何処へやら…。
このお悩み、実は一番多いのです。
誰だって好きな人と両思いになって結ばれたいですものね。
でもそう願えば願うほど相手の気持ちががあなたに向かない理由を考えていきましょう。
相手のためにというのはただの自己満でしかない
好かれたいから、良い人を演じる。
または、自分の言いたいことを我慢して相手に合わせてしまう。
一見、相手のためを想っての行動のように思いますが、これって実は優しさでも何でも無いのです。
何なら、独りよがりになってしまっている可能性が大いにあります。
こうすれば相手に好かれるであろう、とか
彼(彼女)の理想はこんな人であろう、とか
というのがそもそもの間違い。
相手のために(好かれたいから優しくする)と思っている行動は自分の価値を下げているだけに過ぎないのです。
どうして相手から好きになって貰えないのかというのは、本当のところ
最高に魅力的な本来のあなたとして接することが出来ていないことが一番の原因なのです。
媚びを売られていると感じると魅力的に思えない心理
「あ、この人私に好意があるんだな。」
「好かれようと必死なんだな。」
と感じた瞬間、殆どの人は何故か相手の価値が一気に下がってしまいます。
この人は何を言ってもわがままを聞いてくれるし、そばに居てくれそう。
だから少しくらい雑に接してもいいかなという気持ちになります。
もしくは好意を感じた瞬間嫌になってしまったり。(蛙化現象)
https://www.ibjapan.com/area/tokyo/72178/blog/52652/
もしかすると、あなたも過去にそういう事を経験したことがあるかもしれません。
好意や媚売りを感じた瞬間嫌になってしまったことが。
好かれようと必死になる気持ちは分かりますが、その行為が自分の価値を落としているのかも、ということはどうか忘れないでください。
惚れさせようとしない、自分自身で勝負すること
きちんと1人の異性として認識してもらうのは、本来のあなたらしさを出すことです。
媚なんかではなく、自分の気持ちをしっかり意思表示する。
それで好かれて貰えないのなら、好みや相性の問題か、もしくはタイミングが合わなかっただけなのです。
何も悲しがることはありません。
他にもっとあなたに相応したい人がいるということなのですから。
お互いに良い関係でいられるようになるためには?
自立している人、自分に自信がある人は驚く程良い意味で様々な顔をもっています。
優しくユーモアがあり、尚且ついろいろなことをよく知っていて自分の意見を持っている。
そういう人と付き合えば、沢山の刺激を受けます。
自分にないものや尊敬する部分がきっと沢山出てくるはずです。
そんな人に惹かれたら離れられなくなるのだと思います。
お互いが対等でいい関係になる為には、まずは自分自身が自立して自信を持つことです。
まとめ
相手に自分を好きになってもらいたい、振り向いてもらいたいという気持ちも分かりますが、両思いになる為には決して媚びを売らず対等な関係で勝負することです。(恋愛に年齢差は関係ありません)
切磋琢磨し合える関係や対等に話が出来る関係を望んでいる人が昨今の婚活では多い印象です。
自分の魅力に自信を持ってくださいね!
marina