自分でハードルを上げていない?
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目次
- ハードルは自分を苦しめる
- 相手に対してのハードル
- 自分自身のハードルを上げてしまう
- すぐに候補から外してはいけない
- まとめ
ハードルは自分を苦しめる
IBJ正規加盟店、高学歴高年収専門青山セレブ婚活結婚相談所スターマリアージュ青山のmarinaです。
いつもご覧いただきありがとうございます。
自分に対しても相手に対しても結婚に対してハードルを物凄く上げてしまう方が一定数いらっしゃいます。
確かに結婚という一生ものの大イベントだからこそ失敗したくない!何としても素敵な人と結婚したいという気持ちも物凄く分かります。
ですが、ハードルを上げて良いことって実は殆どないんです。
ハードルを上げたことで逆に婚活が上手くいかなくなったり、シンプルに考えれば良いものを難しく考えてしまったり…。
段々と自分が定めているハードルというものに支配されて苦しくなってしまいます。
そうならない為に、本日は大切なことをお伝えしたいと思います。
相手に対してのハードル
結婚相談所において相手を自分の希望にて検索する際、またはお申し込みを受けた場合、
相手の年齢・仕事内容・年収・容姿・身長・血液型・学歴・出身地・家族歴等がデータとして表示されます。
おそらく皆様もお相手のことをしっかり確認されるかと思います。
そう、
このプロフィールが婚活において始めの勝負と言っても過言ではないのですが、このプロフィールが全てだと思い会う前から物凄くハードルを上げてしまうことがあります。
そして実際に会った時、
あれ?想像してた人と違った。
こんな人と思わなかった。ということが良くあります。
写真と実物が違いすぎるなんてこともあります。
一度相手に対して上げてしまったハードルは残念ながら下げることも出来ないですし、自分のイメージと違った場合は嫌悪感も生まれてしまいます。
自分自身のハードルを上げてしまう
相手に対してハードルを上げてしまう他、自分自身のハードルをあげてしまう人も少数ですがいらっしゃいます。
自分は物凄くいい男、いい女だからモテて困るというような話や武勇伝、実際に起きたことを何倍にも盛ってしまったり…
傍から見るととても痛いだけなのですが、本人だけは気付かず自分盛りをし続ける人。
当然自分のハードルが上がれば、相手に対しても自分同等のハードルを求めます。
その話をニコニコ聞いて包み込んでくれる人がいれば良いですが、なかなかそういう人はいません。
事実を伝えることは大切ですが、自分自身のハードルは事実以上には絶対にあげない方が賢いでしょう。
謙遜している方が相手に好かれますし、能ある鷹は爪を隠す…です。
自分から盛らなくても、分かる人には話し方、雰囲気、醸し出すオーラであなたの能力は伝わります。
すぐに候補から外してはいけない
見た目がタイプではないという理由だけでプロフィールを見ただけですぐに候補から外してしまう。
高年収、高学歴でないのなら結婚は絶対に考えられない。
確かに自分の条件から少しでも異なっていれば、結婚対象として見れないかもしれません。
ですが、自分の条件が全て当てはまる人が一体どのくらいいるでしょうか?
恐らく0でしょう。
また、条件を満たしていれば 幸せになるかというとそうでもないのが婚活というもの。
やはり人は自分と合う人、それは理屈ではなく心から愛して、安心して信頼している関係同士でないとうまくいきません。
なので、初めから理想のハードルを挙げすぎるのはとても危険。
「自分のタイプと違う」と常に拒絶ばかりしていては一生運命の人は見つからないでしょう。
多少条件から外れていても、生理的に受け付けないということでなければまずは会ってみる。
実際に会って会話やちょっとした仕草や物事の捉え方、あなたとフィーリングが合いそうかを目の前でよく見て確かめることです。
また相手のことが好きになれば、最初の条件なんか全く気にならなくなります。
今はこの言葉は信じられないかもしれませんが、ご成婚者様たちも口を揃えて皆言っています。
なのでまずはちょっといいかな?と思う人には積極的に会ってみる。
条件から外すのは会ってからでも遅くはありません。
まとめ
相手にも自分にもハードルを無駄に上げてしまって婚活が上手くいかないことがよくあります。
そのハードルは他でもない自分が作り出す幻影です。
今自分に出来ることをする。
等身大の自分でいること。
これが婚活において本当に大切なことです。
marina