私の結婚相手…この人で本当に良いのかな?と迷う時
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目次
- マリッジブルーかなのかそれとも…
- 相手のためにどこまで頑張れる?
- スペックも大切だけど、もっと大切なもの
- まとめ
マリッジブルーかなのかそれとも…
こんにちは。
IBJ正規加盟店、高学歴高年収専門青山セレブ婚活結婚相談所スターマリアージュ青山のmarinaです。
いつもご覧いただきありがとうございます。
いざ結婚が見えてくると本当にこの人で良いのか悩む時期が訪れます。
そう、これがマリッジブルー。
両親も喜んでいるし、相手の両親も受け入れてくれている、同居の可能性も今のところない。
彼のスペックも申し分ない、、、
なのに迷っている自分がいる。
迷うのは悪いことではないですし、大切な一生が掛かっているので、悩むのは寧ろ当然のことだと思います。
相手のためにどこまで頑張れる?
よく、
彼のスペックや優しいところは良いんですけどね…
でも心がついていかないんです。
とご相談を受けます。
皆さんは何が問題だと思いますか?
意外と多いのが相手のスペック、所謂上辺でしか見ていないというところ。
この言葉に隠されている本当の想いは、
「スペックは良いし、条件に申し分はない。自分さえ納得すれば丸くおさまる」という気持ち。
気持ちを無理やり彼に向けようとしている、もしくは頭で理解しようとしているんです。
だから心がついていかない。
本当にこの人だ!と思う人は迷いません。多少の不安はあっても、喜びや未来への期待の方が勝ります。
頭で考えいるうちは結婚は進めてはいけないと私は思っています。
その前に頭で考えている時点で答えが出ているのではないでしょうか?
彼のためにどこまで頑張れますか?
例え結婚後不幸な事が起きたら、
安定していた仕事を失ってしまったら、
病気になって働けなくなってしまったら、
彼のために全てを投げ出してでも守ろう・守りたいと思いますか?
ある本を読んでいた時に、
結婚はこの人と幸せになりたいと思うことも大切だけど、
この人と不幸になった時も一緒に乗り越えていきたいか。が重要と書いてありました。
結婚前にどうか自分自身に対して問いかけて見て欲しいなと思います。
スペックも大切だけど、もっと大切なもの
20代後半にもなるとスペックや表面的なことよりも、中身が重要となってきます。
もし今、自分自身がスペックだけで選んでいるとしたら少し考えてみてほしいです。
高年収や高学歴、容姿は勿論良いに越したことはありません。
それが最初の判断基準になります。
でも、本当に大切なのはその先。
結婚となれば居心地の良さやきちんと話し合えること、価値観が重要となってきます。
周りが結婚したから等の焦りに任せて 片目をつぶったような付き合い、選ぶことは絶対にやめるべきです。
まとめ
一生に一度のことだと誰もが、この人で良いのか…と迷って当然です。
でも本当に大切なものをどうか見失わないように。
頭で考えるのではなく、自分の心にぜひ問いかけて欲しいなと思います。
marina