こんな書き方はNG？選ばれるお見合い自己PRの書き方

自己PRを通してどんな風に思われたいか

こんにちは。

IBJ正規加盟店、高学歴高年収専門青山セレブ婚活結婚相談所スターマリアージュ青山のmarinaです。

いつもご覧いただきありがとうございます。

誰もが必ず自分で記入しなくてはいけない自己PR。
カウンセラーのアドバイスは勿論あれど、基本は自分で考えて自分の言葉で伝えることに意味があるものだと思っています。

紡ぐ言葉にその人の人柄、婚活に対する想いが伝わるので、当然書く内容も工夫が必要になってきます。

自由に書いていいが落とし穴

自己PRは基本何を書いても自由です。
自由だからこそ何を書いていいのか分からなくなることもあるでしょう。

好きなことや自分の今まで頑張ってきたこと、普段の生活や趣味特技…

何でも思うままに書いていいとカウンセラーに言われるかもしれません。

でもこれって果たして正解なのでしょうか？

自分のことを伝えるのは確かに大切です。
だけど、「自分」「自分」「自分」だと読み手はぐったり・がっかりします。
自己評価が高いのはいい事ですが、度が過ぎるのは読んでいて良い印象は持たれません。

これだとせっかく頑張って書いた自己PRもただの一人相撲になってしまいかねません。

こんな自己PRは読み手は不安しか覚えない

弊社会員さんは別として、女性は年収を伏せている人が多い印象です。

伏せている、伏せていないは問題ではないのですが、自己PRに書かれている内容に不安を感じる人がいらっしゃいます。

年収は伏せているから、その女性がいくら稼いでいるのか分からないけど、
趣味がワイン好き、美食家など、いわゆるお金が掛かりそうな自己PRを書いている人はちょっと避けたくなります。

結婚したらお金がかかりそうだなという印象でおしまい。
バックパッカーで何十ヶ国行ったとなればインパクトも強いですし、女性でバックパッカーなんてすごい！と思うでしょう。

また、これは男女ともになのですが
30歳を超えての実家暮らしもプラスには思われません。

一人暮らし経験が無いことは寧ろマイナスに思われます。
これは思い込みかもしれませんし、全員が全員そういうわけではないとは思いますが、実家暮らし＝親離れ子離れ出来ていない、自律してい無さそう、家事があまり出来なさそう
男性ならマザコンと思われるかもしれません。

年収の割に趣味にお金かけ過ぎたり、実家依存の可能性がある人とは結婚したいとは思いません。
結婚したら自分の給料で遊ぶだけ遊び、気分によってふらっと実家に帰ってしまう人を人生の伴侶には選ばないでしょう。

本人は最高の自己PRと思っているかもしれませんが、普通の感覚の人は
「どうすればこんな生活ができるのか？給与以外に投資で収入があるのか、それともパトロンがいるのか？」と思います。

そういう危険な香りがする人には近付かないのが人間の本能というものです。
(自己PR写真に高価なアクセサリーやバッグを持っての撮影もお勧めしません)

本当に書いた方が良い自己PRとは

料理が出来るのであれば、そこは盛大にアピールした方がいいです。

なかなか皆さん恥ずかしがって料理が出来ることをアピールしませんが、絶対に書くべきです。

何もフレンチやイタリアンなどの手の込んだもの出なくてもいいのです。
家庭的な料理で十分。

あ、この人と結婚したら温かい料理を出してくれそうだなと感じさせることが重要です。

また、学歴も自信があるのならドンドン書くべきです。
それを見て引く人はいませんし、本物のエリートは男女関係なく頭のいい人が好きです。

趣味を書くことも勿論良いですが、自慢に聞こえるものはNG。
それよりも今まで頑張ってきたことや、人生で感化されたもの、結婚したら伴侶とどういう風に過ごしていきたいかという具体的なものを書く方が〇
その人の人となりも分かりますし、婚活に対する想いが文面から伝わります。

まとめ

自由に書いていいからこそ何を書けば良いのか分からなくなる自己PR。

好きなことや今まで経験したことを記入しがちですが、読み手が心動くような事を書かなくてはいけません。

端から専業主婦希望であることや、結婚しても自分の今までの生活スタイルを変えようとしないことが文面に出てしまっていたら修正したほうが良いかもしれません。

今どきの男性は、
共働き希望、デートは(出来れば)割り勘で堅実な女性を希望している人も結構います。

手に職がある、貯金をしっかりしてる、料理が作れることを書いた方が絶対に結婚のイメージが湧きますし、実際そういう自己PRを書いている人はお見合いが決まる確率も高いです(^^)

marina