自分に足りない部分の補い方はいつだって自分次第
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目次
- 相手に求めたところで何も変わらない
- 自分にないものを相手に求めるとどうなるか
- 相手に補ってもらうことがそもそも間違い
- まとめ
相手に求めたところで何も変わらない
こんにちは。
IBJ正規加盟店、高学歴高年収専門青山セレブ婚活結婚相談所スターマリアージュ青山のmarinaです。
私がもっとこうだったら…と思い悩むことが人間なら誰しもあるかと思います。
例えば
もっと綺麗だったら
もっと若かったら
もっと稼いでいれば
もっと良い大学を出ていれば
言い出したらきっとキリがないと思います。
だからこそ、結婚相手には自分に足りない部分をどうしても求めてしまいがち。
自分ではそんなつもり無くても無意識のうちに、でも確実にその傾向が強いことが多いのです。
もしかすると、あなたにも心当たりはあるかも。
自分にないものを相手に求めるとどうなるか
女性であれば、年収の高い男性がいい。
そしてなるべく高い学歴であって欲しい。
可能であれば容姿も身長も高い方が望ましい。
男性であれば、若い女性が良い。
学歴も収入も高いに越したことはないけど、容姿が第一と。
いかがですか?
恐らく婚活をしている皆さんはこの条件を挙げている人が多いと思います。
年収だって勿論高い方が良いですよね。
容姿だって良いに越したことはありません。
でも、万が一今の自分に釣り合っていなかったら?
例えば相手には高年収を求めているのに、自分はあまり稼いでいなかったり。
相手に若さを求めるものの、自分は15歳も20歳も年上とか。
相手に求める事も悪いことではありません。
ただ、求めるばかりではなくそこに自分が釣り合っているかも考えなくてはいけません。
理想ばかり高いが故に実際は活動が上手に出来ないなんてことは避けたいですからね。
相手に補ってもらうことがそもそも間違い
自分に足りない部分は相手に補ってもらおうという精神ではきっといつまで経っても結婚は難しいでしょう。
それは金銭的なことや、物質的なことだけでなく、精神的なもの(心)もです。
自分に足りないものは自分でなんとかする。
他人で埋めてもらおうという他力本願では、その時は満たされても時間が経つと物足りなさを感じるようになります。
結局のところ、自分を満たすのは自分しか出来ません。
まとめ
相手に軸を合わせるのではなく、まずは自分軸に目を向けるようにしてはいかがでしょう。
つい人は無い物ねだりで他人のものがよく見えますが、それは隣の芝生はただ青く見えるだけです。
足りない部分を自分で補うことで自分を認められるようになりますし、本当に求めていたことが何なのか分かるようになります。
相手に補ってもらうのではなく、自分は自分で何とかする。
これをどうか忘れないようにしてください。