【お見合い】お茶代のお礼はどうしてる?女性編
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目次
- 男性が払って当たり前?
- 出来る女性はみんなやっている
- 自分のお茶代は自分で出す意識が好かれる理由
- まとめ
男性が払って当たり前?
こんばんは。
IBJ正規加盟店、高学歴高年収専門青山セレブ婚活結婚相談所スターマリアージュ青山のmarinaです。
お見合いのお茶代は男性が出してくれるから、「ラッキー!」もしくは「女性で良かった~!」なんて思ってはいませんか?
相手が勧めてくるからケーキまで食べられるのは嬉しいと、何も考えずに食べていませんか?
お見合いの席で男性がお茶代をご馳走をするのはIBJのルールとして決まっていることなので、女性はお財布を出す必要は勿論ありません。
お会計の時にとびっきりの笑顔で
「ごちそうさまでした」と言っておしまい。
果たしてこれで本当に良いのでしょうか?
出来る女性はみんなやっている
男性にご馳走してもらうのはいくら決まりだからと言っても、当たり前のように「男性が払うべき!」というような態度は宜しくありません。
美味しかったです。
ご馳走様でした。
ありがとうございます。
とお礼を言うのは基本中の基本。
でも出来る女性は、ちょっとしたお菓子を(お茶代の御礼として)プレゼントをしたり、交際に進みたいと思う男性には、別れ際に「次はご馳走させて下さいね」と言ってあたかもお付き合いに進む前提でお話をしたりされています。
また、ケーキなどご馳走になったり、手土産を頂いたら担当者に連絡をしてお相手の男性会員様にお礼をお伝えくださいと言って、ご馳走になったお礼を伝えている素敵な女性もいらっしゃいます。
(ちなみに、お断りにしても交際希望にしてもどちらもご馳走になったお礼をお伝えしています)
お茶代のお礼として小さいお菓子を用意したり、担当者を通してお礼を言ってきてくれる女性は、やはり男性からしてもとても嬉しく感じます。
お育ちの良さだけでなく、品の良さ、礼儀正しいことも重要ですものね。
自分のお茶代は自分で出す意識が好かれる理由
弊社の会員様で何人かは、一応ご自分のお茶代は自分で用意するいう方がいらっしゃいました。
(皆様ご成婚済)
別れ際に可愛いポチ袋(1000円程)をお渡しをするそうです。
ここまでしている女性はやはり少ないので、男性からすると感激と嬉しさのあまりすぐに交際希望のお返事をしたくなるそうです。
好印象であることに加え、やはり去り際にこのような印象を与えるとそのお見合い自体が物凄く素敵な出会いだったと感じるようになります。
男性が支払うとルールでは決まっていても、自分のお茶代は自分で出すと心掛けるだけで結果として、早い段階で良い方向に進む可能性が高いように思います。
ちなみに、出来る男性は受け取りませんが。
まとめ
お茶のお礼の仕方から人によってはポチ袋をお渡しするなど、本当にいろいろな方がいらっしゃいます。
他の人よりも好印象を与えつつ一歩リードするには、ポチ袋+一言メッセージを添えてお渡しすると男性から本当に喜ばれます。
お見合いして、お茶をご馳走になってお礼をしてさようなら。
これだと令和の時代だと婚活を勝ち取れないかもしれません。
弊社でこれを実践した女性は皆ご成婚があっという間に決まりましたので、ぜひ実践してみて下さい。