女性は婚活でどこまで積極的になればいい?
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
- 女性向け
目次
- 結婚と恋愛は全く違う
- 女性のアプローチはお勧めしない理由
- 出会いの分母を増やすことに集中
- まとめ
結婚と恋愛は全く違う
こんにちは。
IBJ正規加盟店、高学歴高年収専門青山セレブ婚活結婚相談所スターマリアージュ青山のmarinaです。
婚活はどこまで積極的になればいいの?
女性から真剣交際の打診をしても良いでしょうか?
何回もLINEはしていてもデートの日程を決めず、全く会おうとしてくれません。
遠回しにアプローチはしているけど、彼は全く気付いてません。
このような婚活に対する悩みを毎日のようにお聞きします。
中でも多いのが、女性はどこまで積極的にいけばいいのかという問題。
婚活は単なる恋愛とは違うので、軽い気持ちで進退を決めることは出来ません。
今までは好き・嫌いだけで決められたものでも結婚となると、双方の価値観や両親との兼ね合い、仕事、住む場所など2人で話し合うことが山ほどあります。
勿論、根本的な部分では「好き」という気持ちも重要です。
でもそれだけではいかないということも事実。
女性のアプローチはお勧めしない理由
多くの男性は本気になった女性には自ら積極的にいきたいというのが本能。
だから女性から積極的にいこうか悩んでいる時点で残念ながら彼の気持ちがまだあなたの気持ちに追いついていないという事。
そいういう時に限って女性は積極的に行こうとしがちです。
だから男性の気持ちがまだ完全にあなたに向いていないのにあなたが積極的になるのはあまりお勧めしません。
アポローチしたところでもっとお相手に引かれてしまうかもしれません。
基本的には、うまくいっていたら女性が自分から連絡をしなくてはいけないのかと迷ったり、デートの誘いをすべきか迷うことはないはずです。
男性の気持ちがあなたに向くまでは積極的にアポローチしてうまくいくことはほぼないと思っておいてください。
出会いの分母を増やすことに集中
良い相手がいないと嘆くのは、出会いの分母が圧倒的に少ないことが多いのです。
今まで散々お見合いしてきたという人もきっといることでしょう。
でも、あなたの求める男性にまだ巡り会えていないということは、これからも飽きずに探していかなくてはいけないのです。
分母が多ければ多いほど選択肢が広がります。
運命を感じる相手と出会える可能性が高まります。
男女共に言えることですが、あなたから積極的に出会いの場を広げていくべきです。
だから、申し込みこそ積極的に!
申し込みをして受けてもらえる確率は平均10%
あくまでこれは平均的な数字です。
20代であればもう少し多いでしょう。
お見合いを申し込んでも、受けてもらえる数って本当に驚くほど少ないのです。
だから、申し込もうかなどうしようかなと悩むなら申し込むことをオススメします。
「断られたらどうしよう…」と考えるのではなく、受けて貰えたらラッキーくらいの気持ちでないととても婚活はやっていけません。
今あなたがすることは出会いを増やす!
出会いの分母を増やすことです。
まとめ
女性がプレ交際中の相手に積極的にアポローチしようかどうしようかと悩むよりも、出会いの分母を増やす方が確実です。
男性に女性からアプローチするよりも、グイグイ来てくれる男性を探すほうが断然成婚確率は上がるのです。
それほど女性のアプローチがうまくいくケースは、多くはないのです。