【ビュッフェのルール】いざという時スマートに振る舞える!
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ルールを知って楽しい時間を過ごしましょう
            
          
こんばんは。
	 
	 IBJ正規加盟店、高学歴高年収専門青山セレブ婚活結婚相談所スターマリアージュ青山のmarinaです。
	 
	 
もしかすると現在は、コロナの影響で停止中かも知れませんが、今後交際中のお相手と利用する機会もあるかも知れないビュッフェ。
五つ星ホテルの中にもビュッフェ形式のところもあるくらい人気です。
	 
 
	 
でも、皆さんはビュッフェにルールがあることはご存知でしょうか?
	 
 
	 
	 ただ好きな物を好きなだけお皿に乗せていい… 
	 
	 
こう思ったら注意!
本日はビュッフェのルールを学びましょう。
	 
	 
①ビュッフェの進む方向
	 
ビュッフェは右から左と時計回りに進むのがルール
取り損ねたからといって反時計回りに回っていくのはNG!
	 
	 
	 ②取る順番はコース料理をイメージして 
	 
1,オードブル:前菜の盛り合わせ
	 2,スープ:コンソメスープやポタージュスープ
3,ポワソン:魚介類を主に使った料理
4,ソルベ:シャーベットなど口直しの料理
5,ヴィアンド:肉類や魚を使ったメイン料理
6,デセール:旬の果物などを使ったデザート
7,カフェ・ブティフール:コーヒーと焼菓子
	 
	 
とこのように洋食のコース料理は順番が決まっております。
なるべくビュッフェでもこの順番にお皿に少しずつとるようにしましょう。
	 
	 
③冷たい料理と温かい料理は別のお皿に
	 
温野菜やマリネなど、温度差のあるものは一緒のお皿に乗せるのもあまり好ましくありません。
冷たい料理、温かい料理とお皿は分けるようにしましょう。
	 
	 
④オードブルは3種類まで
	 
色鮮やかなオードブル、すべてが美味しそうでついついお皿にたくさん乗せたくなりますよね。
でもマナーは3種類までとなっております。
まず3種類食べてから足りないようであれば再度取りに行くようにしましょう。
	 
	 
⑤メイン料理は一皿に一品
	 
メインは一皿に一品が原則です。ただしソースがないメインであれば二皿も可能となっております。
(料理の温度が同じものであれば◎)
	 
 
	 
メインの料理の温度が違うもの、ソースがあるメインは一皿に一品を心がけましょう。
また、一皿に一品だからといって山盛りにするのはNG
	 
	 
⑥デザートは3種類まで
	 
見た目も可愛いデザート♡
でもデザートも一つのお皿に取りすぎるのはNG。
	 3種類くらいまでが良いと言われています。 
	 
	 
⑦1度使用済みのお皿
	 
1度使用したお皿はテーブルに置いて下げてもらいましょう。同じお皿は再度使いません。
	 サービスの方に分かりやすいように、隅に寄せておくと良いですね。
	 
	 
	 
いかがでしたか?
	 ビュッフェは好きなものを好きなだけ取れると認識している方が多いかと思いますが、実はルールがあるのです。 
	 
	 
好きな物を取れるのは嬉しいですが、残すことはルール違反…。
食べきれる量をお皿に乗せるようにしましょう。