【実話!】本当にあった婚活話、こんな男性はNG!
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自分の誕生日祝いをねだる男性はNG
こんばんは。
IBJ正規加盟店、高学歴高年収専門青山セレブ婚活結婚相談所スターマリアージュ青山のmarinaです。
本日は実話を元に物語形式で男女のお話を書いて行きたいと思います。
日々会員様達からお伺いする交際中の様々な出来事。
きっと皆様にも経験があるのではないかと感じました。
結論から申し上げますと本日登場するような男性はNG!
どんなところがNGポイントとなるのか早速見て行きましょう。
(このお話は会員様にはご承諾済です。
人物名、シチュエーションは変えてあります。)
【実話!】こんな男性はやめておくべき
弊社に所属している女性、かなみさん(26歳)。
かなみさんは家柄も良く、帰国子女という生粋のお嬢様。
そしてバイリンガルではなく、トリリンガル!
母国語は日本語ですが、英語・スペイン語もネイティブレベルまで話せてしまいます。
とても明るく性格もいい上に誰もが振り返ってしまうくらいの美貌の持ち主。
そんな美しくうら若き彼女にお申し込みが殺到したのは言うまでもありません。
その中に4歳年上のエリート、たかし(30歳)と出会いました。
たかしはとにかく甘え上手。
付き合ってすぐに
たかし「かなみちゃんの事本気で好きになった」
たかし「毎週会いたいな…」
などとグイグイ押してきました。
でもなんかどこか上の空というか、本気度がいまいち伝わってきません。
それにかなみさんがデートの日程をLINEしても3日放置なんてことも…。
あるデートのときは
たかし「ね、今度俺誕生日なんだよね」
かなみさん「そうなんだね!いつ?」
たかし「来週。食べに行きたいところあるから一緒に行かない?」
そうして食事の約束をしました。
かなみさん曰く、ここでやめておけば良かったと後悔したようです。
そして迎えたたかしの誕生日当日。
お店はミシュランの星付き高級うなぎ店!
最初はこんなところで食事出来るなんて嬉しいと思って心が弾んでいたかなみさん。
お互い早速、一番高い一人6000円のと極上うなぎを注文しました。
うなぎを前にテンションが上がる二人。
たかし「今日はありがとう!最高の誕生日だよ」
かなみさん「私こそ誘ってくれてありがとう!ほんと美味しいね♡」
たかし「断られるかなと思ったけど、さすが両家のお嬢様!羽振りがいいね!」
かなみさん「??ん?」
ここでかなみさんは気づいたようです。
今日のうなぎをご馳走するのは私だと…。
誕生日だし。と無理やり納得して結局ご馳走したかなみさん。
でもその後たかしさんから連絡はなく、かなみさんも連絡する気にならずお互い音信不通に。
この後、勿論かなみさんから交際終了としましたが、かなみさんはあの時のことを思い出すと今でも「なんでご馳走したんだと思う」と話してくれました。
この話をいいて私も納得が行きませんでした。
そもそも誕生日は気持ちの問題であって、かなみさん自身からご馳走したいと伝えたのならともかく、勝手にお店を選んでお会計を年下の女性に任せるなんてい歳をした男性なら絶対にしてはいけません。
たかしさんは婚活歴が長いようですが、なかなか結婚できない理由がよくわかった瞬間でもありました。
誕生日に高い物、高い食事をねだるのは男女ともに良識ある方ならきっとしません。ましてや仮交際中なら尚更。
かなみさんもいい勉強になったと話してくれました。
彼女に素敵なご縁があることを願うばかりです。