婚活に焦りは禁物!交際に繋がらないNG質問集
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お見合いでのNG会話・質問
こんにちは。
IBJ正規加盟店、高学歴高年収専門青山セレブ婚活結婚相談所スターマリアージュ青山のmarinaです。
お見合いの時に何を聞いたらいいのか分からない時ってありますよね。
婚活なのだから手っ取り早く結婚に繋がることを話したいかと思います。
でもこれはかなり危険な賭けとなるかもしれません。
もしかすると相手にもう会いたくないと思われてしまう可能性も。
本日は交際に繋がらないNG質問・会話についてお伝えしたいと思います。
☆ご家族の詳しい内情を聞くのはNG
お相手が話してくれる分には良いのですが、自分から聞くのは控えましょう。
持病の人がいるのか、両親は健康か、将来介護はどうなるのか等…とても気になるところかもしれませんが、最初に聞かれるのは良い気がしません。
いきなり踏み込んだ話はやめましょう。
☆現在の婚活状況を聞くのはNG
お見合いマニュアルにも記載の通り、他の人との婚活に関することを聞くのは絶対にNG!
付き合っている人数、どれくらいお見合いをしてきたか、活動年数などは相手の問題であってあなたには関係のないことです。
また、聞いてしまって変な先入観も生まれてしまうため仮交際に進む確率もガクンと下がります。
聞きたい気持ちをグッと堪えて、他の会話に集中しましょう。
☆過去の恋愛・離婚理由を聞くのも話すのもNG
お見合い中、今目の前にいる相手の過去の恋愛話や離婚に至った経緯は気になるかもしれませんが、お見合いの場面で聞いてはいけません。
詳しく離婚理由を話すのは交際になってからです。
話をする方は言ったことによって気持ちが楽になるかもしれませんが、聞かされた方は自分もゆくゆく同じ思いをするかもしれないと感じてしまいます。
どんなに過去に辛い思いをしたからといっても、カウンセラーでも無いのですから、お相手にお見合いの場で共感を求めるのはやめましょう。
☆自慢話、過去の栄光は封印すること
自慢話を聞かされるほど辛いものはありません。
過去の栄光も過ぎてしまったことなので今は関係ないですものね。
いかに自分がすごかったのかを話す人ほどそんなすごい人でないのが現実。
本当にすごい人は会話で相手がすぐに気づきます。
能ある鷹はではないですが、自分のことを大きく話すのはみっともないのでやめましょう。
まとめ
お見合い時から相手に質問攻めをしてしまうと相手は楽しい時間どころか一刻も早く逃げ出したくなってしまいます。
結婚したいという気持ちは大切ですが焦りは禁物です。
お見合い時は1歩踏み込んだ質問ではなく、相手と相性が合うかどうかを見るようにしましょう。
そのためにはお互いが楽しいと思える雰囲気作りが大切です。
一歩踏み込んだ話は仲良くなってからで十分!
また会いたいと思わせる楽しい会話をしましょう♡
marina