歩く速さを合わせる人が選ばれる理由
- 恋愛の法則
- 自分磨き
- デート
こんにちは。六本木の結婚相談所、グレースマリアージュ東京の岡本です。
お見合いの後、駅まで並んで歩く。この数分に、会話の内容よりも多くの情報が出ています。トレーナーとして24年、人の歩き方を見てきた立場から、婚活における「歩く」の話をします。
人は無意識に、歩幅で相手を測っている
並んで歩くとき、二人の速度は必ずどちらかに寄ります。多くの場合、意識せずに寄せた側が「合わせる人」です。
合わせてもらった側は、それを言葉では認識しません。ただ「なんとなく歩きやすかった」「話しやすかった」という感覚だけが残ります。この感覚が、後から「また会いたい」に変わります。
なぜ歩幅が印象を左右するのか
歩く速度が違うと、身体の上下動のリズムがずれます。リズムがずれた状態で会話をすると、間の取り方が微妙に噛み合わなくなる。話しにくさの正体は、多くの場合これです。
逆にリズムが合うと、沈黙があっても不快になりません。同じテンポで動いている相手には、人は安心を感じます。
合わせ方は「歩幅」であって「速度」ではない
ここが実践のポイントです。速度を落とそうとすると、多くの方はちょこちょこと細かく歩いてしまい、かえって落ち着きなく見えます。
正しくは、歩幅を小さくして、脚を出すテンポは変えないこと。こうすると自然に速度だけが落ちて、姿勢が崩れません。今日から意識できます。
身長差があるときこそ効く
身長差があるカップルほど、この差が出ます。歩幅が違うのだから、放っておけば速度は合いません。
男性側が半歩だけ前に出て、相手の歩幅に合わせる。距離は詰めすぎない。これだけで「配慮のある人」という印象が残ります。逆に、気づかず先を歩いてしまう方は、それだけで一つ減点されています。
階段と横断歩道で差が出る
階段では、相手の1段分のペースを待てるか。横断歩道では、点滅で走らせないか。どちらも、相手のペースを自分の都合より優先できるかが出る場面です。
結婚生活で問われるのも、結局これと同じ性質のことです。だから見られています。
合わせられる身体をつくる
最後に。歩幅を自在に変えられるのは、股関節がある程度動く人です。デスクワークで固まっていると、歩幅の調整そのものができません。
お風呂上がりに、片脚を前に出して股関節の前側を30秒伸ばす。左右で1分。これだけで歩き方は変わります。当相談所はパーソナルトレーニングを併設していますので、詳しくはお気軽にご相談ください。
あわせて読みたい