婚活していることを家族にどう伝えるか
- 婚活のお悩み
こんにちは。グレースマリアージュ東京の岡本です。
「結婚相談所に入ったことを、親に言うべきでしょうか」。このご相談は、思っているより多くいただきます。
結論から申し上げると、伝えるかどうかはご自身の判断で構いません。ただ、伝える場合には、伝え方で結果がかなり変わります。
言わなくても活動はできます
まず前提として、ご家族に伝えなくても活動は問題なく進められます。入会時にご家族の同意が必要なわけではありません。
ただし、真剣交際から成婚に進む段階では、どこかで伝えることになります。そのとき突然だと、ご家族が驚かれます。「そんな話は聞いていない」となると、本来なら喜ばしい報告が、余計な摩擦を生みます。
タイミングとしては、活動を始めた直後か、あるいは真剣交際に入る少し前。この2つのどちらかが自然です。
伝えるなら「相談」ではなく「報告」で
ここが一番大事なところです。
「相談所に入ろうと思うんだけど、どう思う」と相談の形で切り出すと、意見が返ってきます。その意見が後押しならよいのですが、心配や反対だった場合、動きにくくなります。一度反対されると、進捗を報告しづらくなり、活動そのものが窮屈になります。
おすすめは報告の形です。「結婚を考えて、相談所で活動を始めた」。決めた事実として伝えると、ご家族も応援する側に回りやすくなります。
これは押し切るということではありません。すでに自分で判断したことを、共有する。その姿勢が伝わると、ご家族も安心されます。
心配されたときの答え方
ご家族が心配されるのは、たいてい2点です。費用のことと、変な相手ではないかということ。
後者については、結婚相談所の仕組みそのものが答えになります。IBJでは入会時に独身証明書や収入を証明する書類の提出が必要で、確認を経た方だけが登録されています。ここを説明すると、安心されるご家族は多いです。
費用については、ご自身が納得して決めたことであれば、そのように伝えれば十分です。詳細を全部開示する必要はありません。
急かされる場合は、距離を置く
逆のパターンもあります。伝えた途端に「いつ決まるのか」「今度の人はどうなの」と頻繁に聞かれるようになる。
この場合は、進捗を細かく共有しないほうがうまくいきます。「進んだら話すね」と最初に線を引いてください。
焦らされながら判断すると、決断の質が下がります。本来ならもう少し様子を見たい相手を、周囲の圧力で決めてしまう。これがいちばん避けたい状況です。
婚活はご自身の選択です
ご家族の理解はあれば心強いものですが、必須ではありません。応援してくれる方が一人でもいれば十分ですし、誰にも言わずに進めて、決まってから報告する方も実際にいらっしゃいます。
どう伝えるか迷われたら、カウンセリングでご相談ください。ご家族との関係性によって、適した伝え方は変わります。