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愛されたい男たちのカルテ| 何人と会っても「なんか違う」

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婚活カウンセリングのリアルラブ「愛されたい男たちのカルテ| 何人と会っても「なんか違う」」-1

結論|「相性が悪い」の一言で終わらせないために

婚活で何人もの女性と出会い、最初は好印象なのに、3〜4回目のデートで「なんか違う」と冷めてしまう。

容姿や条件に、高い理想は特にないのに。


ただ、会話のテンポやフィーリングだけは譲れない。

それのせいなのか、結婚したいと思えた人は誰もいない。


もしかすると、問題は相性だけではないのかもしれません。


誰かと親しくなりたい。

でも、自分の心地よい世界も乱されたくない。


その二つの願いが、胸の中でぶつかっている可能性があります。



親しくなるほど、気持ちが冷める30代男性

婚活歴数年。これまで十数人の女性とデートを重ねてきました。


最初から合わない女性もいますが、悩ましいのは、初めは好印象だった相手への気持ちが3〜4回目で冷めてしまうこと。

冗談や言葉遣い、会話の微妙なずれが、次第に我慢できなくなります。


交際を終えるのは、いつも自分から。それでも、気持ちは晴れません。


「この人も違った。次もきっと同じなのだろうか」


出会いを重ねるほど、女性への期待が薄れ、自分は誰かを本当に好きになれるのかという不安が強くなっています。



「いい人だった」が「もう会いたくない」に変わるとき

最初のデートは、むしろ楽しいのです。

プロフィールで共通の話題も見つかり、また会いたいと思える。


ところが、会う回数が増すにつれ、相手との会話が深まらないのが気になり始めます。

話が思わぬ方向へ逸れるたび、小さな苛立ちが残る。


やがて次のデートが楽しみではなくなり、交際を終える。


相手にひどいことをされたわけではありません。

それなのに、もう会いたくない。そんな自分にも嫌気が差してくる。


同じ経験を繰り返すうちに、女性を見る目だけでなく、自分の感情まで信用できなくなってしまうのです。


「自分は、誰かを本当に好きになれるのだろうか」

その不安は、断られる失恋とは違う、出口の見えない苦しさを伴います。


女性に求めていたのは、相性か。もう一人の自分か

話が通じ、説明しなくても深い意図を察してくれる。

そんな女性といると、ようやく肩の力が抜けます。


ただ、その心地よさを強く求めるほど、反応が少しずれただけで落胆しやすくなる。


なぜ、そんなにがっかりするのでしょう。

もしかすると、会話が噛み合わないことより、「この人も自分をわかってくれない」という寂しさが刺激されているのかもしれません。


仕事では気を遣い、周囲に合わせることも多い。

せめて結婚する相手には、お互いが特別な関係でいたい望みをわかってほしい。

ありのままの自分を受け入れてほしい。


その願いは切実です。

けれども、冷静に考えると、女性にも別な同じ願いがあるはずです。


お互いが理解されることばかり待っていたら、いつまでたっても、二人の距離は縮まりません。


親しくなるとは、違いが見えてくること

3〜4回目のデートは、相手の素顔が見え始める頃です。


女性も遠慮が薄れ、自分の意見を話し、ときには男性の考えと違うことを言うでしょう。

それは、親しくなり始めた証拠かもしれません。


ところが、心地よい反応ばかり期待していると、相手が素顔を見せた途端に「違う」と感じてしまう。

親しくなりたいのに、相手が自分とは違う一人の人間として近づいてくると、気持ちが離れてしまうのです。


そこで、違和感を覚えたら、二つのことを考えてみてください。


相手の言動そのものが嫌だったのか。

それとも、自分の期待と違ったことが嫌だったのか。


後者なら、すぐに交際を終える前に、自分の希望を伝えてみる価値があります。


「もう少し気楽に何でも話せると嬉しいです」


そんな一言に、相手がどう応じるか。もちろん、こちらも相手の希望を聞いてみる。


結婚相手としての相性は、会話が最初から噛み合うかどうかだけでなく、違いを話し合えるかどうかにも表れます。


100人と出会うより、一人と親しくなる経験を


「もっと多くの女性と会えばいい」「結婚は妥協だ」

婚活が長引くと、周りからそんな助言を受けることがあります。


でも、出会いを増やすだけでは、同じ失望を繰り返すかもしれません。

気持ちを押し殺して結婚するのも、望ましい解決ではないでしょう。


30代になると、誰にも自分なりの生活のリズムがあります。

そこに別の人生を歩んできた女性が入ってくるのですから、違いがあって当然です。


最初はぎこちなかった女性が、何度か会ううちに、思いがけず優しい一面を見せる。

苦手だった話し方にも慣れ、その人の言葉をもっと聞きたくなる。


またあなたの知らない話題で、あなたよりも深い話をするかもしれません。

そんな変化は、相手を評価するだけでは生まれません。


次に女性と会ったら、会話が少し噛み合わなくても、その奥にいる人間に関心を向けてみてください。


あなたが探しているのは、自分と同じように話す女性でしょうか。

それとも、自分とは違う人生を歩んできた、その人と一緒に生きていきたいと思える女性でしょうか。


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