【男性の婚活】3年以上頑張っても結婚できない。
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結論|これ以上、自分を変え続けなくてもいい
結婚相談所でお見合いを重ねても、なかなか仮交際にも進めない。
婚活が長引くほど自信を失い、「自分には何が足りないのだろう」と悩む男性がいます。
服装を見直し、身体を鍛え、料理も覚えた。
それでも女性からお断りが続くと、努力すること自体が苦しくなってきますよね。
でも、婚活で必要なのは、欠点のない男性になることではありません。
大切なのは、女性に気に入られることから少し離れ、二人でどんな人生をつくりたいかを考えられるようになることです。
お断りされるたびに、自分が小さくなっていく
最初の頃は、お見合いが決まるだけでも嬉しかった。
新しい出会いに期待し、少しくらい緊張しても、次こそはと思えたものです。
ところが、何度もお断りが続くと、次第に女性の反応ばかり気になるようになります。
会話は盛り上がっただろうかとか、失礼なことを言わなかっただろうか。
帰り際の笑顔は社交辞令だったのかもしれない。
やがて、お見合いそのものが採用面接のようになってしまう。
「選り好みできる立場じゃないから」と、自分からはほとんどお断りしない男性もいます。
けれども、その言葉を聞くと、少し切なくなります。
結婚したくて始めた婚活なのに、いつの間にか、自分が誰かを好きになる自由まで手放してしまっているのですから。
女性に合わせるほど、あなたらしさがなくなる
嫌われたくないから、相手の希望を優先する。
休日の過ごし方を聞かれても、女性の好みに合わせようとする。
その優しさや気遣いは、決して悪いものではありません。
ただ、女性も結婚相手を探しています。
困ったときには相談できるだろうか。
自分の考えを持ちながら、こちらの気持ちも大切にしてくれるだろうか。
一緒に暮らしたら、どんな毎日になるのだろう?
そんなことを知りたいのに、男性が何でも「合わせます」と答えていたら、肝心の人柄が見えてきません。
「将来の生活がイメージできなかった」というお断りには、さまざまな理由があります。
ただ、相手に合わせようとするあまり、自分の暮らしや希望を十分に伝えられていない場合もあるでしょう。
好かれようと頑張るほど、自分の姿が相手から見えなくなる。
婚活には、そんな皮肉なことが起きるのです。
次のお見合いでは、自分の人生も持っていこう
では、何を変えればいいのでしょう。
もう一つ趣味を増やすより、次のお見合いで、自分の好きなことを一つ話してみませんか。
たとえば料理を覚えたのなら、得意料理の話から、結婚後の食卓について話してみる。
「休日に二人で料理するのも楽しそうですね」
そんな何気ない会話から、相手の暮らし方や希望も見えてきます。
大切なのは、立派な将来設計を披露することではありません。
あなたの人生に、相手が参加できる余地をつくることです。
そして、お見合いが終わったら、「女性にどう評価されたか」と同じくらい、「自分はこの人とまた話したいと思ったか」を振り返ってください。
お断りが続く場合は、担当カウンセラーと実際の会話を具体的に検証しましょう。
第一印象、質問の仕方、自己開示の量など、改善できる点は案外身近にあるものです。
婚活の立て直しは、闇雲に自分を磨き直すことではありません。
今の自分を相手に知ってもらう方法を、一緒に見つけることなのです。
あなたを採点する人ではなく、人生を相談できる人へ
婚活が長くなると、自分の価値がわからなくなることがあります。
年収や学歴、容姿、交際成立率。
いつの間にか、数字や評価の中で自分を眺めるようになってしまう。
でも、結婚したあと、毎日の暮らしを支えるのは何でしょう。
仕事で疲れて帰った夜に、今日あったことを聞いてくれる人がいる。
相手が落ち込んでいたら、自分も何かしてあげたいと思う。
そんな何気ない日々を、誰かと重ねていきたいから、結婚を望んでいるのではないでしょうか。
これまでの努力を、無駄だったと思わないでください。
料理を覚えたことも、身体を鍛えたことも、これからの人生にきっと役立ちます。
ただ、もう女性から合格点をもらうためだけに頑張らなくてもいい。
次に出会う女性とは、あなた自身のことも話してほしい。
そして、相手の人生にも関心を向けてほしいのです。
いつか二人で暮らし始めたとき、「あの頃は大変だったね」と笑い合える日が来るかもしれません。
その未来に必要なのは、百人の女性から選ばれることではありません。
たった一人と、お互いを選び合うことなのです。
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