婚活で、お相手がなかなか好きになれない女性へ。
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結論|お見合いで好かれるほど、恋愛が遠ざかることがある
お見合いでは会話が弾み、交際希望もOKがもらえる。
それなのに仮交際に進むと疲れてしまい、相手をなかなか好きになれない。
「いい人なんです。でも、また会いたいかと聞かれると……」
そんな婚活を繰り返していませんか。
仕事でも人間関係でも、気配りができる。
相手の話を上手に聞き、場を和ませることにも慣れている。
ところが、その能力が婚活では思わぬ落とし穴になることがあります。
相手が好きになってくれたのは、あなたのどんなところだったのでしょう。
会話を盛り上げ、気持ちよく話を聞いてくれる女性?それも確かにあなたです。
でも、疲れた日のあなたや、何も話したくない日のあなたを、彼はまだ知りません。
そして、あなた自身も、彼の前でそんな自分を見せたことがない。
今回考えたいのは、もっと好かれる方法ではありません。
誰かを好きになるために、いつもの「感じのいい私」を少し休ませることです。
「また会いたいです」が、なぜか負担になる
お見合いのあと、相手から交際希望が届く。
嬉しいはずなのに、次のデートを想像すると気が重くなる。
あの人は、今日の私を楽しい女性だと思ったのだろう。
だったら、次も同じように振る舞わなければ。
そう考え始めると、まだ約束もしていないデートが、早くも仕事のように感じられます。
ここには、ちょっと悲しいすれ違いがあります。
相手はあなたに会いたいと思っているのに、あなたは「相手が気に入った自分」をもう一度用意しようとしている。
せっかく生まれた好意が、あなたを窮屈にしてしまうのです。
「いい子」でいると、相手の本当の姿も見えなくなる
気配りのできる女性は、相手の居心地の悪さに敏感です。
会話が途切れれば話題を探し、相手が迷っていれば先回りする。
それは長年かけて身につけてきた、人との関わり方なのでしょう。
でも、婚活では少し困ったことが起きます。
あなたが上手に会話を運びすぎると、相手が本来どんな人なのか、わからなくなってしまうのです。
彼は自分から話題を見つけられる人なのか。
あなたが困っているとき、気づいてくれる人なのか。
それを知る前に、あなたが全部引き受けてしまう。
お見合いが終われば、彼は「楽しかった」と言ってくれるでしょう。
でも、あなたには彼のことがよくわからない。
たくさん話したのに、二人の距離は縮まっていない。
これは、なかなか寂しいことだと思います。
次のデートでは、相手に少し困ってもらいましょう
次のデートでは一つだけ、いつもの親切をお休みにしてみませんか。
たとえば、会話が途切れたときは、すぐに質問を探すのをやめて、相手の顔を見てみる。
少し気まずくなるかもしれません。
でも、あなたが何もしなければ、彼も何かを考え始めるでしょう。
そのとき初めて見えるものがあります。
一生懸命に話題を探してくれる人かもしれないし、沈黙を気にせず、あなたとゆっくり過ごせる人かもしれません。
これまであなたが埋めていた時間を、相手にも少し渡してみる。
それは不親切になることではなく、相手を信頼してみることでもあります。
愛されるというのは、少し格好悪い自分を見せることでもある
結婚したら、毎日が楽しいデートというわけにはいきません。
仕事で失敗して帰ってくる日もあれば、疲れて誰とも話したくない夜もあるでしょう。
そんなとき、夫になる人の前でまで「感じのいい私」を続けなければならないとしたら、結婚生活はずいぶん窮屈です。
だから婚活中から、少しずつ試してほしいのです。
今日は疲れていると伝えてみる。
相手の提案が気に入らなければ、別の希望を話してみる。
いつもなら飲み込んでしまう小さな本音を、相手の前に置いてみる。
それを聞いた彼が、あなたのことを少しわかってくれる。
そんな経験が重なると、「この人といると、頑張らなくてもいいんだ」という安心が育っていきます。
そして、そこから始まる恋愛もあるのです。
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