【婚活お見合い】会話は盛り上がるのになぜか交際が続かない
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結論|お見合いが「うまくいく人」ほど、婚活に疲れてしまうことがあります
お見合いでは会話が弾み、相手から交際希望をもらうことも多い。
それなのに家に帰るとどっと疲れていて、仮交際になっても「またあれをやるのか」と思うと、次のデートが少し億劫になる。
30代半ばの婚活で、そんな悩みを抱えている女性が多くいます。
このシリーズで「夏帆症候群」と呼んでいる女性たちにも、よく似たことが起こります。
相手が話しやすいように質問し、会話が途切れそうになれば自然に次の話題を出す。
それが上手にできるから、お見合いそのものはむしろうまくいくのです。
でも、結婚相手の前でもずっと「感じのいい私」でいなければならないとしたら、疲れて当然ではないでしょうか。
必要なのは、もっと会話上手になることではありません。
少しくらい会話を相手に任せても、二人の時間は壊れない。
その感覚を知ることなのかもしれません。
相手は楽しそう。でも私はぐったりしている
お見合いが終わると、男性からは「とても話しやすかったです」と好印象を持ってもらえる。
自分でも失敗した感じはないのに、帰りの電車では急に力が抜けて、一人になりたくなる。
こういう方は、お見合いの一時間に、自分で思っている以上の仕事をしています。
相手が話しやすい話題を選び、反応を見ながら会話をつなぐ。
少し気まずい空気になれば、さりげなく自分から話題を変える。
その気配りは、間違いなくあなたの魅力です。
ただ、毎回そこまで場を整えていると、「彼といると疲れる」のか、それとも「彼といるときの自分に疲れている」のか、その違いが見えにくくなってしまいます。
「自立している」と「相手を必要としない」は少し違う
仕事でも人間関係でも、自分で考えて動き、困ったことがあっても、まずは自分で何とかしてきた。
そんな自立した女性ほど、お見合いでも相手を困らせないように振る舞えることがあります。
沈黙が続けば自分が埋め、相手が緊張していれば話しやすい話題を振る。
それ自体は悪いことではありませんし、むしろ長い時間をかけて身につけてきた対人能力でしょう。
ただ、二人のあいだに生まれた「間」まで自分で引き受けてしまうと、相手がそこへ入ってくる余地までなくなってしまいます。
あなたの自立は本物です。
けれども婚活では、その強さがときどき、「誰かに任せてみる」という経験を遠ざけ、結果として相手と深く交わることを難しくしている場合があります。
次のお見合いでは、沈黙を少し相手に任せてみる
だからといって、わざと無愛想になったり、急に自分を変えたりする必要はありません。
次のお見合いで会話が一度途切れたとき、すぐに次の話題を探さず、ほんの少し待ってみてください。
そして、相手がその沈黙をどう扱うのかを見てみるのです。
これまでなら自分が助けていた場面で、相手から質問してくれるかもしれません。
少し不器用でも、自分なりに話題を探してくれる人かもしれない。
そうやって相手に少し任せてみたとき、「私が頑張り続けなくても、この人とは一緒にいられるかもしれない」という、それまでとは違う安心が見えてくることがあります。
婚活で知りたいのは、自分がどれだけ会話を盛り上げられるかではなく、二人でその時間をつくれるかどうかなのです。
「感じのいい女性」から、少しだけ降りてみる
お見合いでは、どうしても相手から好かれることを意識します。
でも成婚した先では、毎日がお見合いではありません。
疲れていてあまり話したくない夜もあれば、今日は相手に任せたいと思う日もあるでしょう。
そんなときまで、ずっと感じよく場を整え続ける結婚生活では、いつか苦しくなってしまいます。
だから婚活のうちから、完璧に感じよく振る舞えない自分を、少しだけ相手に見せてもいいのです。
そして見てほしいのは、むしろそのときの相手です。
あなたが会話を回さなくても、二人の時間を一緒につくろうとしてくれる人なのか。
「何もしなくても大丈夫」と思える安心は派手ではありませんが、長く一緒に暮らす相手を選ぶときには、とても大切な感覚です。
カウンセラーと、「なぜ疲れたのか」を見てみる
お見合いのあと、「いい人だったけど、疲れました」と感じたら、その感覚は大切にしてください。
ただ、それだけですぐに「相性が悪かった」と決めなくてもいい場合があります。
私たちは、その一時間で何を話したかだけでなく、あなたがどんなふうにその場にいたのかも一緒に振り返ります。
もしかすると、相手の話を聞きながら、ずっと次の質問を考えていたかもしれません。
沈黙になる前に自分から話題を出すことが、いつの間にか当たり前になっていたのかもしれない。
そこに気づいたら、次のお見合いでは少しだけ相手に任せてみる。
もっと上手に振る舞うのではなく、自分一人で場を背負わない。
そのとき初めて、目の前の人があなたと一緒に関係をつくれる人なのかが見えてきます。
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それなのに、婚活を続けるほど疲れてしまう。
もし思い当たるなら、「もっと頑張らなきゃ」と考える前に、一度その疲れの中身を私たちと一緒に見てみませんか。
リアルラブでは、お見合いで何を話したかだけでなく、その一時間をあなたがどんなふうに過ごしていたのかまで丁寧に振り返ります。
婚活のゴールは、お見合い上手になることではありません。
あなたが頑張って場を整えなくても、二人で自然に時間をつくっていける人と出会うことです。