婚活にかかるお金と時間、実際いくら?
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はじめまして。東京・南青山で結婚相談所まりなびを営んでいる、竹内亮仁です。今日は婚活にかかるお金と時間の話をします。結婚相談所は高い、とよく言われます。実際の金額を隠さずに出して、比べる相手と並べてみます。何に払うことになるのかが、はっきりすると思います。
■「高い」は、比べる相手を決めないと決まらない
金額の話の前に、ひとつだけ。
「高い」という感覚は、何と比べているかで変わります。マッチングアプリの月額と比べれば、結婚相談所は高い。これは間違いありません。
ただ、多くの方が本当に比べたいのは、そこではないと思うんです。「このまま自然に出会うのを待つ」と「相談所で動く」を比べたい。そちらのほうが、実際の選択に近い。
なので、金額と一緒にかかる年数も並べます。片方だけ見ると、判断を誤ります。
■自然な出会いは、平均4.3年
国の調査(出生動向基本調査)では、自然な出会いから結婚までの平均交際期間は4.3年です。
この4.3年、お金がかからないわけではありません。食事、洋服、コスメ、交通費。月2万円で見積もっても、4.3年で約103万円になります。月5万円なら、その倍以上です。
つまり「自然な出会いを待つ」も無料ではない。ただ、分割で払っているので気づきにくいだけです。
そしてもうひとつ。4.3年というのは、出会ってからの年数です。出会うまでの時間は、ここに入っていません。
■まりなびの場合、1年で41~58万円
うちの金額も出しておきます。3つのプランがあります(すべて税込)。
ライト:初期88,000円/月会費8,800円/成婚料220,000円
スタンダード:初期110,000円/月会費11,000円/成婚料220,000円
プレミアム:初期165,000円/月会費16,500円/成婚料220,000円
1年で結婚した場合の総額は、413,600円/462,000円/583,000円です。お見合い料は0円、メール相談も0円。別途かかるのはプロフィール写真の撮影代(16,500円ほど〜)だけです。
成婚料が22万円と大きいので、先に書いておきます。決まらなければ、ここは発生しません。
■何に払っているのか
金額だけ見ると、出会いの数を買っているように見えます。実際は少し違います。
IBJのネットワークには10万人以上が登録していますが(※IBJ関連公開データ・2026年2月時点。会員数は月次で変動します)、会える人数が増えるだけなら、アプリでも足ります。
うちが時間をかけているのは、出会ったあとです。仮交際(プレ交際)に入ってから、次に何を話すか。相手の言葉をどう受け取るか。ここで止まる方がいちばん多い。だから面談の回数をプランの軸にしています。
まりなびの成婚率は71%(創業以来の累計。成婚者数 ÷ 会員数)、平均 11ヶ月でプロポーズ。この数字が出ているのは、出会いの数ではなく、出会ったあとに人手をかけているからだと思っています。
■実際にかかった期間は、人によって違います
平均 11ヶ月と書きましたが、平均に収まる方ばかりではありません。卒業された方の実際の活動期間を並べます。
8ヶ月、10ヶ月、11ヶ月、1年2ヶ月。一方で、2年5ヶ月、3年3ヶ月、4年7ヶ月の方もいます。
4年7ヶ月かかった方は、途中で2回あきらめかけたと話していました。「やるだけやったけど、ご縁がなかったのかな」と。1回目は休憩して、楽しいことをして戻ってきた。それで結婚されています。(※ご本人の快諾をいただき、個人が特定されない形で掲載しています)
短く終わる方も、長くかかる方もいます。そこを平均だけで見せるのは、正直ではないと思っています。
■いま、いくら払っているか
ひとつ考えてみてください。
「この1年、出会いのために使ったお金と時間は、いくらでしたか」
アプリの月額、洋服、食事、休日。数えると、思ったより小さくないはずです。そして4.3年のうちの1年が、もう過ぎています。
金額を見て「高い」と感じるのは自然なことです。ただ、比べる相手を「何もしない1年」に置くと、見え方が変わります。どちらが高いかは、そこで初めて決められます。
まず自分で確かめたい方は、小冊子から。1年で結婚した女性たちに共通していたことをまとめました。条件を下げた人ではなく、順番を変えた人たちの話です。無料で読めます。
「自分の場合はどのくらいかかりそうか」を一緒に見たくなったら、無料相談(60分・Zoom か 青山サロン)で。入会を決める場ではなく、あなたの婚活の順番を組み立てる時間です。