結婚がもう間に合わない気がしてしまうとき
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はじめまして。東京・南青山で結婚相談所まりなびを営んでいる、竹内亮仁です。今日は「もう間に合わないかもしれない」という感覚について書きます。この感覚がどこから来ているのか、実際の数字はどうなっているのか、そして何を決めれば軽くなるのかを、順にお話しします。
その感覚は、比較から来ています
「間に合わない気がする」と話される方に、何と比べているのかを聞くと、たいてい同じ答えが返ってきます。
友人の結婚。妹の出産。同期の子ども。SNSで流れてきた誰かの報告。具体的な誰かと比べています。
つまりこの感覚は、自分の状況の判断ではなく、比較の結果として出てきています。だから、客観的な数字を見ると景色が変わることがあります。「間に合わない」の中身が、思っていたより曖昧だったと気づくからです。
まず、その数字のほうを見てみます。
まりなびの、年代別の実際
まりなびの成婚率を年代で分けると、こうなっています。
〜29歳が80%、30〜34歳が67.31%、35〜39歳が69.49%、40〜44歳が71.43%、45歳〜が92.31%。
はっきりしていることが2つあります。どの年代も7割前後から9割台であること。そしていちばん高いのは45歳以上の層であることです。
IBJ全体の平均は、年齢とともに下がっていきます。まりなびでは下がっていません。年齢を重ねるほど不利、は思い込みかもしれません。
「間に合う」の中身を、決めていますか
数字を見ても不安が消えないなら、理由はたぶんここです。
「何に間に合いたいのか」が決まっていない。
出産に間に合いたいのか。親が元気なうちに見せたいのか。40代のうちに結婚したいのか。それとも、ただ漠然と「遅れている気がする」だけなのか。
中身が漠然としている不安は、いくら数字を見ても消えません。逆に、ハッキリと見えていれば手が打てます。あと2年と決めたなら、そこから逆算して動き方が決まる。でも特に決まっていないからといって、焦らなくても大丈夫です。
一度、紙に書こうとしてみてください。ほとんどの方が、書いてみて初めて「あ、口では結婚したいって言うけど、中身は意外とぼんやりしてたな」って気づきます。そこが本当のスタートラインです。
遅く始めた方が、どう進んだか
実例もお伝えしておきます。
40代前半のある方は、一度もお付き合いをしたことがないまま婚活を始めました。「このまま一生を一人で終えるのは嫌だな」という気持ちからでした。9ヶ月で結婚されています。
40代後半のある方は、結婚相談所そのものに抵抗がありました。友人が別の相談所で成婚に至らず退会していたのを見ていたからです。それでも一歩踏み出して、8ヶ月で結婚されました。
2005年にこの仕事を始めたとき、実際に幸せな結婚をされた男女50人にお話を聞きました。共通していたのは、若さでも、始めた早さでもありませんでした。遅く始めたことが不利になる要素は、見つからなかったというのが正直なところです。
(※ご本人の快諾をいただき、個人が特定されない形で掲載しています)
まずは、いまの気持ちから
不安を消そうとしなくていいです。かわりに、ひとつだけ決めてみてください。
「私は、いつどんな景色を見ていたいだろう」
日付でも、出会いや恋愛や結婚の景色でも構いません。少しでもハッキリするだけで、焦りは「不安」から「ただの予定」に変わっていきます。予定になれば動けます。動きはじめると、比べる相手が昨日の自分になります。
そして、これは20年見てきて確かなことなのですが——「間に合わないかも」と思いながら始めた方が、いちばん多いです。その状態から始めて、9ヶ月や8ヶ月で決まっています。いま感じている焦りは、遅れの証拠ではありません。動き出す直前に、たいてい来るものです。
まず自分で確かめたい方は、小冊子から。1年で結婚した女性たちに共通していたことをまとめました。条件を下げた人ではなく、順番を変えた人たちの話です。無料で読めます。
「自分の場合、どのくらいで進みそうか」を確かめたくなったら、無料相談(60分・Zoom か 青山サロン)で一緒に整理しましょう。入会を決める場ではなく、あなたの婚活の順番を組み立てる時間です。