近くに結婚相談所がない人の選び方
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はじめまして。東京・南青山で結婚相談所まりなびを営んでいる、竹内亮仁です。今日は「通える範囲に相談所がない」という方に向けて、何を基準に選べばいいかをお話しします。距離以外に見るべきものが3つあります。実際にオンライン中心で結婚された方の話も添えます。
「通えるか?」で選ぶ必要は、なくなりました
以前は、相談所選びの第一条件が「通えるかどうか」でした。面談のたびにサロンへ行く前提だったからです。
いまは違います。カウンセラーとのやり取りはオンラインでできますし、お相手を探すシステムも、どこからでも同じものが使えます。まりなびのサービス対応地域は日本全国で、オンライン中心で活動されている方が多数います。
ただし、ここは正確に書いておきます。オンラインで完結するわけではありません。お相手とは実際に会います。お見合いも、その後のデートも、対面が基本です。オンラインで軽くなるのは移動と時間であって、相手と向き合う密度ではありません。
つまり「通えるか」で絞る必要はないけれど、「どこで誰と会うのか」は最初に確認したほうがいい、ということです。
距離のかわりに見る、3つのこと
では何を基準にするか。3つあります。
ひとつめは、会員ネットワークの大きさ。どこに住んでいても、お相手候補の数はシステムで決まります。IBJの加盟相談所であれば、同じネットワークの会員を見られます。ここは相談所の場所と関係ありません。
ふたつめは、面談の頻度と手段。月に何回、どのくらいの時間、どんな形で話せるか。オンライン中心だと、この頻度が活動のペースをほぼ決めます。まりなびはプランごとに2ヶ月に1回・毎月1回・月2回から選べるようにしています。
みっつめが、いちばん見落とされます。落ち込んだときに、一人にならない仕組みがあるか。婚活には、うまくいかない時期が定期的に来ます。通える相談所なら、担当者と直接会って話せますし、講座やお話し会で同じ立場の方と顔を合わせることもできます。オンラインだと、それがありません。
お見合いは、どこで会うのか
実務の話もしておきます。ここが分からないまま不安になっている方が多いところです。
お見合いは、お互いの中間地点や、相手の生活圏で設定されることが多いです。都市部の会員と会うなら、こちらが出向く形になることもあります。移動の負担はゼロにはなりません。
ただ、これは相談所の場所とは無関係です。どこの相談所に所属していても、お相手のいる場所へは行きます。逆に言えば、所属する相談所を「通える距離」で選んでも、お見合いの移動は減りません。
だから、結婚相談所を選ぶときに距離を基準にするのは、実はあまり意味がないんです。
オンライン中心で、決まった方
まりなびの成婚率は71%(創業以来の累計。成婚者数 ÷ 会員数)、平均11ヶ月でプロポーズです。この数字が出ているのは、距離ではなく、さきほどの3つを揃えているからだと思っています。全国共通のネットワーク、選べる面談頻度、そして一人にならない場。オンライン中心でも、ここが揃えば進みます。
ある方は、対面で頻繁に会うのが難しい環境でしたが、オンライン中心で活動して結婚されました。最初は「画面越しで本当に相手のことが分かるのかな」と不安そうでしたが、相手の言葉づかいや、約束の守り方、こちらの話をどう受け止めてくれるか——人柄は画面越しでも十分に伝わると分かっていかれました。
2005年にこの仕事を始めたとき、実際に幸せな結婚をされた男女50人にお話を聞きました。共通していたのは、住んでいる場所でも、会った回数でもありませんでした。
(※ご本人の快諾をいただき、個人が特定されない形で掲載しています)
まずは、いまの気持ちから
相談所を比べるとき、ひとつだけ自分に聞いてみてください。
「自分が婚活で落ち込むのは、どんな場面だろう」
お見合いが決まらないときか。交際が終わったときか。人と比べたときか。そこを一人で抱えずに済む形になっているか。ここが、距離よりずっと大事な基準です。
近くにないことは、もう不利な条件ではありません。選べる相談所が、日本中に広がったということです。通える範囲という制約が外れた分、むしろ合う人を選びやすくなっています。
まず自分で確かめたい方は、小冊子から。1年で結婚した女性たちに共通していたことをまとめました。条件を下げた人ではなく、順番を変えた人たちの話です。無料で読めます。
「自分の場合、オンラインでどう進めるか」を確かめたくなったら、無料相談(60分・Zoom か 青山サロン)で一緒に整理しましょう。入会を決める場ではなく、あなたの婚活の順番を組み立てる時間です。