婚活ブルーをこじらせる前に。心が放つ「3つの危険サイン」
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「結婚したいかわからない」は、本心とは限りません
婚活を続けていると、
「もう結婚したいのかどうかも分からなくなりました。」
というご相談を受けることがあります。
この言葉を、そのまま結論だと受け取ってしまうのは少し早いかもしれません。
私たちが面談でお話を伺っていると、本当は結婚への気持ちが消えたのではなく、心も体も疲れ切っていただけというケースが少なくないからです。
疲れているとき、人は人生の大きな決断を考える力まで失ってしまいます。
だからまず確認したいのは、「結婚したいかどうか」ではなく、「今のあなたは、ちゃんと休めていますか」ということなのです。
心が疲れているときに現れやすい三つのサイン
ある女性会員は、活動開始から半年ほど経った頃、こんな変化を話してくださいました。
プロフィールを開こうとすると、胸がざわつく。
デートでは相手の良いところより、欠点ばかりが目に入る。
金曜日になると、「また週末が来る」と気持ちが沈んでしまう。
以前は楽しみにしていた婚活が、いつの間にか心をすり減らす作業へ変わっていたのです。
この三つが重なり始めたら、「向いていない」と結論を出す前に、一度立ち止まってみる必要があります。
仲人は、頑張り方ではなく「疲れ方」を見ています
こういう状態の方に、「もう少し前向きに」「あと一人だけ会ってみましょう」と声を掛けることはありません。
むしろ私たちが確認するのは、最近きちんと眠れているか、仕事は忙し過ぎないか、婚活以外に心が休まる時間があるかということです。
婚活は、人生の大切な選択です。
その選択を、疲れ切った状態で続けても、本来の自分らしい判断はできません。
だから、ときにはお見合いを減らすこともありますし、思い切って休会を提案することもあります。
活動を止めることが目的ではありません。
その人が、自分らしく考えられる状態を取り戻すことのほうが、ずっと大切だからです。
疲れた心は、「違う答え」を出してしまう
心に余裕があるときは、「この人とは合うかな」と考えられます。
ところが、疲れが積み重なると、「もう誰とも会いたくない」「誰でも同じ」と感じるようになります。
これは、結婚への価値観が変わったというより、判断するためのエネルギーが尽きかけている状態です。
実際、十分に休養を取ったあと、「あの頃は何も考えられなくなっていました」と振り返る方は少なくありません。
婚活では、自分の気持ちを信じることも大切です。
でも、疲れ切っているときの気持ちは、そのまま人生の結論にしないほうがいい場合もあります。
彼女が取り戻したもの
その女性には、お見合いの予定を詰め込むのではなく、一度ペースを落としていただきました。
休日は婚活から離れ、好きだった映画を見たり、友人と食事をしたり、何もしない時間を意識して過ごしてもらいました。
一か月ほど経った頃、面談でこう話してくださいました。
「プロフィールを見ても、前みたいに苦しくなくなりました。」
「久しぶりに、誰かと会ってみようかなと思えたんです。」
婚活への意欲を取り戻したというより、自分自身の心が戻ってきたのでしょう。
その後、無理のないペースで活動を再開し、ご成婚へとつながりました。
ワーク:
最近の自分を振り返って、次の三つを確かめてみてください。
一つ目は、プロフィールを見るだけで気持ちが重くなっていないか。
二つ目は、相手の欠点ばかり探すようになっていないか。
三つ目は、週末やデートの日が近づくことを恐れていないか。
もし二つ以上当てはまるなら、「婚活に向いていない」と決める前に、まず心を休ませることを優先してください。
婚活は、元気な心で未来を選ぶための活動です。
疲れた心で答えを急がないことも、成婚への大切な一歩なのです。
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婚活の悩みを整理したい方も、結婚相談所選びで迷われている方も、どうぞ安心してご相談ください。
まずは、今のあなたの状況やお気持ちをお聞かせいただければと思います。