店員さんと親への態度を見て、結婚を決めた女性
- 婚活のコツ
- 女性向け
- 男性向け
「私にだけの優しさじゃなかった」
婚活では、相手が自分にどう接してくれるかを見ます。
──話をちゃんと聞いてくれるか。
優しいか。
気遣いがあるか。
もちろん、それは大事です。
でも実は、成婚した人たちが最後に決め手として語るのは、少し違う場面だったりします。
それは、
「自分以外の人への態度」
です。
今日は、41歳女性が交際相手を、
「この人なら大丈夫かもしれない」と思った瞬間について
お伝えします。
彼は、最初から好印象だった
彼は誠実な人でした。
約束は守るし、連絡も安定している。
話をきちんと聞いてくれる。
いわゆる「いい人」です。
だから交際は順調でした。
でも彼女の中では、まだ決めきれない何かがあった。
嫌なところはない。
でも、
「この人と本当に人生を共にするのか」
という確信までは届かない。
婚活では、ここで止まる人が少なくありません。
ある日の食事で、彼女は小さな違和感に気づいた
その日、飲食店で注文を間違えられました。
よくあることです。
店員さんは慌てて謝っていた。
彼女は少し気まずくなったそうです。
でも彼は、
「あ、大丈夫ですよ」
と笑って答えた。
それだけなら特段に珍しくありません。
彼女が印象に残ったのは、その後でした。
店員さんが離れたあとも、不満を言わなかった。
嫌味も言わない。
評価もしない。
まるで、その出来事が最初から問題ではなかったかのように。
その時、彼女は思ったそうです。
「この人、自分が上の立場になった時に変わらない人なんだ」
と。
婚活では、誰でも少しは頑張っている
これは少し意地悪な言い方かもしれません。
でも婚活中は、みんな頑張っています。
感じよくするし、優しくする。
相手を気遣い、大切に扱う。
当たり前ですが、それはある意味で“婚活モード”でもあります。
だから、
自分への優しさ
だけでは、その人の本質は見えないことがある。
むしろ本質は、
直接の利害関係がない相手への態度
に出ることが多いんです。
決定打は、彼女の両親との食事会だった
その後、交際は真剣交際へ進みました。
そして彼女の実家へ挨拶に行く日が来た。
婚活経験者ならわかると思いますが、この場面は意外と緊張します。
しかも彼女のお父さんは、かなり質問するタイプでした。
仕事のこと。
将来設計のこと。
結婚後のこと。
次々に聞いてくる。
正直、少し踏み込んだ内容もあったそうで、
彼女は途中からヒヤヒヤしていました。
でも彼は逃げなかったし、取り繕わなかった。
適当に合わせなかった。
わからないことは、
「そこはまだ2人で相談中です」
と正直に答えた。
考えていることは、自分の言葉で話した。
その姿を見て、彼女は妙に安心したそうです。
人は緊張すると、本性が出る
店員さんへの態度。親への態度。
ペットへの態度。子どもへの態度。
こういう場面には共通点があります。
相手が“評価者”ではないことです。
だからこそ、その人の素顔が出やすい。
余裕がなくなった時。
思い通りにならない時。
少し面倒な相手と接する時。
そこに、その人の人間観が現れる。
彼女が見たのは、「未来の夫の姿」だった
あとから彼女はこう言いました。
「優しい人だとは思っていました。でも信頼できる人だと思ったのは、その時でした」
優しさと信頼は似ています。
でも同じではありません。
優しさは、その日の気分でもできる。
信頼は、その人の姿勢から生まれる。
そして結婚生活に必要なのは、実は後者です。
仕事で問題が起きた時。
子育てで悩んだ時。
親の介護が始まった時。
人生には、予想していなかった出来事が次々に起きる。
そんな時、
「この人なら向き合うだろう」
と思えること。
それが安心になる。
結婚相手を見る時、人は未来を見ている
婚活では、年収。
学歴。外見。会話の相性。
いろいろなものを見る。
でも最後に人の背中を押すのは、
未来が想像できるか
です。
その人が親になった時。
歳を重ねた時。
困難に直面した時。
どんな態度を取るだろう。
どんな言葉を選ぶだろう。
その想像が自然にできる相手は強い。
まとめ
婚活中、人は自分への優しさに目が向きます。
でも、本当にその人を知りたいなら、
自分以外の人への態度
を見てみる。
店員さん。家族。友人。
子ども。ペット。
そこには、その人が世界とどう関わっているかが表れています。
成婚した人たちが最後に語る決め手は、
「すごく好きだったから」
だけではありません。
むしろ、
「この人なら信頼できると思ったから」
という言葉の方が多い。
結婚とは、恋愛の延長であると同時に、
信頼の契約
でもあるからです。
ワーク:
今まで会った相手を思い出してみてください。
そして、
・店員さんへの態度
・家族への接し方
・友人の話をする時の言葉
・困っている人への反応
を振り返ってみてください。
その人は、
「自分に優しかった人」
だったでしょうか。
それとも、
「誰に対しても誠実だった人」
だったでしょうか。
婚活で最後に人生を預けたくなる相手は、
前者よりも、後者なのかもしれません。
もしプロのサポートが必要になったら、
リアルラブの無料体験カウンセリングへ声をかけてください。
(申込みの詳細は下記からどうぞ)