婚活ルール5:過去の恋人を基準にしないこと
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目次
- 過去は美化されるもの
- 過去に当てはめようとしないこと
過去は美化されるもの
過去の恋人と比べてしまい、なかなか次の恋に踏み出せないことはよく聞く話です。
彼はよく奢ってくれたのに
すぐに気の利いた言葉を言ってくれたのに
特別な日じゃなくてもプレゼントを買ってくれたのに
エリートで高年収だった
容姿が最高に良かったなど。
過去の恋人が基準になってしまっているから
新たな出会いに目を向けようとしないのではないでしょうか?
無意識のうちに、でも確実に過去の恋人を超える人でないと自分が納得いかないのではないでしょうか?
周りから羨望の眼差しでみられたい。
少しでもこんな気持ちがあるのではないでしょうか?
色んな方を見てきましたが、
このような考えの人の婚活は成婚までに案外時間が掛かります。
だって条件で相手を見ているのですから。
そんな気持ちは相手にすぐ見破られます。
過去の恋人と比べているのであれば、今すぐその想いを断ち切ることです。
過去は美化されるものです。
どんなに幸せだったとしても
結局は過去の人。
過去を振り返りたいのであれば、
上手くいかなかった原因をもう一度再確認することです。
そこに今婚活がうまくいかないヒントがたくさん隠れています。
過去に当てはめようとしないこと
うまくいくパターンやうまくいかないパターンをきっとあなたは過去の経験からある程度は熟知しているはずです。
でも恋愛などの相手ありきの関係は予測不可能なことが多いのです。
パターン化するほうが難しかったり。
そんな時、人はどうしても過去と照らし合わせようとしがちです。
だって判断基準は過去の経験しかないのですから。
でも、やはり恋愛や婚活は過去の経験はあまりあてにならないと思った方がいいでしょう。
そう、過去に当てはめないことです。
すべてありのまま受け入れること。
そうすることで柔軟に対応できますし、
物事をシンプルに考えられるようになります。
過去は過去。
割り切っていきましょう。
marina