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お断り理由「フィーリングが合わなかった」❓

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坂の上マリッジ「お断り理由「フィーリングが合わなかった」❓」-1

目次

  • 本当にフィーリングが合わずにお断りされたの?
  • フィーリングが合わないとお断りされる本当の理由
  • まとめ
  • おわりに

本当にフィーリングが合わずにお断りされたの?

婚活をしていると、「フィーリングが合わなかったので」と言われてお断りされる男性は多いのではないでしょうか?

「フィーリングってなに?」「じゃあ、どうすればよかったの?」とモヤモヤする男性の気持ちがうかがえます。

それでは、「フィーリングが合わない」という女性の本音はどこにあるのでしょうか?


「フィーリングが合わない」とお断りされたときに疑いたくなるのは、「本当は別の理由があるんじゃないの……」ということではないでしょうか。
フィーリングが合わないと「一括り」されてしまうと、どうも納得がいかないものです。そもそも、フィーリングの正体が曖昧なもので、「体のいい断り文句」のように聞こえてしまいます。
もちろん、出会った結果、「なんとなく合わなかった」という漠然とした感情もありますが、それでもお断りされ続けると、婚活へのモチベーションが下がってしまうでしょう。
婚活を諦めないために、実は「フィーリングが合わない」と言われてお断りされないための改善方法があります。

フィーリングが合わないとお断りされる本当の理由

理由は何であれ、あなたがお断りされた事実に変わりはありません。確かな理由があれば改善のためにお伝えできますが、女性から「フィーリングが合わない」と言われてしまうとツライものがあります。

それでも、いくつかの可能性があるので、根本的なお断り理由を見ていきましょう。




・実は会話がつまらなかった

序盤から厳しい指摘になりますが、本当はあなたとの会話がとてもつまらなくてお断りされた可能性があります。

例えば、男性特有の自慢話や、女性に共感されないような一人語りは、女性を辟易とさせてしまいます。とはいえ、女性の立場からすれば、お見合いを盛り下げないために「すごいですね!」「立派です」と言ってくれるかもしれません。それを鵜呑みにして自分中心に話をすると、やはり女性は心の中でため息をついてしまいます。

あなたがどれだけ話しても交際につながらない場合は、女性の話を聞く側になる工夫をしてみましょう。



・表情や雰囲気がタイプじゃなかった

婚活では、第一印象が大切です。そのため、暗い表情や雰囲気のままお見合いをすると、フラれる可能性が高まります。また、「沈黙が苦手」という人もいますが、これもフィーリングが合わないと言われる対象となります。実際に、沈黙が続いても、居心地の良い相手というのは存在するものです。

沈黙が苦手な男性は、話のネタがなくなった途端にあちこちをキョロキョロ見たり、手遊びを始めたりします。これでは、堂々とした態度を女性にアピールできず、居心地の悪さを感じられてしまうでしょう。

第一印象を上げるためにも、女性と一緒にいるときはいつも笑顔で堂々とした態度を心がけてみてください。



・リアクションが薄くて困った

女性が楽しそうに話してくれても、リアクションが薄く「はい」「へぇ」「そうですね」など、ノリの悪い男性がいます。女性からすれば「私の話は楽しくないのかな」「一緒にいてもつまらないのかも」と、下手な誤解を与えてしまいます。

男性の中には、リアクションが薄く、良くも悪くもクールな人はいるものですが、無理にテンションを合わせる必要はありません。

リアクションが薄い男性でも、微笑みながら話を聞いたり、女性の話に共感できたことは相槌を打ちながらも、自分の意見を言うなど方法はいろいろあります。

「あなたの話をしっかりと聞いているよ」というアピールができるようになりましょう。



・一緒にいて疲れてしまった

お見合いはたった1時間です。そのため、好印象を与えるために「取り繕う」ことはできます。しかし、交際が始めると、途端に油断して本性を表してしまう男性もいます。

「お見合いから交際につながった=好き」ではなく女性の気持ちからすれば、あくまで様子見です。それにも関わらず、自己中心的に好き放題したり言いたい放題では、気になったはずの相手でも「一緒にいてなんだか疲れてしまう……」と感じてしまうでしょう。

「こんなはずではなかった」と思われたら、本当の理由を告げられることなく、「フィーリングが合わなかった」で済まされてしまうこともあるのです。



・言葉遣いが苦手だった

言葉遣いも居心地の良さやフィーリングに大きく影響します。基本的に女性は自分と似ている、もしくはそれ以上のスペックの男性を好む傾向にあるので、言葉遣いがあまりにも違い過ぎるとフィーリングが合わないと感じてしまいます。

具体的には、女性は丁寧に敬語で話しているところを、初対面のうちからタメ口で話したり、下品な物言いをする男性は嫌われてしまいます。逆に、横文字を多用しすぎて何を話しているかわからなすぎるインテリ系も問題です。

そのため、社会人らしくキレイな言葉遣いを心がけて、両親や知人など誰に会わせても嫌な気持ちがしない言葉遣いを習得しましょう。


まとめ

上記内容を見て、「フィーリングが合わない」の正体が理解できたでしょうか?

フィーリングが合わないと感じる要因は、やはり女性との性格や温度感が「違いすぎること」が問題となります。

これが、あなた自身もお断りするなら良いかもしれませんが、一方的に女性からフラれるだけでは納得できないでしょう。

今回の内容をふまえて、お見合いやデートした女性の表情や雰囲気などが本当に楽しそうだったか振り返ってみましょう。

それでもわからかったり、フラれ続けてしまう場合は、あなた一人では解決できない問題かもしれません。このままでは婚活が嫌になってしまいますし、時間もお金も無駄にかかってしまうでしょう。

その負のスパイラルから抜け出すためにも、正しく婚活する方法を身につけましょう。あなたの個性を活かして、婚活に成功する方法をアドバイスしています。婚活の参考にしてみてくださいね。

おわりに

30代・40代の男性の方向けの結婚相談所『坂の上マリッジ』では、良い出会いが無い、女性との交流の機会が少ない、なぜか婚活が上手くいかず結婚に進めない、といった数々の悩みに寄り添い、結婚へのサポートをおこなっております。

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