婚活中のデートのお会計を割り勘にするのはNG❓
- 婚活のお悩み
- デート
- 男性向け
目次
- 婚活中のデートのお会計はどうする!?
- 【シーン別】婚活中のお会計時の対応
- 婚活中のお会計時の注意点
- まとめ
婚活中のデートのお会計はどうする!?
婚活中のデートのお会計は男性が支払うべきなのか、割り勘にしてもよいのか迷ってしまいますよね。
男性が支払ったほうがスマートではありますが、複数のお相手とデートをする機会が増える仮交際期間や、女性から「半分出させてください」と申し出てもらったときの対応にお悩みの方もいるかもしれません。
そこで今回は、結婚相談所での婚活中に発生するお会計時の対応について、シーン別に詳しく解説します。
【シーン別】婚活中のお会計時の対応
結婚相談所での婚活中に発生するお会計への対応は、お見合いと交際中で以下のように変わります。
・お見合いのときのお会計
結婚相談所では、お見合いの席のお茶代は男性が支払うことがルール&マナーとなっています。一流ホテルのラウンジでお見合いするので、二人分のコーヒー代だけでも男性にとってはなかなかの負担かもしれません。しかしここは最初の見せ場でもあるので、スムーズにお支払いを済ませましょう。
・交際中のデートのときのお会計
お見合いのあと、双方が合意すれば交際が開始します。交際期間のデート中に発生するお会計も、できれば男性が支払うのがスマートです。しかし、複数のお相手とのデートする機会もある仮交際期間には出費もかさみますよね。また、女性から「半分出させてください」と申し出があることもあるかもしれません。
基本的には女性に負担を感じさせないよう、笑顔で遠慮するのがスマートです。ただし、デートの回数を重ねて気心が知れてきたお相手であれば、1軒目は男性、2軒目はお言葉に甘えて女性にも出してもらうといった流れでもよいでしょう。
結婚を視野に入れたお相手であれば、結婚に向けて金銭感覚や価値観のすり合わせも必要なので、相談しながらお互いが納得できる形にできるとベストです。
婚活中のお会計時の注意点
お見合いやデートでお会計をするときには以下の点に注意しましょう。
・できれば男性が支払う
気心が知れたお相手やお互いに納得したうえで割り勘にするのはOKですが、基本的には婚活中のお会計は男性が支払う、もしくは男性が多めに出すのがベターです。
仮交際中はお相手の女性もさまざまな男性と知り合う期間。他の男性がおごっているなか自分だけ割り勘にしていると、ケチなイメージを持たれたり、本気度が伝わらなかったりするおそれもあります。真剣な気持ちを伝えるためにも、婚活中のデート代は男性が支払うことをおすすめします。
・お会計はスマートに済ませる
デートのお支払いでもたついたりお金が足りなかったりすると、頼りなく見えてしまいイメージダウンにつながります。お会計をスムーズかつスマートに済ませるために、カードや現金はあらかじめしっかり用意しておきましょう。
・見返りを求めない
デート代を支払ったからといって、お相手の女性に対しての態度を大きくしたり、交際を強要したりするのはNG。下心が見えると女性は一気に冷めてしまいます。見返りを求めずお互いにとって楽しい時間を過ごすことが大切です。
・身の丈に合ったデートをする
お相手によく見られたいからといって、高級なお店を選ぶ、高額なプレゼントを用意するなど無理をする必要はありません。自分を偽って無理をして婚活を続けても、結局はうまくいかないものです。身の丈に合った範囲でデートを楽しみましょう。
まとめ
結婚相談所での婚活中のデートは、基本的には男性が支払い、お相手との関係が発展したらお互いにとって心地よい方法を見つけられると◎。今回ご紹介した内容を参考に、ぜひ素敵なデートを楽しんでくださいね。もし判断に迷ってしまう場合はお気軽に婚活のプロにご相談ください。
30代・40代の男性の方向けの結婚相談所『坂の上マリッジ』では、良い出会いが無い、女性との交流の機会が少ない、なぜか婚活が上手くいかず結婚に進めない、といった数々の悩みに寄り添い、結婚へのサポートをおこなっております。
女性スタッフによる、女性だからわかる「女性視点で魅力的な男性」になるためのアドバイスで、結婚できる男性を目指してみませんか。