エースブライダル

恋愛心理研究家が伴走する、選ばれる人になる婚活

追うと逃げる・追われると冷める心理|正体は好意の取り立て

  • 婚活のコツ
  • 婚活のお悩み
  • 恋愛の法則
エースブライダル「追うと逃げる・追われると冷める心理|正体は好意の取り立て」-1

こんにちは。恋愛心理研究家の関口美奈子です。

好きな人ができると、私たちはつい「もっと伝えなきゃ」と思います。

連絡をこまめにして、会う約束を早めに決めて、気持ちを言葉にする。

それなのに、追えば追うほど相手の返事は短くなり、気づけば距離が空いていく。

逆の立場で、悩んでいる方もいます。

「好意を向けてもらえるのはありがたいのに、なぜか気持ちが引いてしまう」

「いい人なのに、連絡が来るたびに少し重くなる」

先に、結論をお伝えします。

人が追われて冷めるのは、愛されるのが嫌だからではありません。

好意に、見えない「返済期限」がついてくるからです。

「こんなに好きなんだから、同じだけ返してほしい」

「私はこれだけしたのだから、あなたも応えてほしい」

口に出さなくても、この気持ちは連絡の量や質問の仕方ににじみます。

受け取った側は、好意そのものより、その後ろにある取り立ての気配に身構えてしまうのです。

今日は、追うと逃げる・追われると冷める心理を、研究と婚活の現場の両方から解きほぐします。

お見合いのあと、仮交際、LINEの場面ごとに、追いすぎのサインを自分でチェックできる9項目と、本気の相手に気持ちが届く距離の取り方をお伝えします。

駆け引きのテクニックではなく、相手を試さずに関係を育てるための話です。

この記事の結論

・追うと逃げられるのは、好意が多すぎるからではなく、好意に「同じだけ返して」という取り立てがついて見えるからです。

・付き合う前の二人に気持ちの温度差があるのは自然なことです。研究でも、気持ちの入れ方の差はよくあり、差が小さいほど関係の満足と安定につながると報告されています。

・関係が育つ距離とは、連絡を減らすことではなく、好意を渡しきって返事の期限をつけないことです。

・駆け引きでわざと引く必要はありません。婚活では、取り立てない好意と、言葉での温度確認がいちばん本気の相手に届きます。

この記事を書いた人:関口美奈子(恋愛心理研究家・作家)

著書『最初の男になりたがる男 最後の女になりたがる女』『気遣いを恋と勘違いする男 優しさを愛と勘違いする女』『働く人の悩みを89%解決する コミュニケーションの極意』。KADOKAWAほかより刊行し、中国・韓国・台湾で翻訳出版。TBS「王様のブランチ」のBOOKランキングにも掲載されました。結婚相談所エースブライダルを主宰し、のべ3万人以上の男女と向き合ってきた経験と心理学から書いています。

追うと逃げる・追われると冷めるのは、なぜ?

追うと逃げられるのは、相手が「好意」ではなく「好意への返済」を求められていると感じるからです。

恋が始まったばかりの二人は、まだお互いに「この人とどうなりたいか」を決めていません。

決めていない段階で、相手から強い気持ちが届くと、受け取った側には二つの気持ちが同時に生まれます。

「好いてもらえてうれしい」という気持ちと、「同じだけ返せなかったらどうしよう」という気持ちです。

後ろの気持ちが大きくなると、人は返事を小さくして、自分の側の借りが増えないようにします。

追う側から見ると「逃げられた」ように見えますが、相手の中で起きているのは、多くの場合「まだ返せない分を、これ以上受け取れない」という調整です。

のべ3万人以上の男女と向き合ってきた中で、追われて引いた人から「相手が嫌いになった」と聞くことはほとんどありません。

よく聞くのは「まだそこまでの気持ちじゃないのに、答えを出さなきゃいけない感じがして」という言葉でした。

冷めたのは相手への気持ちではなく、好意の取り立てに追いつけない自分への息苦しさだったのです。

ですから、この問題の出口は「好意を隠すこと」ではありません。

好意はそのまま渡して、取り立てだけを外す。これが、この記事でいちばんお伝えしたいことです。

追われる側の心の中では、何が起きている?

追われる側は、相手の気持ちを喜びながらも、自分のペースで決める自由が狭まっていくのを感じています。

男性の場合も女性の場合も、追われて冷める人の心の中は、だいたい次の三つが重なっています。

① 「同じ熱量で返せない」後ろめたさ

相手の熱が自分より高いと分かると、人は返事のたびに差を意識します。この差の意識が続くと、連絡そのものが負担になります。

② 「選ばされている」感覚

婚活では、誰と進むかを自分で選びたいという気持ちが強く働きます。

相手の押しが強いと、自分で選んだのではなく、押し切られて選ばされたような気がしてしまう。

③ 「この先もずっと追われるのでは」という予測

仮交際の段階のふるまいは、結婚後の暮らしの予告編として読まれます。

返信が少し遅れただけで心配のLINEが続くと、受け取った側は「結婚したら毎日これが続くのかな」と未来を重ねて考えます。

どちらが悪いわけでもなく、関係の形が決まる前の自然な心の動きです。

追う側の心の中では、何が起きている?

追う側の心の中では、「近づきたい」気持ちと「拒まれたくない」気持ちが、同時に強く動いています。

心理学者のMurray、Holmes、Collinsは2006年、恋愛では「相手に近づきたい」という目標と「拒まれる可能性や痛みを小さくしたい」という目標が引っ張り合っている、というリスク調整のモデルを提案しました。

このモデルの中心にあるのは、相手が自分を大切に思ってくれているという確信があるほど、人は安心して相手に頼り、近づけるという考え方です。

相手の気持ちがまだ分からない時期は、「近づきたい」と「拒まれたくない」が両方とも大きくなります。

その不安を早く消したくて、確かめる連絡が増え、約束を急ぎ、相手の反応を何度も読み直す。

追いかけているように見える行動の多くは、実は「安心したい」という気持ちの表れなのです。

追ってしまう人は、気持ちが強すぎるのではありません。まだ確かめられない不安を、連絡の量で埋めようとしているのです。

整えるべきなのは好意の大きさではなく、不安の置き場所です。

仮交際の「温度差」は、悪いことなの?

温度差そのものは悪いことではありません。付き合い始めの二人の気持ちに差があるのは、むしろ普通のことです。

恋愛には、社会学者Wallerが1938年に示した「最小関心の原理」という考え方があります。

二人のうち、気持ちの入れ方が少ないほうが、関係の主導権を持ちやすいというものです。

Sprecher、Schmeeckle、Felmleeは2006年、この原理を、交際中のカップル(その後結婚した人たちも含みます)を数年にわたって追いかけたデータで確かめました。

二人ともに、何度も「どちらのほうが気持ちを入れているか」を尋ねています。

報告されている主な結果は次のとおりです。

・気持ちの入れ方に差があると感じているカップルはよくいて、その差の感じ方は時間がたっても変わりにくかった

・気持ちの入れ方が少ないほうは、関係を続けるかどうかを自分のほうが左右できると感じていた

・気持ちの入れ方が同じくらいのカップルのほうが、関係の満足度が高く、関係も長続きしやすかった

ここから婚活に持ち帰れるのは、二つのことです。

一つ目は、温度差があっても慌てなくていいということです。どちらかの気持ちが先に走るのは当たり前です。

二つ目は、目指すのは「少ないほうに回って主導権を取ること」ではなく、「差を少しずつ縮めること」だということです。

研究が示しているのは、気持ちが釣り合っている二人のほうが満たされやすいということでした。

わざと引いて相手を追わせても、差の向きが入れかわるだけで、差そのものは縮まりません。

温度差を縮めるのは、追うことでも引くことでもなく、相手の温度が上がってくるのを邪魔しないことです。

追いすぎのサインは?自分でできる9つのチェック

次の9項目のうち、三つ以上が当てはまるなら、好意に取り立てがつき始めているかもしれません。

責めるためではなく、気づくために使ってください。

お見合いのあと

① 交際の返事を待つあいだ、担当カウンセラーに何度も相手の様子を聞いている

お見合いの返事を待つ時間は、誰でも落ち着かないものです。

ただ、気持ちが「相手はどう思っているか」だけでいっぱいになると、自分がその人とどうなりたいかを考える時間がなくなります。

自分の返事を自分の気持ちで決められているかを、確かめてみてください。

② 連絡先を交換したその日に、次の約束まで決めきろうとする

IBJでは、連絡先を交換した当日に、男性から原則電話で最初の連絡をすることがマナーとして案内されています。

そこで日時も場所もすべて決めきろうとすると、相手は考える時間を取り上げられたように感じることがあります。候補を伝えて、返事は相手のペースで待つくらいがちょうどいいのです。

仮交際

③ デートの別れ際、次の日程が決まらないと落ち着かない

けれど、その場で「次はいつにしますか」と重ねて聞くと、楽しかった余韻が「宿題」に変わってしまいます。

別れ際は「今日はありがとうございました。また連絡しますね」で十分です。

④ 相手の希望を聞くばかりで、自分の希望を一度も言っていない

行き先も時間もすべて相手に合わせるのは、優しさに見えて、実は相手に「決める責任」を全部渡しています。

相手からは、あなたが何を楽しいと感じる人なのかが見えません。

⑤ 贈り物や手間が、相手から返ってくる量より明らかに多い

気持ちはうれしくても、受け取る側は「同じだけ返さなきゃ」と身構えます。

贈り物は、相手が同じくらいのもので気軽に返せる大きさが、いちばん届きます。

⑥ 「あなたのために、ほかの方とのお見合いは全部やめました」と伝えたくなる

仮交際のあいだは、ほかの人とのお見合いや、複数の人との交際も認められています。

自分の意思で一人に絞るのは自由ですが、それを相手に伝えると、相手は頼んでいない約束の請求書を受け取ったような気持ちになります。

決めたことは、自分の中とカウンセラーとの間にしまっておきましょう。

LINE

⑦ 相手の返信の速さを数えて、自分の返信の速さを調整している

「向こうが2時間後だったから、私も2時間あけよう」。

この計算を始めると、LINEは会話ではなく、どちらが多く払ったかの帳簿になります。

⑧ 「私、変じゃなかったですか?」と、相手に採点を頼むメッセージを送っている

デートのあとに自分の印象を確かめたくなるのは自然なことです。

ただ、この一言は、相手に「あなたを安心させる係」をお願いすることになります。

伝えるなら「今日のあのお店、また行きたいです」のように、楽しかった場面をそのまま渡すほうが、相手も気持ちよく返せます。

⑨ 相手のSNSや、返信がない時間の過ごし方を何度も確かめている

返事を待つあいだに相手の投稿を見に行き、「投稿はしているのに返事はない」と落ち込む。

見に行く回数を減らすだけで、心の静けさはかなり戻ってきます。

大切なのは、当てはまる数を減らすことより、「今、私は取り立てていないかな」と気づける自分でいることです。

とはいえ、一人で「これは追いすぎなのか、普通の好意なのか」を見分けるのは難しいものですよね。

エースブライダルでは、交際のご様子やお気持ちを伺いながら、お相手との距離の取り方を一緒に考えています。

まずは無料相談で、今の状況をそのまま聞かせてください。

関係が育つ距離の取り方は?

関係が育つ距離とは、連絡を減らすことではなく、好意を渡しきって、返事の期限をつけないことです。

① 好意は渡しきり、返事を求めない形で伝える

好意を隠す必要はありません。変えるのは、伝え方の最後の一文です。

取り立てがつく例:

「今日すごく楽しかったです。〇〇さんはどうでしたか?また会ってくれますか?」

渡しきる例:

「今日すごく楽しかったです。〇〇さんが話してくれた旅行の話、ずっと思い出していました。ゆっくり休んでくださいね」

前の文は答えを求め、後の文は気持ちを渡して終わっています。

好意の量は同じでも、受け取る側の軽さがまるで違います。

② 連絡の量より、会う約束を大切にする

IBJでは、仮交際のあいだはできるだけ週に1回は会うことがすすめられています。

文字のやりとりが多すぎると、会う前から気持ちの答え合わせが始まってしまいます。

LINEは「会うまでのつなぎ」と考えて、気持ちを深めるのは会っている時間に任せましょう。

③ 相手の「返したくなる」をつくる

Canevello と Crocker は2010年、大学の寮の同室ペアを対象にした二つの研究で、相手を思いやって支えたいという目標を持つ人ほど、二人のあいだに「応え合う」循環が生まれ、双方の関係の質が高まったと報告しています(学期を通した研究が115組、3週間の研究が65組)。

この研究は恋人同士ではなく同室の学生同士のものですが、婚活にも通じるところがあります。

相手の話を覚えておく、相手の大変な日に「無理しないでね」と一言添える。

こうした応え方は、取り立てるより先に、相手の中に「この人には返したい」という気持ちを育てます。

④ 温度差は、一度だけ言葉で確かめる

相手の気持ちが見えなくて苦しいときは、行動で探るより、一度だけ言葉で聞くほうが早く、誠実です。

例文:

「私は〇〇さんと会うのがすごく楽しくて、つい連絡が多くなってしまいます。ペースが早すぎたら、遠慮なく言ってくださいね」

ポイントは、相手の気持ちを聞くのではなく、自分のペースが合っているかを聞くことです。

相手は「好きかどうか」を答えなくていいので、正直に返しやすくなります。

⑤ 担当カウンセラーを「温度計」に使う

相手の本音を直接聞きにくいときは、担当カウンセラーに相談してください。

カウンセラーは、たくさんの交際を外側から見てきた立場から、今のペースが早すぎるのか、ちょうどいいのかを一緒に見立てることができます。

自分の気持ちを相手に直接ぶつける前に、一度カウンセラーに預ける。この一手間が、取り立てを防ぐいちばん確かな方法です。

追われて冷めそうなとき、どうすればいい?

追われて冷めそうなときは、まず「冷めたのは相手なのか、相手のペースなのか」を分けて考えてください。

次の問いを、自分に聞いてみましょう。

・連絡の量がちょうどよくなったら、この人とまた会いたいと思えるか

・会っている時間そのものは、楽しいか

・相手の価値観や暮らし方に、引っかかるところはないか

会っている時間が楽しく、連絡のペースだけが重いなら、冷めたのは相手ではなく、ペースです。

ペースは話し合いで変えられます。ここで交際を終えてしまうのは、とてももったいないことです。

伝え方の例文:

「〇〇さんと会う時間はすごく楽しいです。ただ、平日はLINEをゆっくり返せないことが多くて、申し訳ない気持ちになってしまうんです。平日は夜に一度くらいのペースでもいいですか?」

この伝え方なら、相手の好意を否定せずに、自分のペースだけを伝えられます。

直接言いにくい場合は、担当カウンセラーから「ペースを少しゆっくりにしたいそうです」と伝えてもらうこともできます。

一方で、ペースを整えてもらっても気持ちが戻らない、会っている時間も楽しくないなら、それは温度差ではなく、相性の問題かもしれません。

IBJでは、交際をお断りするときは、担当カウンセラーを通じて伝えることになっています。

相手の好意をむだにしないためにも、迷ったまま引き延ばさず、カウンセラーと相談して区切りをつけましょう。

駆け引きで「わざと引く」のは、婚活ではおすすめ?

婚活では、わざと引く駆け引きはおすすめしません。本気の相手ほど、試されることを嫌うからです。

関心がないように見せて相手にもっと求めさせる「手に入りにくく振る舞う」戦術は、心理学の研究テーマにもなっています。

Jonason と Li は2013年、アメリカの四つの大学で集めたデータから、どんなふるまいがこの戦術にあたるのか、人がなぜそれを使うのかを調べました。

けれど、結婚相談所の婚活には、駆け引きと相性の悪い仕組みがあります。

・交際期間は、お見合いの日から3か月がルールです。わざと引いている時間は、そのまま二人で確かめ合う時間を削ります。

・仮交際のあいだは、相手もほかの方と交際していることがあります。あなたが引いた間に、相手は誠実に応えてくれる別の人との時間を深めているかもしれません。

・仮交際は1か月から1か月半が目安で、その後は一人に絞って真剣交際へ進むかを判断します。相手は「この人と結婚したら安心できるか」で選びます。試されたと感じた相手は、そこで安心を見つけられません。

婚活で必要なのは、相手を不安にさせて追わせることではなく、相手が安心して近づいてこられる道を空けておくことです。

温度差を「脈なし」と誤読しやすいケースは?

連絡が少ない、反応が控えめというだけで、脈なしと決めるのは早すぎます。

① 気持ちを表に出すのが苦手な人

好意があっても、言葉や連絡の量には出にくい人がいます。

連絡が少なくても、約束は守る、会えば前回の話を覚えている、という人なら、温度は低いのではなく、表に出ていないだけかもしれません。

② 親しくなるほど一人の時間を必要とする人

仲が深まったタイミングで、少し距離を取りたがる人もいます。

このタイプとの関わり方は、愛着スタイルの視点から別の記事で詳しくまとめました。

回避型の恋愛・婚活|引き留めるなら非常口を開けて

③ 仮交際で、ほかの方とも会いながら考えている人

仮交際の段階では、相手が複数の方と会っていることもあります。

気持ちを決めきれていないのは、あなたに魅力がないからではなく、真剣に選ぼうとしているからです。

温度差があるとき、やってはいけないことは?

温度差を早く埋めようとして、次のような行動をとると、かえって差が広がりやすくなります。

・返事がないうちに、同じ内容のメッセージを重ねて送る

・「私のこと、どう思っていますか」と、仮交際の初めのうちに答えを迫る

・相手の気を引くために、わざとほかの人の話を出す

・急に連絡を絶って、相手が追ってくるかを試す

どれも、好意に返済期限をつける行動です。

相手は、あなたの気持ちより先に、取り立ての気配を受け取ってしまいます。

追わなくても選ばれる人は、何が違う?

追わなくても選ばれる人は、好意を「貸す」のではなく「贈る」ことができる人です。

貸した好意は、返ってこないと苦しくなります。

贈った好意は、返ってこなくても、渡せたこと自体が自分の喜びになります。

この違いは、相手にも必ず伝わります。

持てる人は、先に与えることを怖がりません。

それは、相手からの見返りで自分の価値を確かめなくていいほど、自分の毎日が満ちているからです。

だから、相手の返事が遅くても慌てず、相手の気持ちが育つ時間を信じて待てます。

相手はその余裕のそばで、自分のペースで近づいていけるのです。

気遣いは、相手に見返りを求めた瞬間に重さに変わります。

好意も同じです。取り立てない好意は、相手の心に「借り」ではなく「居場所」をつくります。

追いかけなくても、相手が自分から戻ってきたくなるのは、そういう人のところです。

恋は、追いつく競走ではありません。

二人の歩幅が少しずつそろっていくのを、楽しめる人のところに、結婚は近づいてきます。

よくある質問

Q.追うと逃げるのは、男性だけの心理ですか?

A.男性にも女性にも起きる心理です。性別よりも、どちらの気持ちが先に走っているか、好意に返事の期限がついて見えるかどうかで決まります。相談の現場でも、追われて引いてしまう女性、追われて引いてしまう男性の両方をよく見てきました。

Q.好きな気持ちを伝えないほうが、うまくいきますか?

A.気持ちを隠す必要はありません。変えるのは、伝え方の最後の部分です。「楽しかったです。また会ってくれますか?」と答えを求めるより、「楽しかったです。ゆっくり休んでくださいね」と渡しきるほうが、相手は気持ちよく受け取れます。

Q.仮交際で温度差を感じたら、すぐお断りしたほうがいいですか?

A.すぐに決める必要はありません。付き合い始めの気持ちの差はよくあることで、会う回数を重ねるうちに縮まることも多いです。ただ、ペースを話し合っても会う時間そのものが楽しくないなら、担当カウンセラーと相談して判断しましょう。

Q.追われる側が、連絡のペースを変えてほしいと伝えてもいいですか?

A.伝えて大丈夫です。相手の好意は否定せず、「会う時間は楽しいので、連絡だけ少しゆっくりにしたい」とペースだけを伝えましょう。直接言いにくければ、担当カウンセラーから伝えてもらうこともできます。

Q.結婚相談所は、恋愛経験が少なくても大丈夫ですか?

A.大丈夫です。相談所では、お申し込みから交際の進め方まで、カウンセラーと相談しながら進められます。エースブライダルでは、恋愛経験ゼロから入会した方のうち98%が交際に進んでいます(※結婚相談所エースブライダルの実績。集計期間2025年1月〜2026年9月26日、仮交際を含む)。

参考にした研究・資料

・Sprecher, S., Schmeeckle, M., & Felmlee, D. (2006). The Principle of Least Interest: Inequality in Emotional Involvement in Romantic Relationships. Journal of Family Issues, 27(9), 1255-1280. https://doi.org/10.1177/0192513X06289215

・Murray, S. L., Holmes, J. G., & Collins, N. L. (2006). Optimizing assurance: The risk regulation system in relationships. Psychological Bulletin, 132(5), 641-666. https://doi.org/10.1037/0033-2909.132.5.641

・Canevello, A., & Crocker, J. (2010). Creating good relationships: Responsiveness, relationship quality, and interpersonal goals. Journal of Personality and Social Psychology, 99(1), 78-106. https://doi.org/10.1037/a0018186

・Jonason, P. K., & Li, N. P. (2013). Playing hard-to-get: Manipulating one's perceived availability as a mate. European Journal of Personality, 27(5), 458-469. https://doi.org/10.1002/per.1881

・IBJ「お見合いと交際のルール&マナー」https://www.ibjapan.com/success/manners/

・IBJ「結婚相談所の仮交際(プレ交際)って何?失敗しない仮交際の進め方」https://www.ibjapan.com/marriage/p_8938/

追いかけても届かなかった気持ちは、あなたの好意が足りなかったからではありません。

渡し方を少し変えるだけで、同じ気持ちが、相手の心にちゃんと居場所をつくります。

その渡し方を、一人ではなく、頼れる伴走者と一緒に探してみませんか。

恋愛経験ゼロから入会した方のうち98%が交際に進んでいます(※結婚相談所エースブライダルの実績。集計期間2025年1月〜2026年9月26日、仮交際を含む)。

エースブライダルの無料相談はこちら

この記事を書いた人

関口美奈子(せきぐち みなこ)

恋愛心理研究家・作家。結婚相談所エースブライダルとメンズ眉毛サロンWinsome(新宿・吉祥寺・高円寺)を運営。のべ3万人以上の男女と向き合ってきた現場経験と心理学をもとに恋愛・結婚・人間関係・コミュニケーションを執筆し、自治体や企業、官公庁でも講演。著書はKADOKAWAほかより刊行、中国韓国台湾で翻訳出版。

公式サイト https://sekiguchiminako.com/

著書:『最初の男になりたがる男 最後の女になりたがる女』『気遣いを恋と勘違いする男 優しさを愛と勘違いする女』『働く人の悩みを89%解決する コミュニケーションの極意』

婚活カウンセラーブログ

この相談所を知る

エースブライダル

4.8(22)

東京都 / 新宿区

新宿駅 徒歩3分

日本全国対応

オンライン面談対応

エースブライダルの婚活カウンセラー写真

相談所の特徴、料金プランがわかる

相談所の基本情報を見る

この相談所を検討している方へ

あなたに最適な、婚活プランを提案

キープ数の
上限に達しました

新たにキープするには、キープ一覧から不要な相談所の登録を解除してください。

キープ一覧