婚活疲れの正体と、やり方を変える合図
- 婚活のお悩み
こんにちは。グレースマリアージュ東京の岡本です。
「婚活に疲れました」というご相談は、活動を始めて3ヶ月から半年ほどの方から多くいただきます。
このとき私が最初に確認するのは「何に疲れたのか」です。婚活疲れという一つの状態があるわけではなく、原因はだいたい3つに分かれます。
疲れ1:数をこなす疲れ
毎週末お見合いが入っていて、平日は仕事。休む日がない。これは単純な物理的疲労です。
解決は簡単で、ペースを落とすことです。ただし完全に止めないでください。止めると、再開により大きなエネルギーが要ります。月8件を4件に。それだけで回復する方は多くいらっしゃいます。
疲れ2:断られる疲れ
お見合いが不成立になる。交際が終わる。これが続くと、自分が否定されているように感じます。
ここで知っておいていただきたいのは、お見合いの不成立は「相性の不一致」であって「評価」ではないということです。お相手にもその時点での希望や、並行して進んでいる交際があります。ご自身の価値とは関係のないところで結果が決まっていることが、実際にはとても多いのです。
この疲れが出ているときは、一度カウンセラーと振り返りをしてください。ご自分では改善点だと思っていたことが、実は関係なかったと分かることがあります。
疲れ3:決められない疲れ
これが一番やっかいです。複数の方と交際が進み、どなたを選ぶべきか分からない。あるいは条件は合っているのに、気持ちが動かない。
このとき多くの方は「もっと良い人がいるかもしれない」と考えます。でも実際に消耗しているのは、自分が何を大切にしているか分からないという状態のほうです。
条件は言葉にしやすいので、つい条件で考えます。しかし人が一緒に暮らせるかどうかは、条件よりも「何を心地よいと感じるか」で決まります。ここが曖昧なままだと、選択肢が増えても決まりません。
疲れは、やり方を変える合図
婚活疲れは、根性が足りないから起きるのではありません。今のやり方が自分に合っていないという、体からの合図です。
ペースの問題なのか、受け取り方の問題なのか、それとも軸の問題なのか。ここを分けて考えるだけで、次にやることが変わります。