【仮交際】初回デートで会話が弾まない理由
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こんにちは!
ゆりあい結婚相談所の大沢さくらです🌸
今回は、婚活中の方からよく聞くお悩み、
「お見合いでは楽しく話せたのに、仮交際に進んだ初回デートで会話が全然盛り上がらなかった。なぜですか?」
というテーマでお話ししていきます。
お見合いのときは、会話が弾んで、時間があっという間に過ぎた。
お互いに笑顔もあったし、相手からも質問してくれた。
だからこそ、仮交際に進めたときは「この人とは相性がいいかもしれない!」と期待しますよね。
ところが、いざ初回デートに行ってみると、
「あれ? なんだか会話が続かない……」
「お見合いのときはもっと楽しかったのに」
「私ばかり質問している気がする」
「相手も楽しそうじゃないし、もう脈なしなのかな?」
こんなふうに感じてしまうことがあります。
そして、デートが終わったあとに、
「お互いに気まずかったし、もう交際終了かな」
と、早々に諦めてしまう方もいらっしゃいます。
でも、ちょっと待ってください!
実は、お見合いで会話が盛り上がることと、初回デートで会話が盛り上がることは、似ているようで違うんです。
もちろん、会話が盛り上がらなかった背景に、相性や価値観の違いがある場合もあります。
ただ、初回デートで会話が弾まなかったからといって、必ずしも相性が悪いとは限りません。
今回は、婚活カウンセラーの視点から、
・お見合いと初回デートで会話の雰囲気が変わる理由
・初回デートで会話が盛り上がらない人の共通点
・男女それぞれが無意識にやってしまいがちな失敗
・会話が盛り上がらなかったとき、交際を続けるべきか判断するポイント
・次のデートにつなげるために明日からできること
についてお話ししていきます。
今まさに仮交際中で悩んでいる方は、ぜひ最後までご覧ください!
お見合いと初回デートでは、そもそも会話の目的が違う
まず、最初に知っておいていただきたいことがあります。
それは、お見合いと初回デートでは、会話の目的が少し違うということです。
お見合いは、初対面の二人が、お互いのプロフィールや人柄を知るための時間です。
例えば、
「お仕事は何をされているんですか?」
「休日はどんなふうに過ごされていますか?」
「趣味は何ですか?」
「旅行はお好きですか?」
こうした質問をきっかけに、会話を広げていきますよね。
しかも、お見合いでは、ある程度決められた時間の中で、お互いを知ろうとする共通の目的があります。
だから、初対面でも質問が出てきやすいんです。
一方、仮交際の初回デートでは、すでにお見合いで一度会っています。
そのため、
「お見合いで聞いた話を、また聞いてもいいのかな?」
「何を話せばいいんだろう?」
「もっと距離を縮めたほうがいいのかな?」
と、かえって戸惑ってしまうことがあります。
お見合いでは、プロフィールをもとに質問すればよかった。
でも、初回デートでは、そこから一歩進んで、相手の考え方や価値観、普段の人柄を知っていく必要があります。
つまり、ただ質問を繰り返すだけでは、会話が深まりにくくなるんです。
例えば、お見合いで相手が「旅行が好きです」と話していたとします。
初回デートで、
「旅行が好きなんですよね。どこに行ったことがありますか?」
と聞くのも、もちろん悪くありません。
でも、そこで会話を終わらせずに、
「旅行先では、観光地をたくさん回るタイプですか? それとも、ホテルでゆっくり過ごすのが好きですか?」
と聞いてみる。
さらに、
「僕はせっかく行くならいろいろ見て回りたいタイプなんですけど、ゆっくり過ごす旅行もいいですよね」
と、自分の話も加えてみる。
すると、単なる趣味の確認から、休日の過ごし方や価値観を知る会話に変わります。
初回デートでは、新しい情報をたくさん聞き出そうとするよりも、お見合いで知った情報をきっかけに、相手の人柄をもう少し深く知ることを意識してみてください。
初回デートで会話が盛り上がらない5つの理由
では、具体的に、なぜ初回デートでは会話が盛り上がらなくなってしまうのでしょうか。
大きく5つの理由があります。
理由① お互いに緊張している
一つ目は、お互いに緊張していることです。
「お見合いでいい印象だったから、次のデートも楽しく過ごしたい」
「ここで失敗したら、交際終了になってしまうかもしれない」
そんなふうに考えるほど、緊張してしまうことがあります。
特に、相手のことをいいなと思っている場合は、嫌われたくないという気持ちが強くなりますよね。
すると、普段なら自然に話せることも、うまく言葉にできなくなってしまう。
相手の反応が少し薄いだけで、「つまらないと思われているのかな」と不安になり、ますます会話がぎこちなくなる。
こうした悪循環に陥ることがあります。
でも、考えてみてください。
初回デートは、お互いにまだよく知らない相手と過ごす時間です。
緊張して当然ですし、最初からリラックスして話せなくても不思議ではありません。
会話が少し途切れたからといって、すぐに失敗だと判断する必要はありません。
理由② 質問ばかりで、面接のようになっている
二つ目は、質問ばかりになっていることです。
婚活を頑張っている方ほど、相手のことを知ろうとして、一生懸命質問をしていることがあります。
「仕事は忙しいですか?」
「休日は何をしていますか?」
「兄弟はいますか?」
「料理はしますか?」
質問自体は悪くありません。
ただ、質問をして、相手が答えて、また次の質問をする。
これを繰り返していると、会話というより面接のようになってしまいます。
相手も「質問に答えなければ」と感じてしまい、自然なやり取りが生まれにくくなります。
大切なのは、質問を増やすことではなく、一つの話題を広げることです。
例えば、相手が「最近、友達とキャンプに行ったんです」と話してくれたとします。
そこで、
「そうなんですね。ほかに趣味はありますか?」
と次の質問に移るのではなく、
「キャンプいいですね! 自分でテントを張ったりするんですか?」
「キャンプのどんなところが好きなんですか?」
と、今の話題を掘り下げてみてください。
相手が楽しそうに話してくれたら、その話に興味を持って聞いてみる。
自分にも似た経験があれば、「僕も以前行ったことがあるんですが、自然の中で過ごすと気分転換になりますよね」と、自分の話も交えてみる。
こうしたやり取りが、自然な会話につながっていきます。
理由③ 自分の話ばかりしてしまう
三つ目は、反対に、自分の話ばかりしてしまうことです。
緊張すると、沈黙が怖くなって、つい自分が話し続けてしまう方もいます。
仕事の話、趣味の話、学生時代の話。
相手に自分のことを知ってほしいという気持ちは大切です。
でも、自分が話したいことを一方的に話し続けてしまうと、相手が会話に参加する余地がなくなってしまいます。
例えば、仕事の話をするとき。
自分の仕事内容を詳しく説明し続けるよりも、
「私はこんな仕事をしているんですが、〇〇さんは今のお仕事のどんなところにやりがいを感じますか?」
と、相手にも話を振ってみる。
趣味の話でも、
「私は映画が好きで、最近こんな作品を見たんです。〇〇さんは映画を見ますか?」
と、相手が話せるきっかけをつくってみる。
会話は、自分の魅力をアピールする時間でもありますが、相手の魅力を知る時間でもあります。
自分が話すことと、相手の話を聞くこと。
このバランスを意識してみてください。
理由④ 盛り上げようとしすぎている
四つ目は、会話を盛り上げようと頑張りすぎていることです。
初回デートで、
「楽しい時間にしなければ」
「相手を笑わせなければ」
「沈黙をつくってはいけない」
と考えていませんか?
もちろん、楽しく過ごそうとする姿勢は素敵です。
ただ、会話を盛り上げることばかり意識すると、相手の反応を気にしすぎてしまいます。
自分が話したことに相手があまり笑ってくれなかったら、「失敗した」と落ち込む。
少し沈黙ができたら、焦って別の話題を探す。
これでは、自分自身もデートを楽しめなくなってしまいます。
そもそも、結婚相手との相性は、ずっと笑い続けられるかどうかだけで決まるものではありません。
一緒にいて落ち着ける。
無理に気を遣いすぎなくてもいい。
静かな時間も、それほど苦痛ではない。
そうした相性もあります。
盛り上がる会話を目指すことよりも、二人が自然体で過ごせるかどうかを大切にしてみてください。
理由⑤ 相手の反応を見て、早々に諦めてしまう
五つ目は、相手の反応だけを見て、すぐに脈なしだと判断してしまうことです。
例えば、自分が話しかけても、相手の返事が短い。
あまり質問を返してくれない。
笑顔が少ない。
そんな様子を見ると、「自分に興味がないんだ」と感じてしまいますよね。
ただ、相手の反応が薄い理由は、一つとは限りません。
緊張しているのかもしれませんし、もともと初対面では口数が少ない方なのかもしれません。
仕事で疲れていたり、会話のペースをつかめていなかったりする可能性もあります。
もちろん、本当に気持ちが盛り上がっていない場合もあります。
だからこそ、一度の反応だけで決めつけず、デート全体の様子を見てほしいんです。
相手は時間をつくって会いに来てくれたか。
こちらの話を聞こうとしてくれたか。
デートを早く切り上げようとする様子はなかったか。
次につながる話題が出たか。
こうした複数の要素を見ながら、相手の気持ちを考えてみてください。
男女で違う? 無意識にやってしまいがちな失敗
ここからは、初回デートでよく見られる失敗について、もう少し具体的にお話しします。
まず男性に意識してほしいのは、会話をリードしようとするあまり、相手の気持ちを置き去りにしないことです。
「男性が会話を盛り上げなければいけない」
「男性がデートプランを考えなければいけない」
そう思って頑張っている方もいると思います。
でも、男性が一人で頑張り続ける必要はありません。
大切なのは、女性が話しやすい雰囲気をつくることです。
例えば、お店に入ったときに、
「ここ、来たことありますか?」
「こういうお店は好きですか?」
と、相手の気持ちを聞いてみる。
メニューを選ぶときも、自分だけで決めるのではなく、「何か食べたいものはありますか?」と尋ねてみる。
こうした小さな気遣いが、安心感につながります。
また、女性に楽しんでもらおうとして、無理に面白い話をしなくても大丈夫です。
相手の話を丁寧に聞いて、自然な反応を返す。
それだけでも、会話の印象は変わります。
一方、女性に意識してほしいのは、男性に楽しませてもらうことだけを期待しないことです。
もちろん、男性が会話をリードしてくれたり、積極的に質問してくれたりすると、嬉しいですよね。
ただ、相手も緊張しているかもしれません。
男性から質問されたら答えるだけではなく、「〇〇さんはどうですか?」と聞き返してみる。
相手が話してくれたことに、「それはどうしてですか?」と興味を示してみる。
自分からも話題を提供してみる。
こうした姿勢があると、男性も会話を続けやすくなります。
そして、男女どちらにも共通してお伝えしたいのは、相手を採点するような気持ちでデートをしないことです。
「この人は会話が上手か」
「自分を楽しませてくれるか」
「理想の結婚相手として合格か」
そんな視点だけで相手を見ていると、相手のよさに気づきにくくなります。
もちろん、結婚相手を見極めることは大切です。
でも、相手も一人の人間です。
自分と同じように緊張しますし、うまく話せない日もあります。
相手に求めるだけではなく、自分も一緒に楽しい時間をつくろうとする。
そんな気持ちを持っていただきたいと思います。
会話が盛り上がらなかったら、交際終了にするべき?
では、初回デートで会話が盛り上がらなかった場合、交際を続けるべきなのでしょうか。
それとも、早めに交際終了にしたほうがいいのでしょうか。
ここは、婚活中の皆さんが特に気になるところだと思います。
私がおすすめしたいのは、会話が盛り上がらなかったという一点だけで判断しないことです。
例えば、会話は少しぎこちなかったけれど、相手は丁寧に話を聞いてくれた。
こちらの話に真剣に反応してくれた。
お店の方への接し方が素敵だった。
一緒にいて嫌な感じはしなかった。
こうした印象があるなら、もう一度会ってみる価値はあるかもしれません。
初回デートでは、まだお互いに遠慮があるものです。
二回目、三回目と会ううちに、少しずつ話しやすくなることもあります。
一方で、会話が盛り上がらなかったこと以上に、気になる点がある場合もあります。
例えば、こちらの話をほとんど聞いてくれない。
自分の話ばかりで、質問をしても興味を示してくれない。
価値観が大きく違い、話し合うことも難しそう。
一緒にいると気を遣いすぎて、疲れてしまう。
こうした場合は、会話の盛り上がりだけではなく、相手との相性そのものを考える必要があります。
ここで大切なのは、「楽しかったか」だけではなく、「もう一度会ってみたい気持ちが少しでもあるか」という視点です。
ものすごく楽しかったわけではないけれど、もう少し相手を知ってみたい。
そんな気持ちがあるなら、次のデートにつなげてみてもいいと思います。
反対に、何度会っても苦痛が強く、相手を知りたい気持ちも湧かないのであれば、無理に交際を続ける必要はありません。
婚活は、相手に合わせて我慢し続けることではありません。
自分の気持ちも大切にしながら、相手を理解していく活動です。
次のデートで会話を弾ませるために、明日からできる5つのこと
最後に、次のデートで会話を弾ませるために、明日からできることを5つお伝えします。
一つ目は、お見合いで話した内容を振り返っておくことです。
相手が話していた趣味や、最近あった出来事、好きな食べ物などを思い出してみましょう。
そして、その話題を次のデートで聞いてみる。
例えば、「前に〇〇がお好きだとおっしゃっていましたよね。最近も行かれましたか?」と聞いてみる。
自分が話したことを覚えていてくれると、嬉しく感じる方は多いものです。
二つ目は、質問したら、自分の話も少し加えることです。
相手に質問するだけではなく、自分の考えや経験も伝えてみましょう。
「休日は何をするのが好きですか?」と聞いたあと、相手が答えてくれたら、「私は最近、家でゆっくり過ごす時間も好きになってきました」と自分の話を加える。
そのうえで、「〇〇さんは、休日に出かけるのと家で過ごすのと、どちらが好きですか?」と話を広げる。
質問と自己開示を組み合わせることで、お互いを知る会話になっていきます。
三つ目は、会話が途切れても焦らないことです。
沈黙ができたとき、慌てて話題を探す必要はありません。
飲み物を飲んだり、周りの景色に目を向けたりして、少し間を取っても大丈夫です。
そして、落ち着いたら、「そういえば、さっきのお話なんですけど」と、前の話題に戻ってみるのもおすすめです。
沈黙を完全になくすことよりも、二人が無理なく過ごせることを目指してみてください。
四つ目は、相手の話に感情を添えて反応することです。
例えば、相手が旅行の話をしてくれたときに、「そうなんですね」と返すだけでは、会話がそこで止まってしまうことがあります。
「それは楽しそうですね!」
「そんな経験があったんですね。初めて知りました」
「それ、私も気になります!」
というように、自分が感じたことを言葉にしてみましょう。
大げさにリアクションする必要はありません。
相手の話をちゃんと聞いていることや、興味を持っていることが伝われば十分です。
五つ目は、デートのあとに、自分の気持ちを振り返ることです。
「会話が盛り上がったかどうか」だけではなく、
「相手の話を聞いて、どんな人だと感じたか」
「一緒にいて安心できたか」
「もう少し知ってみたいと思えたか」
「次はどんな話をしてみたいか」
こうした点を考えてみてください。
もし次も会ってみたいと思うなら、次のデートでは、今回あまり話せなかった話題を一つ取り上げてみましょう。
そして、うまくいかなかったと感じた部分があれば、次に少しだけ工夫してみる。
一回のデートですべてを判断しようとするのではなく、少しずつお互いを知っていくことが大切です。
カウンセラーとして一番伝えたいこと
いかがでしたでしょうか。
今回は、「お見合いでは楽しかったのに、仮交際の初回デートで会話が盛り上がらなかった理由」についてお話ししました。
婚活をしていると、どうしても一回一回のデートの結果が気になってしまいますよね。
会話が盛り上がれば嬉しいし、うまく話せなかったら落ち込んでしまう。
相手の反応が少し薄いだけで、「もうダメなのかな」と不安になることもあると思います。
でも、どうか一回のデートだけで、自分や相手の可能性を決めつけないでください。
会話が盛り上がらなかった背景には、緊張や遠慮、話し方の違いなど、さまざまな理由が考えられます。
もちろん、相性が合わない場合もあります。
大切なのは、うまく話せたかどうかだけではなく、相手を知ろうとする気持ちがあるか、自分らしく過ごせそうか、もう一度会ってみたいと思えるか、ということです。
そして、会話は一人でつくるものではありません。
相手に楽しませてもらうことだけを期待するのではなく、自分も相手に興味を持ち、一緒に心地よい時間をつくっていく。
その姿勢が、少しずつ信頼関係を育てていきます。
もし今、仮交際がなかなか続かなくて悩んでいるなら、一人で抱え込まないでくださいね。
「自分の会話の何がよくないのか分からない」
「相手の反応が薄いとき、どう対応すればいいのか分からない」
「交際を続けるべきか、終了するべきか迷ってしまう」
そんなお悩みも、ぜひ相談していただきたいと思っています。
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<著者プロフィール>
大沢さくら
ゆりあい結婚相談所
IBJ AWARD受賞カウンセラー
・26歳で結婚相談所へ入会
・3ヶ月で100名とお見合い
・活動6ヶ月で成婚退会
・結婚・出産・育児を経験し、現在は3児の母
・数百名以上の恋愛・婚活相談をサポート
「結婚すること」がゴールではなく、その先の幸せな結婚生活まで見据えたサポートを大切にしています。
一人ひとりに合った婚活戦略で、最短で理想のパートナーと出会えるよう全力で伴走します。