「結婚後に海外移住したい人の婚活術」
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この記事を読むと分かること
・海外で暮らしたい人が結婚相手に求めるべき条件
・海外移住を希望するなら婚活で最初に確認すべきこと
・海外生活で後悔しないための価値観のすり合わせ
・海外移住を叶えた成婚者の共通点
IBJ受賞カウンセラーがお伝えします!
「将来は海外に住んでみたいです。」
「海外赴任の可能性がある会社で働いています。」
「結婚したら夫婦で海外生活を楽しみたいです。」
婚活をしていると、このようなご相談をいただくことがあります。
一見すると、「海外に興味がある人を探せばいいだけでは?」と思われるかもしれません。
しかし、実際にはそれほど単純ではありません。
海外旅行が好きな人と、海外で生活したい人は全く違います。
旅行なら数日や数週間で終わりますが、海外移住は生活そのものです。
仕事、住まい、言葉、医療、子育て、人間関係。
すべてが変わります。
だからこそ、「海外が好き」という共通点だけで結婚相手を選ぶと、後から大きなすれ違いが生まれてしまうことがあります。
今回は、結婚後に海外で暮らしたいと考えている方へ向けて、後悔しない相手選びのポイントをお伝えします。
「海外に住みたい」の意味をまず整理しましょう
まず最初に考えていただきたいことがあります。
それは、
**あなたはなぜ海外へ行きたいのでしょうか。**
意外とここが曖昧な方が少なくありません。
例えば、
・海外赴任について行きたい
・海外で仕事をしたい
・海外で子育てをしたい
・暖かい国で老後を過ごしたい
・英語を使って生活したい
・世界中を旅行しながら生活したい
目的によって選ぶべき相手は全く変わります。
例えば数年間の海外赴任なのか。
永住を考えているのか。
これだけでも条件は大きく変わります。
婚活では、「海外に住みたい」という言葉だけではなく、その先まで具体的に考えることがとても大切です。
海外好きな人より「環境の変化に強い人」を選ぶ
私が一番おすすめしたい条件があります。
それは、
環境の変化に柔軟な人です。
海外生活では想定外のことがたくさん起こります。
日本のように時間通りに物事が進まない国もあります。
病院の仕組みも違います。
食文化も違います。
役所の手続きも違います。
そんなとき、
「日本ではこうだったのに。」
と不満ばかり言う人は苦労します。
反対に、
「それも文化だよね。」
と前向きに受け止められる人は海外生活を楽しめます。
つまり、海外経験の有無よりも柔軟性の方が何倍も大切なのです。
語学力よりコミュニケーション力
「英語が話せる人がいいですか?」
という質問もよくいただきます。
もちろん英語が話せることは強みになります。
しかし、それ以上に重要なのがコミュニケーション力です。
分からないことを素直に聞ける。
困ったら助けを求められる。
笑顔で人と接することができる。
このような力がある人ほど海外でも生活しやすいです。
完璧な英語より、
「伝えよう。」
という姿勢の方が大切な場面はたくさんあります。
家族との距離感も重要
海外移住を希望するなら、親との距離感についても話し合っておきましょう。
例えば、
・親の介護はどう考えるか。
・年に何回帰国したいか。
・将来的に日本へ戻る予定はあるか。
ここを曖昧にしたまま結婚すると、大きな問題になることがあります。
結婚は二人だけの問題ではありません。
家族との関係も含めて考える必要があります。
子どもについての考え方も確認する
海外で子育てをしたい人もいます。
日本で育てたい人もいます。
教育方針も違います。
インターナショナルスクールなのか。
現地校なのか。
日本人学校なのか。
こうした価値観は結婚前に話し合っておくことをおすすめします。
実際に成婚された女性のエピソード
30代前半の女性会員様がいました。
学生時代から海外旅行が好きで、
「いつか海外で暮らしたい。」
という夢を持っていました。
最初はプロフィールで、
「海外好き」
という条件だけでお相手を探していました。
しかし実際にお見合いをしてみると、
旅行は好きでも、
「住むのは無理。」
という男性がほとんどでした。
そこで私たちは条件を見直しました。
海外経験ではなく、
転勤への理解。
新しい環境への適応力。
将来の働き方。
家族観。
この部分を重視するようアドバイスしました。
すると海外赴任経験のある男性と出会いました。
男性は、
「どこの国でも家族が一緒なら楽しめる。」
という考え方の持ち主でした。
二人は将来について何度も話し合い、
子どもの教育や仕事についても価値観を共有できました。
その結果、安心して成婚されました。
女性は後日、
「海外好きだけで探していたら、この人とは出会えなかったと思います。」
と笑顔で話してくださいました。
海外移住を目指すなら確認したいポイント
婚活中は次のようなことを確認してみましょう。
転勤への考え方
国内転勤でも抵抗がない人は、海外赴任にも理解があるケースが多いです。
なぜなら、新しい環境に慣れる経験をしているからです。
働き方
海外でも仕事を続けたいのか。
専業主婦・主夫を希望するのか。
リモートワークが可能なのか。
ここは生活に直結します。
家族との距離感
実家を大切にすることは素晴らしいことです。
しかし海外移住との両立が可能かどうかも話し合っておきましょう。
お金の考え方
海外生活は想像以上にお金がかかることもあります。
教育費や帰国費用なども含めて考えましょう。
「海外なら幸せ」は思い込みかもしれない
海外生活に憧れる気持ちはとても素敵です。
しかし、
海外へ行けば幸せになれるわけではありません。
どこで暮らすかより、
誰と暮らすか。
これが一番大切です。
海外生活は楽しいこともあります。
その一方で孤独を感じることもあります。
そんな時、隣で支えてくれるパートナーがいるかどうかが何より重要なのです。
明日からできることリスト
①海外へ行きたい理由を書き出す
「海外が好きだから」だけではなく、
なぜ海外なのかを書いてみましょう。
なぜなら、自分の本当の目的が明確になると、相手選びの基準もはっきりするからです。
②プロフィールに将来の希望を書く
海外勤務や海外生活への希望があるなら、プロフィールで伝えることも一つの方法です。
なぜなら、価値観が合う方と出会いやすくなるからです。
③お見合いで自然に確認する
「旅行は好きですか?」
「転勤はどう思いますか?」
など、自然な会話から価値観を確認しましょう。
なぜなら、いきなり海外移住の話だけをすると相手が身構えてしまうことがあるからです。
④海外経験より柔軟性を見る
どんな環境でも楽しめる人か。
変化を前向きに受け入れられる人か。
そこを意識してみてください。
なぜなら、その力こそが海外生活では最も重要になるからです。
⑤二人で人生設計を話し合う
住む国。
仕事。
子ども。
帰国予定。
将来のビジョンを共有しましょう。
なぜなら、お互いの未来を描ける夫婦ほど結婚生活は安定するからです。
カウンセラーとして一番伝えたいこと
婚活では、「条件」を探すことに意識が向きがちです。
しかし、本当に幸せな結婚をされる方は条件だけで相手を選んでいません。
「この人となら、どんな環境でも一緒に乗り越えられる。」
そう思える相手を見つけています。
海外で暮らすことはゴールではありません。
幸せな人生を送るための一つの選択肢です。
だからこそ、「海外へ行ける人」を探すのではなく、「どんな場所でも一緒に幸せをつくれる人」を探してください。
その視点を持つだけで、婚活は大きく変わります。
人生はどこで暮らすか以上に、誰と笑い合って暮らすかが大切です。
あなたの夢も、お相手の夢も、お互いに応援し合える関係を築けたとき、結婚生活はもっと豊かで幸せなものになります。
そのようなご縁を、一組でも多く結びたい。
それが私たちIBJ受賞カウンセラーとして、何よりの願いです。
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<著者プロフィール>
大沢さくら
ゆりあい結婚相談所
IBJ AWARD受賞カウンセラー
・26歳で結婚相談所へ入会
・3ヶ月で100名とお見合い
・活動6ヶ月で成婚退会
・結婚・出産・育児を経験し、現在は2児の母
・夫婦で「ゆりあい結婚相談所」を運営
・数百名以上の恋愛・婚活相談をサポート
・理想の結婚生活から逆算した婚活を提案
・365日スピーディーなレスポンスを徹底
・戦略的な婚活メソッドで短期成婚をサポート
「結婚すること」がゴールではなく、その先の幸せな結婚生活まで見据えたサポートを大切にしています
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