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女性が欲しいのは「正解」より共感?

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ゆりあい結婚相談所「女性が欲しいのは「正解」より共感?」-1

「女性から相談を受けたら、解決策を教えてあげるのが親切だと思っています。」


「でも、なぜか女性から『そういうことじゃないんだけど……』と言われてしまう。」


婚活中の男性から、こんなご相談をいただくことがあります。


実はこれ、女性とのコミュニケーションで悩む男性には、とてもよくあることです。


そして結論からお伝えすると、女性がいつでもアドバイスを求めているわけではありません。


むしろ、悩みを話しているときに求めているのは、「解決」より先に「共感」であることが多いのです。


もちろん、すべての女性がそうだという話ではありません。


大切なのは、「今、この人はアドバイスを求めているのか、それとも気持ちを受け止めてほしいのか」を見極めることです。


IBJ AWARD受賞カウンセラーが解説します!


この記事を読むと、こんなことが分かります。


* 女性が悩みを話すとき、なぜアドバイスより共感を求めることがあるのか。

* 「それならこうすればいいよ」が女性に響かない理由。

* 婚活中の女性との会話で使える具体的な共感フレーズ。

* 「共感したら、アドバイスはいつする?」という疑問への答え。

* 察することが苦手な男性でも実践できる会話の型。

* 仮交際中の女性との距離を縮めるために、明日からできること。


「アドバイス=優しさ」なのに、なぜ嫌がられるの?


男性からすると、悩みを相談されたら、


「それならこうしたらいいよ。」


「こうすれば解決するんじゃない?」


「だったら、やらなければいいじゃん。」


と、解決策を考えてあげることが優しさだと思います。


これは決して悪いことではありません。


むしろ、相手の問題を解決してあげたいと思う気持ちは、とても優しいものです。


ただし、女性が求めているものが「解決策」ではなかった場合、少しすれ違いが起こります。


例えば、女性が仕事で嫌なことがあって、


「今日、上司にこんなこと言われて、本当に嫌だった……。」


と話したとします。


そこで男性が、


「でも、それはこういう理由なんじゃない?」


「気にしなければいいんじゃない?」


「じゃあ次からはこう言えばいいよ。」


と返したらどうでしょうか。


男性側としては、


「ちゃんと話を聞いて、解決策まで考えてあげた。」


という感覚かもしれません。


でも女性側は、


「いや、そういうことじゃない……。」


となることがあります。


なぜなら、女性はまだ「問題を解決する段階」に入っていないからです。


まず、


「それは嫌だったね。」


「それは大変だったね。」


「そんなこと言われたら、しんどいよね。」


と、自分の気持ちを受け止めてもらいたい。


そのうえで、


「どうしたらいいと思う?」


「あなたならどうする?」


と聞いて初めて、アドバイスを求めているケースもあります。


共感は「同意」ではありません


ここで男性にぜひ知っておいてほしいことがあります。


共感することと、相手の意見に同意することは違います。


例えば女性が、


「職場の人にこんなことを言われて腹が立った。」


と話したとします。


男性が、


「それは相手が100%悪いよ。」


とまで言う必要はありません。


「それは嫌な言い方だね。」


「そう言われたら、モヤモヤするよね。」


くらいで十分です。


これは、「相手の気持ちを理解しようとしている」というメッセージになります。


つまり、


共感=相手の感情を否定せずに受け止めること。


です。


相手の考えに賛成する必要はありません。


婚活では「共感できる男性」が強い


結婚相談所でたくさんの男女を見ていると、婚活で苦戦する男性には一つの傾向があります。


それは、


「会話を盛り上げよう」と頑張りすぎること。


です。


「何か面白い話をしなければ。」


「女性を楽しませなければ。」


「沈黙を作ってはいけない。」


そんなふうに考えて、質問をたくさんしたり、自分の経験談を話したり、女性の話に対して一生懸命アドバイスしたりします。


でも、女性が求めているのは、必ずしも「面白い男性」ではありません。


一緒にいて、


「この人には安心して話せる。」


「ちゃんと私の話を聞いてくれる。」


「私の気持ちを分かろうとしてくれる。」


そう感じられることが、結婚相手を選ぶうえで大切になることがあります。


実際にいた40代男性のケース


以前、40代の男性会員様で、とても誠実で優しい方がいました。


仕事も安定していて、結婚に対する考えもしっかりしています。


ただ、仮交際に進んでも、なかなか真剣交際につながりませんでした。


女性からの交際終了理由を確認すると、


「話を聞いてくれるのですが、少し距離を感じます。」


「相談すると、すぐに解決策を言われるのが少し気になりました。」


という声がありました。


本人は、


「女性の役に立ちたいと思っているのに、なぜダメなんでしょうか?」


と、とても悩んでいました。


そこで私は、会話の中で「正解を出す」ことを一度やめてもらいました。


女性が何か話したら、まず、


「そうだったんですね。」


「それは大変でしたね。」


「そう感じるのも分かります。」


と、一度受け止める。


そして、


「それからどうなったんですか?」


「○○さんはどう感じたんですか?」


と、もう一歩だけ話を広げる。


これを意識してもらいました。


すると、少しずつ女性との会話が変わっていきました。


ある女性とのデート後には、


「今日は今までより自然に話せました。」


「話していて安心します。」


という言葉をもらえるようになりました。


その後、その女性とは交際が順調に進み、成婚されました。


この男性が特別に話が上手になったわけではありません。


「正しい答えを出す」ことより、「この人の気持ちを知ろう」と意識するようになった。


そこが大きな変化でした。


共感するときに使いたい言葉


では、具体的にどんな言葉を使えばいいのでしょうか。


難しく考える必要はありません。


まずは、次のような言葉を覚えておいてください。


「それは大変だったね」


女性が仕事や人間関係などの悩みを話しているときに使いやすい言葉です。


なぜなら、相手の経験を否定せず、その大変さを受け止められるからです。


「それは嫌だったね」


嫌な出来事を話している女性には、とても自然な言葉です。


「でも、相手にも事情があるんじゃない?」


と正論を返すよりも、まず感情を受け止めます。


「それは嬉しいね」


嬉しい話にも共感は使えます。


例えば、


「今日、仕事で褒められたんです。」


と言われたら、


「それは嬉しいですね!」


と素直に返す。


当たり前のようですが、こうした小さな共感の積み重ねが、親密さにつながります。


「○○さんはそう感じたんですね」


自分と意見が違うときにも使えます。


「僕はそうは思わないけど……。」


と言う前に、


「なるほど、○○さんはそう感じたんですね。」


と受け止める。


これだけで、会話の雰囲気はかなり変わります。


共感したあと、アドバイスしてもいい?


もちろんです。


大切なのは順番です。


おすすめは、


①聞く

②共感する

③質問する

④必要ならアドバイスする


という流れです。


例えば女性が、


「最近、仕事が忙しくて疲れちゃって。」


と言ったとします。


いきなり、


「効率化したほうがいいよ。」


ではなく、


「最近かなり忙しいんですね。」


「それは疲れますよね。」


「特に何が一番大変なんですか?」


と聞いてみる。


そこで女性が、


「人間関係が一番しんどくて……。」


と話してきたら、


「そうだったんですね。」


「それは毎日職場に行くのもしんどくなりますね。」


と受け止める。


そして、


「僕に何かできることありますか?」


「聞いてほしいだけなら、もちろん聞きますよ。」


くらいの言葉をかけてもいいでしょう。


もし女性から、


「どうしたらいいと思います?」


と聞かれたら、そのタイミングで初めて自分の考えを伝えればいいのです。


「アドバイスしていい?」と聞くのも効果的


さらに一歩進んだ方法があります。


それが、


「僕だったらこうかなと思うんだけど、聞きます?」


と確認することです。


これは非常に便利です。


なぜなら、相手に選択権を渡せるからです。


女性が、


「聞きたいです。」


と言えばアドバイスする。


「今日は聞いてほしいだけです。」


と言われたら、


「もちろんです。」


と聞く。


これだけでも、押しつけ感がかなり減ります。


「共感が苦手」は、実は練習できます


「自分は察するのが苦手だから、共感なんて無理です。」


そう思う男性もいるかもしれません。


でも、共感は才能ではありません。


ある程度は練習できます。


最初から女性の気持ちを完璧に察する必要はありません。


むしろ、


「分からないから聞く」


という姿勢のほうが大切です。


「それってどういう気持ちだった?」


「それは嬉しかった?」


「それは嫌だった?」


と確認すればいいのです。


女性の気持ちを勝手に決めつけるより、ずっと誠実です。


明日からできる「共感力アップ」5つ


① すぐに解決策を言わない


女性が話し終わった瞬間にアドバイスをしないようにします。


なぜなら、相手がまだ気持ちを話し切っていない可能性があるからです。


まず3秒くらい考える時間を作ってみましょう。


② 「それでどう感じた?」を使う


出来事だけではなく、感情に目を向けます。


なぜなら、結婚生活では「何があったか」だけでなく、「どう感じたか」を共有することが大切だからです。


③ 自分の話にすぐ持っていかない


「僕も似た経験があって……。」


と言いたくなることがあります。


もちろん自分の経験を話すのも悪くありません。


ただ、まず女性の話を最後まで聞いてからにしましょう。


④ 正論を一度飲み込む


「それはこうしたらいいのに。」


と思っても、まずは、


「そうだったんですね。」


と受け止める。


なぜなら、正しいことと、今必要なことは違う場合があるからです。


⑤ 「聞いてほしい?アドバイスがほしい?」と確認する


これは最強の方法です。


「僕でよければ聞くよ。」


「何か意見を言ったほうがいい?」


と確認してしまいましょう。


察することが苦手な男性ほど、確認する力を身につけると楽になります。


婚活で大切なのは「完璧な男性」ではない


婚活中の男性に伝えたいのは、


「女性の気持ちを全部察してください。」


ということではありません。


そんなことは誰にもできません。


女性だって、男性の気持ちをすべて察することはできません。


大切なのは、


分からないときに、分かろうとすること。


です。


「今の言い方、大丈夫だったかな?」


と思ったら、


「さっきの言い方、嫌な感じしなかった?」


と聞いてもいい。


「何か悩んでるように見えるけど、大丈夫?」


と声をかけてもいい。


その姿勢そのものが、相手に安心感を与えます。


婚活で目指したいのは「話していて安心する男性」


結婚相手を選ぶとき、


「話が面白い。」


「年収が高い。」


「見た目がかっこいい。」


など、さまざまな魅力があります。


もちろん、それらも大切です。


でも、結婚生活を考えると、


「自分の気持ちを話せる。」


「嫌なことも相談できる。」


「嬉しいことを一緒に喜んでくれる。」


「意見が違っても否定されない。」


という安心感は、とても大切になります。


だからこそ、婚活中の男性には「女性を楽しませなければ」と頑張りすぎるより、


「この女性は今、何を感じているんだろう?」


という視点を持ってほしいのです。


カウンセラーとして一番伝えたいこと


婚活では、


「何を話せばいいか分からない。」


「女性の気持ちが分からない。」


「自分は恋愛経験が少ないから無理かもしれない。」


と悩む男性がたくさんいます。


でも、恋愛経験が少ないことは、決して致命的な弱点ではありません。


女性の気持ちを完璧に理解できなくても大丈夫です。


会話が上手でなくても大丈夫です。


大切なのは、


「分からないけれど、あなたのことを知りたい。」


という気持ちを持つことです。


アドバイスをするより、まず話を聞く。


正解を探すより、相手の気持ちを知ろうとする。


自分の意見を押しつけるより、「あなたはどう思う?」と聞く。


その小さな積み重ねが、


「この人となら、結婚してからも何でも話せそう。」


という安心感につながっていきます。


結婚生活では、毎日がドラマチックなわけではありません。


仕事で疲れた日もあります。


思い通りにならない日もあります。


夫婦で意見がぶつかることもあります。


そんなときに、


「それは大変だったね。」


「今日はゆっくり休もう。」


「どうしたらいいか、一緒に考えよう。」


と言ってくれる人が隣にいる。


私は、そんな関係こそが「幸せな結婚」の土台になると思っています。


だから、女性との会話に苦手意識がある男性も、どうか諦めないでください。


「察する力」がなくても大丈夫です。


まずは、相手の話を最後まで聞くこと。


そして、


「それってどんな気持ちだった?」


と聞いてみること。


そこから始めればいいのです。


婚活は、完璧なコミュニケーション能力を競う場所ではありません。


目の前の一人の女性を大切に知っていく場所です。


その姿勢を持てる男性は、必ず変わっていけます。


そして私たち「ゆりあい結婚相談所」も、そんな男性の婚活を一緒に伴走していきたいと思っています。


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<著者プロフィール>

大沢さくら


ゆりあい結婚相談所

IBJ AWARD受賞カウンセラー


・26歳で結婚相談所へ入会

・3ヶ月で100名とお見合い

・活動6ヶ月で成婚退会

・結婚・出産・育児を経験し、現在は2児の母

・夫婦で「ゆりあい結婚相談所」を運営

・数百名以上の恋愛・婚活相談をサポート

・理想の結婚生活から逆算した婚活を提案

・365日スピーディーなレスポンスを徹底

・戦略的な婚活メソッドで短期成婚をサポート


「結婚すること」がゴールではなく、その先の幸せな結婚生活まで見据えたサポートを大切にしています。


一人ひとりに合った婚活戦略で、最短で理想のパートナーと出会えるよう全力で伴走します。

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