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男性からの相談 「子どもができにくい」はいつ伝える?

ゆりあい結婚相談所「男性からの相談 「子どもができにくい」はいつ伝える?」-1

「自分は子どもができにくい体だと分かっています。


結婚相談所で婚活をする場合、女性にはいつ、どのように伝えればいいでしょうか。


最初から伝えると、会う前から断られてしまいそうで怖いです。


でも、隠したまま交際を進めるのも誠実ではない気がします。」


これは、婚活をしている男性から実際に相談されることのある、とても繊細なテーマです。


特に「子どもが欲しい」という希望を持って婚活している男性にとっては、自分の身体について伝えることに大きな不安を感じるのは当然だと思います。


ただ、ここで大切なのは、


「いつ伝えるか」だけではなく、「どう伝えるか」までセットで考えることです。


早すぎても、遅すぎても、伝え方を間違えるとお互いに苦しくなります。


この記事では、結婚相談所で数多くの婚活相談を受けてきたカウンセラーの立場から、この悩みについて具体的にお話しします。


この記事を読むと何が分かる?


・「子どもができにくい体」という事情を、女性へ伝える適切なタイミングが分かります。


・お見合いの段階で伝えるべきケースと、交際に進んでから伝えるケースの考え方が分かります。


・女性に伝えるとき、どんな言葉を選べば誠実さが伝わるのか分かります。


・「子どもが欲しい」と考えている女性に対して、男性がどこまで説明すればいいのか分かります。


・伝えたことで断られるのが怖い男性が、婚活で持っておきたい心構えが分かります。


・明日からできる具体的な行動が分かります。


IBJ AWARD受賞カウンセラーが解説します!


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まず「子どもができにくい」とは何を指すのか


最初に、非常に重要なことがあります。


「子どもができにくい」という言葉だけでは、実際の状況が分かりません。


過去の検査で医師からそう言われたのか。


現在治療を受けているのか。


自然妊娠の可能性が低いと言われているのか。


過去の病気や手術などが関係しているのか。


それとも、まだ医学的な検査はしていないものの、自分では可能性が低いと思っているのか。


ここによって、伝え方は大きく変わります。


ですから、まずは自分の状況を整理しておきましょう。


特に、医学的な判断については自己判断で「自分は子どもができない」と決めつけるのではなく、必要であれば医療機関で確認することが大切です。


「できにくい」と「できない」は同じではありません。


そして、妊娠は男性だけ、女性だけの問題でもありません。


男女双方の要因が関係することがあります。


だからこそ、婚活の段階では「自分はこういう事情があります」と事実を伝え、その先を二人で考えていく姿勢が大切なのです。


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最初から伝えるべき?それとも交際後?


結論から言うと、私は、


「お見合い前のプロフィールで必ず伝えなければならない」と一律に考える必要はない一方、結婚を具体的に考える段階までには、きちんと伝えるべき


だと考えています。


特に、女性が「子どもを望んでいる」と明確に希望している場合は、できるだけ早い段階で伝えることをおすすめします。


ただし、「初対面のお見合いで、いきなり自分の身体の事情を詳しく話す」という意味ではありません。


お見合いは、まずお互いの人柄を知る場です。


初対面で、


「実は僕は子どもができにくい身体です」


と突然告白されたら、女性もどう反応していいのか分からなくなってしまうかもしれません。


婚活では「重要なことを伝える」ことと「伝えるタイミングを間違えない」ことの両方が大切です。


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私がおすすめする基本的なタイミング


一つの目安として考えてほしいのが、


「この女性と結婚を前向きに考えられる」と思えてきたタイミング


です。


例えば、仮交際に進み、何度かデートを重ね、


「もっとこの人を知りたい」


「将来的に結婚相手として考えていきたい」


と思えるようになった頃です。


そして、結婚や子どもについて具体的な話が出てきたら、先延ばしにしない。


このタイミングが一つの目安になります。


なぜなら、女性側もその頃には、


「この人と結婚したらどんな生活になるんだろう」


と考え始めているからです。


その段階で大切な事情を共有することで、女性自身も自分の意思で判断できます。


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「子どもが欲しい女性に断られるのが怖い」


これは男性が非常に悩むポイントです。


当然です。


「子どもが欲しいと思っている女性に伝えたら、断られるかもしれない」


そう考えてしまいますよね。


でも、ここで一つ考えてほしいことがあります。


もし女性が、


「子どもを授かる可能性を少しでも高めたい」


という人生設計を大切にしているのであれば、その女性には判断する権利があります。


男性が事情を隠して交際を進め、真剣交際や婚約の段階になってから伝えた場合、女性は、


「もっと早く知りたかった」


と思うかもしれません。


逆に、早めに誠実に伝えれば、


「それでもあなたと一緒にいたい」


と言ってくれる女性と出会える可能性があります。


つまり、


「断られないために隠す」のではなく、「お互いが納得して人生を選ぶために伝える」


という考え方に変えてほしいのです。


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実際にいた「伝えるのが怖かった男性」


以前、婚活をしている男性から、


「子どもができにくいことを伝えたら、女性に選んでもらえないんじゃないか」


という相談を受けたとします。


その男性は、仕事も安定していて、人柄も優しい。


結婚願望も強く、


「できれば子どもがいる家庭を築きたい」


と思っていました。


だからこそ、自分自身の身体の事情を伝えることに強い罪悪感を抱えていました。


「子どもが欲しい女性の時間を奪ってしまうんじゃないか」


「わざわざ自分を選ぶメリットがないんじゃないか」


と考えてしまっていたのです。


そこで私は、


「あなた自身が自分を否定しすぎないことが、まず大切です」


と伝えます。


子どもを授かれるかどうかだけで、人間としての価値が決まるわけではありません。


そして、


「子どもができるかどうかだけではなく、この人と人生を一緒に歩みたいと思ってもらえる男性になること」


を意識してもらいました。


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「事実+気持ち+二人で考えたい」の3点セット


実際に女性へ伝えるときは、長々と説明する必要はありません。


おすすめなのは、


①事実


②自分の気持ち


③二人で考えていきたいという姿勢


の3つです。


例えば、


「少し大切な話をしておきたいことがあります。


以前、医師から子どもができにくい可能性があると言われています。


自分自身もそのことは理解していますし、将来子どもを望む気持ちがあるので、婚活をする中で伝えておきたいと思っていました。


もちろん、これだけで今後どうなるかを決めつけられるものではないと思っています。


もし○○さんが子どもを望んでいるのであれば、そこも含めて一緒に考えていけたらと思っています。」


このくらいでも十分誠実さは伝わります。


大切なのは、女性に結論を迫らないことです。


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「絶対に子どもが欲しい」と言われたら?


女性から、


「私はどうしても子どもが欲しいです」


と言われる可能性もあります。


このとき、


「大丈夫です、きっとできます」


と安易に断言するのはおすすめしません。


医学的なことを男性が保証することはできないからです。


それよりも、


「子どもを望んでいることは理解しています。


だからこそ、僕の事情を知ったうえで、どう考えるかを○○さん自身に決めてほしいと思っています。」


という姿勢のほうが誠実です。


そして必要に応じて、


「今後、必要であれば二人で医療機関に相談することも考えています。」


など、現実的な選択肢を話していきます。


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逆に「最初のお見合いで言わないと不誠実?」


そうとも限りません。


婚活では、初対面からすべての個人的な事情を開示する必要はありません。


お見合いでいきなり、


「過去の病気について」


「性生活について」


「子どもができにくい身体について」


など、非常にセンシティブな話ばかりされたら、女性も驚いてしまいます。


お見合いでは、


「また会いたいと思えるか」


「一緒にいて心地よいか」


「人柄に魅力を感じるか」


を確認することが優先されます。


そのうえで交際が進み、結婚の可能性が出てきたら、大切な事情を共有していく。


この順番で考えてみてください。


---


「伝えること」より「伝え方」が重要です


同じ内容でも、伝え方によって女性が受ける印象は大きく変わります。


例えば、


「僕は子どもができにくいです。


だから子どもが欲しい女性は無理だと思います。」


という言い方。


これは男性自身が自分を否定してしまっています。


一方、


「僕には子どもができにくい可能性があるという事情があります。


そのため、子どもを望む気持ちがある女性には、きちんと知っておいてほしいと思っています。


それでもお互いに結婚したいと思えるのであれば、その先について一緒に考えていきたいです。」


こちらのほうが、ずっと前向きです。


事情を伝えることと、自分の価値を下げることは別です。


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「子どもを授かること」だけが結婚の目的になっていないか


これは男性にも女性にも考えてほしいポイントです。


もちろん、子どもを望むことは大切な希望です。


だからこそ、結婚相手を選ぶ際に子どもについて話し合うことは必要です。


ただ、


「子どもができる可能性が高い人だから結婚する」


だけでは、結婚生活は成り立ちません。


子どもが授かったとしても、夫婦関係がうまくいくとは限りません。


反対に、子どもを授からなかったとしても、


「この人と結婚してよかった」


と思える夫婦もいます。


だからこそ、


「子どもを持てるか」


だけではなく、


「この人となら、どんな人生になっても一緒に乗り越えられそうか」


という視点も持ってほしいのです。


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明日からできること


1.自分の状況を整理する


まずは「子どもができにくい」という言葉を、自分がどういう意味で使っているのか整理しましょう。


医師から言われたことなのか、検査結果なのか、過去の病気なのか。


なぜなら、曖昧な状態のまま女性に伝えると、必要以上に不安を与えてしまう可能性があるからです。


2.子どもについての自分の希望を言語化する


「子どもが絶対に欲しい」


「できれば欲しい」


「二人で話し合って決めたい」


など、自分の気持ちを整理しておきましょう。


なぜなら、男性自身の気持ちが曖昧だと、女性との話し合いも曖昧になってしまうからです。


3.カウンセラーに相談する


センシティブな内容だからこそ、一人で抱え込まないことです。


結婚相談所で活動しているのであれば、女性に伝えるタイミングや伝え方について、担当カウンセラーに相談しましょう。


なぜなら、交際状況や女性の結婚観によって、適切なタイミングが変わるからです。


4.「断られるかもしれない」を受け入れる


これは一番つらいかもしれません。


でも、断られる可能性をゼロにすることはできません。


なぜなら、結婚相手に何を求めるかは、女性自身が決めることだからです。


その代わり、事情を知ったうえで「あなたと結婚したい」と言ってくれる女性と出会えたとき、その関係には大きな意味があります。


5.隠すのではなく「一緒に考える」姿勢を持つ


「僕にはこういう事情があります。


だからどうするか、二人で考えたい。」


この姿勢を持ちましょう。


なぜなら、結婚は一人で答えを出すものではなく、二人で人生を選択していくものだからです。


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カウンセラーとして一番伝えたいこと


「子どもができにくい」


この一言を女性に伝えるのは、とても勇気が必要だと思います。


怖いですよね。


断られるかもしれない。


嫌われるかもしれない。


「子どもが欲しいから、この人とは結婚できない」と思われるかもしれない。


そう考えてしまうのは当然です。


でも、だからといって、自分自身を「結婚相手として価値が低い人間」だと思わないでください。


あなたには、あなたにしかない魅力があります。


優しさ。


誠実さ。


仕事への責任感。


家族を大切にする気持ち。


一緒に笑えること。


困ったときに支え合えること。


結婚生活で大切なのは、たくさんあります。


そして、子どもについての考え方も、人によって違います。


「子どもが欲しい」と考える女性もいれば、


「子どもを授かる可能性だけで結婚相手を判断したくない」と考える女性もいます。


「事情を知ったうえで、それでもこの人と人生を歩みたい」と考える女性もいます。


だからこそ、必要以上に未来を悲観しないでください。


あなたがすべきなのは、女性に選ばれるために事情を隠すことではありません。


誠実に伝え、相手にも考える時間を渡し、それでも一緒に人生を歩みたいと思える二人を目指すことです。


婚活は、誰にでも好かれるための活動ではありません。


自分の事情も含めて理解してくれて、


「この人となら一緒に人生を作っていきたい」


と思える相手を探す活動です。


だから、伝えることを恐れすぎないでください。


そして、伝えるときには、


「僕にはこういう事情があります。


でも、あなたとなら幸せな家庭を築いていきたいと思っています。


この先どうしていくか、一緒に考えていけたらうれしいです。」


という気持ちを持ってください。


その誠実さこそが、結婚相手を探すうえで何より大切なものだと、私は思います。


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<著者プロフィール>

大沢さくら


ゆりあい結婚相談所

IBJ AWARD受賞カウンセラー


・26歳で結婚相談所へ入会

・3ヶ月で100名とお見合い

・活動6ヶ月で成婚退会

・結婚・出産・育児を経験し、現在は2児の母

・夫婦で「ゆりあい結婚相談所」を運営

・数百名以上の恋愛・婚活相談をサポート

・理想の結婚生活から逆算した婚活を提案

・365日スピーディーなレスポンスを徹底

・戦略的な婚活メソッドで短期成婚をサポート


「結婚すること」がゴールではなく、その先の幸せな結婚生活まで見据えたサポートを大切にしています。


一人ひとりに合った婚活戦略で、最短で理想のパートナーと出会えるよう全力で伴走します。

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