「スタイル重視の男性は結婚できる?」
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「結婚するなら、女性のスタイルは絶対に妥協したくない。」
婚活を始めた男性から、こうしたご相談をいただくことがあります。
顔はそこまで気にしない。
年齢も多少は幅を持たせられる。
性格も、話してみて合えばいい。
でも、スタイルだけは譲れない。
そんな男性です。
では、女性のスタイルを重視する男性は、結婚相談所で成婚できるのでしょうか。
結論からお伝えすると、**もちろん成婚できます。**
ただし、重要なのは「スタイルを重視すること」そのものではありません。
問題になるのは、
「自分が希望する女性から、自分も選ばれる状態になっているか」
ということです。
婚活は、相手を選ぶ活動であると同時に、相手から選ばれる活動でもあります。
今回は、女性のスタイルを重視する男性が、結婚相談所でどのように婚活を進めればいいのかを、婚活カウンセラーの視点から詳しくお伝えします。
IBJ AWARD受賞カウンセラーが解説します!
この記事を読むと何が分かる?
・女性のスタイルを重視することが「高望み」になるケースが分かる。
・スタイルへのこだわりを持ちながら、婚活を成功させる方法が分かる。
・男性自身が「女性から選ばれるため」に見直すべきポイントが分かる。
・プロフィール写真だけで女性を判断する危険性が分かる。
・お見合いで会ってみるべき女性の見極め方が分かる。
・成婚につながる条件の優先順位のつけ方が分かる。
・明日からできる具体的な婚活の行動が分かる。
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スタイルを重視することは悪いこと?
まず最初にお伝えしたいのは、
**女性のスタイルを重視すること自体は悪いことではありません。**
結婚相手を選ぶうえで、見た目の好みがあるのは当然です。
「細身の女性が好き」
「健康的な体型の女性が好き」
「自分と同じくらいの体型の女性がいい」
「運動習慣がある女性がいい」
こうした好みを持っていること自体を否定する必要はありません。
恋愛感情や異性としての魅力を感じられるかどうかは、結婚生活を送るうえでも大切な要素だからです。
ただし、婚活では一つ注意してほしいことがあります。
それは、
**「自分の好み」と「相手に求める条件」を混同しないことです。**
例えば、
「できればスタイルの良い女性がいい」
という希望と、
「スタイルが良くない女性とは絶対に会わない」
では、婚活の難易度が大きく変わります。
前者なら、幅広い女性と出会いながら、その中から自分が魅力を感じる女性を探せます。
しかし後者になると、出会う前から候補を大量に除外することになります。
ここが、婚活が長期化する大きな分かれ道になります。
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「スタイルが良い女性」とは誰の基準?
実は、ここも非常に重要です。
「スタイルが良い女性」という言葉を聞いたとき、男性によってイメージする女性は違います。
細身が好きな人もいれば、適度に女性らしい体型が好きな人もいます。
筋肉質な女性が好きな人もいれば、柔らかい雰囲気の女性が好きな人もいます。
つまり、「スタイルが良い」というのは非常に主観的です。
だからこそ、カウンセリングでは、
「スタイルが良い女性がいい」
で終わらせないことが大切です。
「なぜスタイルを重視するのですか?」
と、一歩踏み込んで考えてみてください。
例えば、
「健康的な女性が好きだから」
という理由なら、
「スタイル」ではなく「健康的な生活習慣」が本当の希望なのかもしれません。
「女性らしい雰囲気が好きだから」
という理由なら、
体型だけではなく、服装や髪型、姿勢、雰囲気なども含めて考えたほうがいいかもしれません。
「自分が努力して体型を維持しているので、相手にも同じ価値観を持ってほしい」
という理由なら、
「運動や健康管理を大切にする女性」
という条件に変換できます。
このように、自分の希望を一段深く掘り下げることで、婚活の選択肢は広がります。
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婚活で一番大切なのは「自分も選ばれる」という視点
女性のスタイルを重視する男性に、ぜひ持っていただきたい視点があります。
それは、
**「その女性から、自分は選ばれるだろうか?」**
ということです。
例えば、
「20代後半でスタイルが良く、容姿も整っていて、家庭的で、明るく、子どもを希望している女性がいい」
という男性がいたとします。
希望すること自体は自由です。
しかし、その女性がどんな男性を希望しているのかを考える必要があります。
女性側も、
年齢。
年収。
身長。
容姿。
清潔感。
コミュニケーション能力。
仕事。
生活力。
価値観。
など、さまざまな条件を見ています。
つまり、婚活は「自分が女性を選ぶだけ」の世界ではありません。
**お互いに選び合う活動です。**
だからこそ、
「自分がどんな女性を希望するか」
と同時に、
「自分はどんな女性から選ばれやすい男性なのか」
を考えることが重要になります。
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実際にいた「見た目へのこだわりが強い男性」
以前、婚活を始めた男性会員様で、
「女性の見た目にはかなりこだわりがあります」
と最初から明確におっしゃっていた方がいました。
特にスタイルへの希望が強く、
「細身の女性がいい」
「写真を見てタイプではなかったら申し込まない」
という考え方でした。
最初は、
「自分の好みなんだから、妥協する必要はないですよね?」
とおっしゃっていました。
もちろん、無理に妥協する必要はありません。
ただ、活動を始めてみると、思うようにお見合いが成立しません。
そこで本人は、
「自分はそんなに高望みしているつもりはないのに、なぜ?」
と悩み始めました。
そこで私たちは、条件そのものを否定するのではなく、「どこまでが絶対条件なのか」を整理しました。
すると、
「細身であること」が絶対条件だと思っていたものの、実際には、
「清潔感がある」
「服装がきれい」
「健康的」
「女性らしい雰囲気」
という部分にも強く惹かれていることが分かりました。
そこで、プロフィール写真だけで判断するのではなく、少し幅を広げて申し込みをすることにしました。
そして、お見合いでは「体型を見る」のではなく、「実際に会ったときに女性として魅力を感じるか」を確認するようにしました。
すると、写真ではそれほどタイプだと思っていなかった女性と話が合い、仮交際へ進みました。
その女性は、スタイルだけで見れば男性の当初の理想そのものではありませんでした。
しかし、会話が非常に楽しく、一緒にいると自然体でいられる。
生活に対する考え方も似ている。
何より、男性自身が「この人ともっと会いたい」と思うようになりました。
最終的にその女性と成婚されました。
成婚後、その男性から、
「最初はスタイルが一番大事だと思っていました。でも、実際に結婚相手として考えると、それだけではなかったです。」
という言葉をいただきました。
これは、「スタイルを妥協した」という話ではありません。
**自分が本当に求めていたものに気づいた。**
ということです。
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「写真でタイプじゃない」は一度保留にしてみる
結婚相談所ではプロフィール写真を見て、お相手を探します。
そのため、写真は非常に重要です。
ただし、写真だけですべてを判断するのはおすすめしません。
なぜなら、写真と実際に会ったときの印象は違うことがあるからです。
実際に会うと、
「写真より素敵だった」
「話してみたらすごく魅力的だった」
ということは珍しくありません。
特にスタイルの場合、写真の撮り方や服装、姿勢によって見え方はかなり変わります。
だから、
「写真で100点じゃないから申し込まない」
ではなく、
「写真で大きく違和感がなければ、一度会ってみる」
という考え方も持ってみてください。
お見合いは結婚を決める場ではありません。
「もう一度会いたいか」を判断するための時間です。
一度会ってみることで、写真だけでは分からなかった魅力が見つかるかもしれません。
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それでも譲れないなら「自分磨き」もセットにする
ここまで読んで、
「それでも僕はスタイルの良い女性が好きです」
という方もいるでしょう。
それで構いません。
ただし、その場合は、
**自分自身も選ばれる努力をすること。**
これをセットにしてほしいと思います。
例えば、
体型を整える。
髪型を整える。
肌や歯などのケアをする。
服装を見直す。
姿勢を改善する。
清潔感を徹底する。
コミュニケーション力を磨く。
仕事や生活を安定させる。
女性をリードできるようになる。
こうした努力です。
「自分は女性のスタイルを重視する。」
のであれば、
「では、自分は女性から見てどんな魅力がある男性なのか?」
も考えてみましょう。
婚活は、条件の交換ではありません。
「私はあなたに何を与えられるか」
という視点も必要です。
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「外見重視」だからこそ内面を軽視しない
もう一つ注意してほしいことがあります。
それは、外見を重視するあまり、内面を見る時間が短くなってしまうことです。
結婚生活では、
優しさ。
誠実さ。
金銭感覚。
責任感。
コミュニケーション。
家事への姿勢。
子どもへの考え方。
仕事への価値観。
家族との距離感。
こうした部分が非常に大切になります。
どれだけ理想的なスタイルの女性と結婚できても、
「話し合いができない」
「お金の価値観が合わない」
「家事を全くしない」
「子どもについての考え方が違う」
となれば、結婚生活は苦しくなります。
だからこそ、
**「外見は入口、内面は結婚生活」**
くらいに考えてみてください。
外見で惹かれることは大切です。
でも、最終的に結婚相手として選ぶなら、その人と生活を一緒に作っていけるかを見ることが大切です。
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条件には「絶対条件」と「希望条件」を作る
婚活を始める男性には、ぜひ条件を二つに分けてほしいと思います。
一つ目が「絶対条件」です。
これが満たされなければ、結婚生活そのものが難しいという条件です。
例えば、
子どもを希望している。
喫煙しない。
特定の宗教について同じ考えを持っている。
などです。
二つ目が「希望条件」です。
できれば満たしてほしいけれど、他の魅力があれば柔軟に考えられる条件です。
「スタイルが良い」
「料理が得意」
「アウトドアが好き」
などはこちらに入る人も多いでしょう。
もちろん、スタイルが絶対条件の方もいるでしょう。
その場合は、それを無理に希望条件に変える必要はありません。
ただし、条件が増えるほど出会える人数は減っていくという現実は理解しておく必要があります。
だからこそ、
「何を絶対に譲れないのか」
を整理することが大切なのです。
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明日からできることリスト
ここからは、女性のスタイルを重視している男性に、明日から実践してほしいことをまとめます。
□「なぜスタイルが好きなのか」を3つ書く
「細身が好き」で終わらせず、その理由を書いてみましょう。
「健康的に見えるから」
「女性らしさを感じるから」
「自分も体型管理をしているから」
などです。
なぜなら、本当に求めているものが「体型」ではなく、その先にある価値観や雰囲気かもしれないからです。
□自分の写真を女性目線で見直す
プロフィール写真を見て、
「この男性と会ってみたい」
と思ってもらえるかを考えてみましょう。
なぜなら、希望する女性に申し込むだけではなく、その女性から「会ってみたい」と思ってもらう必要があるからです。
□お見合い申込みの間口を少しだけ広げる
今まで「完全にタイプではない」と除外していた女性の中から、少しだけ条件を広げてみましょう。
なぜなら、写真では分からない魅力を持った女性がいるからです。
「絶対に会わない」ではなく、「一度会って判断する」という選択肢を持ってみてください。
□女性から見た自分の魅力を5つ書く
年収や職業だけではありません。
「聞き上手」
「誠実」
「責任感がある」
「料理ができる」
「穏やか」
など、女性が結婚相手として魅力を感じる部分を書き出してみましょう。
なぜなら、自分の魅力を理解できていないと、どんな女性から選ばれやすいのかも分からないからです。
□「スタイル以外に大切な条件」を3つ決める
例えば、
「話し合いができる」
「子どもへの考え方が合う」
「金銭感覚が近い」
などです。
なぜなら、結婚生活を支えるのは外見だけではなく、日々の価値観や人柄だからです。
□一度会った女性の「良かったところ」を必ず3つ探す
お見合い後、
「タイプじゃなかった」
で終わらせないでください。
「笑顔が素敵だった」
「話しやすかった」
「店員さんへの対応が優しかった」
など、良かったところを探してみましょう。
なぜなら、相手の魅力を見つける力がつくと、婚活の視野が広がるからです。
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「高望みかどうか」より大切なこと
女性のスタイルを重視する男性に、
「そんな条件は高望みです」
と一方的に言うことは、私はあまり意味がないと思っています。
大切なのは、
**その条件を持ったまま、どうすれば成婚できるのか。**
を考えることです。
希望することは自由です。
妥協する必要もありません。
ただし、自分の希望が強ければ強いほど、
「自分も選ばれる男性になる」
という努力が必要になります。
そしてもう一つ。
「本当に自分が幸せな結婚生活を送るために、その条件はどれほど重要なのか?」
を考えてほしいと思います。
婚活をしていると、条件を一つずつ増やしたくなります。
「年齢は〇歳まで」
「身長は〇cm以上」
「年収は〇万円以上」
「見た目も好み」
「スタイルも理想通り」
「性格も優しい」
「家庭的」
「子ども好き」
と条件を増やしていくと、当然ながら該当する人は少なくなります。
その結果、
「いい女性がいない」
「婚活市場には自分の理想の女性がいない」
となってしまうことがあります。
でも、本当にいないのでしょうか。
もしかすると、
**条件で探しているから、見えていないだけかもしれません。**
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結婚相手は「完成された理想の人」ではない
私は婚活カウンセラーとして、たくさんの男女のご相談を受けています。
その中で感じるのは、
「最初に思い描いていた理想の条件」と「実際に成婚した相手」が違う人は、決して珍しくないということです。
もちろん、譲れない条件はあっていい。
でも、人を好きになるポイントは、条件表だけでは分かりません。
一緒にいると安心する。
何でも話せる。
自分らしくいられる。
困ったときに支えてくれる。
自分の家族を大切にしてくれる。
一緒にいると自然に笑える。
「この人となら、これからの人生を一緒に作っていけそう」
そう思える瞬間は、プロフィールの項目には書かれていません。
だからこそ、婚活では「条件に合う人」を探すだけではなく、
「会ってみて、自分の心がどう動くのか」
も大切にしてほしいのです。
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カウンセラーとして一番伝えたいこと
女性のスタイルを重視することを、私は悪いことだとは思いません。
異性として魅力を感じることは、結婚相手選びにおいて大切なことです。
だから、
「こんな希望を持ってはいけない」
と自分を責める必要はありません。
ただ、その希望によって出会いの可能性を自分から狭めてしまっていないか。
そこだけは、一度考えてみてください。
そして、
「自分はどんな女性と結婚したいのか」
だけではなく、
**「その女性と、どんな結婚生活を送りたいのか」**
まで考えてみてください。
スタイルの良い女性と結婚することがゴールではありません。
その女性と何十年も一緒に暮らし、
笑ったり。
悩んだり。
喧嘩したり。
支え合ったり。
子どもが生まれたら一緒に育てたり。
年齢を重ねても、
「この人と結婚してよかった」
と思える関係を作ることが、本当の意味での結婚だと思います。
そして、そんな相手と出会うためには、相手に求めるだけではなく、自分自身も「この人と結婚したい」と思ってもらえる男性になることが大切です。
婚活では、理想を捨てる必要はありません。
**理想を持ちながら、現実の相手を知る。**
そして、
**条件だけでは分からない魅力を見つける。**
その両方を大切にしてください。
「自分の希望は高望みなのかな?」
「こんな女性と結婚したいと思っていいのかな?」
と悩んだときは、一人で答えを出さなくても大丈夫です。
私たちカウンセラーは、希望を否定するためにいるのではありません。
その希望をどうすれば現実の成婚につなげられるのかを、一緒に考えるためにいます。
あなたの理想を大切にしながら、あなた自身も幸せになれる結婚を一緒に探していきましょう。
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<著者プロフィール>
大沢さくら
ゆりあい結婚相談所
IBJ AWARD受賞カウンセラー
・26歳で結婚相談所へ入会
・3ヶ月で100名とお見合い
・活動6ヶ月で成婚退会
・結婚・出産・育児を経験し、現在は2児の母
・夫婦で「ゆりあい結婚相談所」を運営
・数百名以上の恋愛・婚活相談をサポート
・理想の結婚生活から逆算した婚活を提案
・365日スピーディーなレスポンスを徹底
・戦略的な婚活メソッドで短期成婚をサポート
「結婚すること」がゴールではなく、その先の幸せな結婚生活まで見据えたサポートを大切にしています。
一人ひとりに合った婚活戦略で、最短で理想のパートナーと出会えるよう全力で伴走します。