「夫婦喧嘩の原因TOP5と防止策」
- 男性向け
- 女性向け
- 自分磨き
「結婚したら、夫婦喧嘩ってどのくらいするんだろう?」
「できれば喧嘩の少ない夫婦になりたい。」
「今は仲良しだけど、結婚したら関係が変わってしまわないか心配。」
婚活中の方から、こんな相談を受けることがあります。
実は、夫婦喧嘩を完全になくすことは、あまり現実的ではありません。
育ってきた環境も違えば、考え方も違います。
一緒に生活を始めれば、「え、そこ気になるの?」という小さな違いも出てきます。
大切なのは、喧嘩をしないことではありません。
「揉めやすいポイントをあらかじめ知っておくこと」と、「揉めたときにどう解決するか」を二人で決めておくことです。
今回は、結婚相談所で多くの婚活男女をサポートしてきたカウンセラーの視点から、夫婦喧嘩になりやすい原因TOP5と、その防止策についてお話しします。
**IBJ AWARD受賞カウンセラーが解説します!**
この記事を読むと何が分かる?
・夫婦喧嘩になりやすい5つの原因が分かる。
・「なぜそれで喧嘩になるのか」という男女のすれ違いが分かる。
・結婚前に確認しておきたいポイントが分かる。
・夫婦喧嘩を長引かせないための具体的な方法が分かる。
・明日からできる、夫婦関係を良くする行動が分かる。
---
夫婦喧嘩は「価値観の違い」だけが原因ではない
夫婦喧嘩というと、「価値観が合わないから起こる」と考える方が多いと思います。
もちろん、価値観の違いは大きな原因の一つです。
ただ、カウンセラーとして夫婦や婚活中の方のお話を聞いていると、実際には「価値観そのもの」よりも、その違いについての**伝え方や受け取り方**が原因になっているケースが少なくありません。
例えば、夫は「家族のために仕事を頑張っている」と思っている。
妻は「仕事ばかりで家族を見てくれていない」と感じている。
夫は「ちゃんと生活費を入れているのだから問題ない」と思っている。
妻は「お金だけではなく、家事や育児も一緒にやってほしい」と思っている。
どちらかが悪いという話ではありません。
お互いに「自分はちゃんとやっている」と思っているのに、相手には伝わっていない。
ここから夫婦喧嘩が始まることがあります。
だからこそ、結婚相手を選ぶときには「価値観が完全に一致する人」を探すより、**違いが出たときに話し合える人**を選ぶことが非常に重要です。
---
夫婦喧嘩の原因TOP5
ここからは、特に揉めやすい5つのテーマをご紹介します。
第5位「生活習慣」
意外と多いのが、生活習慣の違いです。
例えば、
・食事をする時間。
・寝る時間。
・お風呂に入るタイミング。
・部屋の温度。
・テレビやスマホの使い方。
・掃除の頻度。
・洗濯物のたたみ方。
・休日の過ごし方。
恋人同士の頃は気にならなかったことでも、一緒に暮らすと気になってくることがあります。
一人暮らしなら、自分の好きなタイミングで何をしても問題ありません。
しかし、結婚すると「自分だけの問題」ではなくなります。
例えば、夫は夜更かししたい。
妻は早く寝たい。
夫は休日くらいゆっくりしたい。
妻は午前中に家事を終わらせたい。
こうした小さなズレが積み重なって、「なんで私ばっかり合わせないといけないの?」という不満に変わってしまいます。
防止策は「違いをなくす」のではなく「許容範囲を知る」
結婚前から、
「朝型?夜型?」
「休日はどう過ごしたい?」
「家はどれくらい綺麗にしておきたい?」
「一人の時間はどれくらい必要?」
などを話しておくことをおすすめします。
なぜなら、結婚後に初めて知ると「こんな人だと思わなかった」となりやすいからです。
反対に、結婚前に分かっていれば、「そこはお互い違うね」と受け入れる準備ができます。
---
第4位「家事・育児の分担」
これは結婚後、非常に大きなテーマになります。
特に子どもが生まれると、夫婦二人だけの生活とは大きく変わります。
「家事は誰がするのか。」
「料理は?」
「洗濯は?」
「掃除は?」
「子どもの送り迎えは?」
「子どもが熱を出したらどちらが仕事を休む?」
こうした問題が出てきます。
ここで注意してほしいのが、「手伝う」という考え方です。
例えば男性が、
「妻の家事を手伝います。」
と言ったとします。
一見、とても優しい言葉に聞こえます。
しかし、妻側からすると、
「家事は私の仕事なの?」
と感じることがあります。
結婚生活は「夫が妻を手伝う」のではなく、二人で家庭を運営するものです。
防止策は「家事の量」だけで考えない
「家事を半分ずつにしよう」と決めても、うまくいかないことがあります。
なぜなら、家事には「見えない仕事」があるからです。
例えば、
「そろそろトイレットペーパーがなくなりそう。」
「子どもの服が小さくなった。」
「明日の持ち物を準備しないと。」
「冷蔵庫の食材がなくなってきた。」
こうした「気づく・考える・準備する」という負担もあります。
だからこそ、結婚前には「家事を何個やるか」だけではなく、「家庭をどう運営したいか」を話しておくことが大切です。
---
第3位「お金の使い方」
夫婦喧嘩の原因になりやすい代表格です。
「そんなものにお金を使うの?」
「貯金してほしい。」
「自分のお金なんだから自由でしょ。」
この価値観の違いは、かなり根深いものがあります。
例えば、夫は趣味に月3万円使いたい。
妻は将来のために少しでも貯金したい。
夫は旅行にお金を使いたい。
妻は住宅購入のために貯めたい。
どちらが正しいのでしょうか。
答えはありません。
重要なのは、二人の「お金に対する考え方」をすり合わせることです。
防止策は「金額」だけではなく「目的」を共有する
おすすめなのは、
「毎月いくら貯金したい?」
「生活費はいくらくらい必要?」
「趣味にはどれくらい使いたい?」
「結婚後も仕事を続けたい?」
「子どもの教育費をどう考える?」
などを話しておくことです。
なぜなら、お金の問題は「金額」そのものより、「将来に対する考え方」が違うことで揉めるケースが多いからです。
---
第2位「家族・親との付き合い」
結婚すると、二人だけの問題ではなくなることがあります。
特に、
「実家にはどのくらい帰る?」
「親との同居は?」
「親への援助は?」
「義実家との付き合いは?」
「お正月やお盆はどちらの実家に行く?」
などは、結婚前に確認しておきたいポイントです。
例えば夫は、
「親なんだから、月に一度くらい顔を出すのが普通。」
と思っている。
妻は、
「毎月行くのは負担。」
と思っている。
ここで、
「普通はこうでしょ。」
と言ってしまうと、喧嘩になりやすくなります。
防止策は「自分の普通」を相手に押しつけない
育った家庭によって「普通」は違います。
実家に毎週帰る家庭もあれば、年に数回しか帰らない家庭もあります。
だからこそ、
「うちではこうだった。」
ではなく、
「あなたはどうしたい?」
と聞くことが大切です。
そして、二人の新しい家庭のルールを作っていきましょう。
---
第1位「コミュニケーション不足」
実は、これが一番大きな問題になることがあります。
夫婦喧嘩のきっかけは、最初は小さなことです。
「帰宅時間を連絡してくれなかった。」
「話を聞いてくれなかった。」
「ありがとうと言ってくれない。」
「スマホばかり見ている。」
しかし、本当に問題なのは、その奥にある感情です。
「大切にされていない気がする。」
「自分ばかり頑張っている気がする。」
「私の気持ちを分かってくれない。」
こうした気持ちが積み重なると、些細な出来事が大きな喧嘩に発展します。
防止策は「不満が小さいうちに話す」
ここが非常に重要です。
「これくらい我慢しよう。」
「わざわざ言うほどでもない。」
と我慢していると、いつか限界が来ます。
そして、限界を超えた瞬間に、
「前からずっと思ってた!」
となります。
相手からすると、
「え、そんなに不満だったの?」
となります。
だからこそ、小さなうちに伝えることが大切です。
---
実際に成婚された男性のエピソード
以前、40代の男性会員様で、「夫婦喧嘩をできるだけ避けたい」と強く考えている方がいました。
とても真面目な男性で、仕事も安定していました。
ただ、恋愛経験がそれほど多くなく、女性とのコミュニケーションには苦手意識がありました。
特に苦手だったのが、「相手が不満を持っていることに気づくこと」です。
本人は、
「何も言われていないなら大丈夫だと思ってしまいます。」
と話していました。
しかし、婚活ではここが課題になりました。
女性からすると、
「言わなくても気づいてほしい。」
という気持ちが出ることもあります。
そこで私は、
「察することを目標にしなくていいですよ。」
とお伝えしました。
その代わりに、
「最近どう?」
「何か気になっていることある?」
「僕の対応で嫌だったことない?」
と、定期的に確認する習慣を作ってもらいました。
すると、女性との会話が少しずつ変わっていきました。
「何か不満があるかもしれない」と怯えるのではなく、「気になることがあれば言ってね」という関係を作れるようになったのです。
その男性は、最初こそ「こんなことを聞いたら重いと思われないですか?」と心配していました。
しかし、交際が進むにつれて女性から、
「ちゃんと話を聞いてくれるから安心します。」
と言われるようになりました。
最終的には、その女性と成婚されました。
この男性が変えたのは、話術でもありません。
女性心理を完璧に理解したわけでもありません。
「相手の気持ちを察する」から、「相手の気持ちを確認する」に変えただけです。
これは、誰でも今日からできることです。
---
夫婦喧嘩を減らす男性がやっていること
夫婦関係を良好に保つために、私は婚活中の男性にも次のことをおすすめしています。
①「ありがとう」を言葉にする
「やってくれて当然」と思わないことです。
なぜなら、感謝されない状態が続くと、「頑張っても意味がない」と感じてしまうからです。
ゴミを出してくれた。
食事を作ってくれた。
仕事を頑張ってくれた。
子どもの面倒を見てくれた。
どんな小さなことでも、
「ありがとう。」
を伝えるだけで、家庭の空気は変わります。
②「普通は」を使わない
「普通はこうする。」
「みんなこうしている。」
これは夫婦喧嘩を生みやすい言葉です。
なぜなら、家庭によって普通は違うからです。
「僕の家庭ではこうだったけど、あなたはどう?」
この言い方に変えるだけで、会話が柔らかくなります。
③ 不満をため込まない
相手に言えず我慢し続けるのもおすすめしません。
ただし、怒っている最中に全部ぶつける必要もありません。
「今ちょっと気になっていることがあるんだけど、聞いてもらっていい?」
と前置きするだけでも違います。
④ 勝ち負けを作らない
夫婦喧嘩では、
「どっちが正しいか。」
を証明したくなることがあります。
でも、夫婦は敵ではありません。
論破して勝っても、夫婦関係が悪くなれば意味がありません。
目指すのは「相手に勝つこと」ではなく、「二人が納得できる答えを見つけること」です。
⑤ 仲直りのルールを作る
喧嘩をしない夫婦を目指すのではなく、
「喧嘩したらどうするか。」
を決めておくことをおすすめします。
例えば、
・感情的になったら一度離れる。
・その日のうちに無理なら翌日に話す。
・無視を続けない。
・人格否定をしない。
・過去の問題を何度も蒸し返さない。
などです。
これだけでも大きな違いがあります。
---
結婚前に確認しておきたい5つのこと
婚活中の方は、交際相手と次のことを話してみてください。
1.お金
「結婚したら家計はどうしたい?」
「貯金はどれくらいしたい?」
2.家事
「家事はどう分担したい?」
「料理や掃除はどちらが得意?」
3.子ども
「子どもについてどう考えている?」
「育児はどう分担したい?」
4.仕事
「結婚後も仕事を続けたい?」
「転勤があったらどうする?」
5.家族
「親との付き合いはどうしたい?」
「将来的に同居は考えている?」
これらを全部一度に聞く必要はありません。
交際の進展に合わせて、少しずつ確認していきましょう。
---
明日からできる「夫婦喧嘩防止」リスト
ここからは、婚活中の方でもすぐに実践できることをご紹介します。
□「ありがとう」を3回言う
なぜなら、感謝を伝える習慣がある夫婦ほど、相手の良い部分に目が向きやすくなるからです。
交際相手でも構いません。
「今日は時間を作ってくれてありがとう。」
「お店を探してくれてありがとう。」
「話を聞いてくれてありがとう。」
言葉にして伝えてみましょう。
□「どう思う?」を一回増やす
なぜなら、自分の考えを伝えるだけではなく、相手の価値観を知るきっかけになるからです。
「僕はこう思うけど、〇〇さんはどう思う?」
この一言を意識してみてください。
□「普通は」を禁止する
なぜなら、「普通」という言葉には、自分の価値観を相手に押しつけてしまう危険があるからです。
「僕の家庭ではこうだった。」
という言い方に変えてみましょう。
□ 小さな違和感を放置しない
なぜなら、小さな不満は放置すると大きくなるからです。
ただし、すぐに責めるのではなく、
「ちょっと気になったことがあるんだけど、聞いてもいい?」
と伝えることがおすすめです。
□「勝つ」より「分かり合う」を意識する
なぜなら、結婚生活では正しさよりも、二人が一緒に生活していけることのほうが大切だからです。
「どっちが正しい?」ではなく、
「どうしたら二人とも嫌な気持ちにならない?」
と考えてみましょう。
---
カウンセラーとして一番伝えたいこと
婚活をしていると、
「価値観が合う人と結婚したい。」
「喧嘩しない人がいい。」
「穏やかな家庭を築きたい。」
という希望を持つ方はたくさんいます。
もちろん、それは素敵なことです。
ただ、私は「喧嘩しない相手」を探しすぎる必要はないと思っています。
なぜなら、どれだけ相性の良い二人でも、一緒に生活すれば意見が食い違うことがあるからです。
大切なのは、
「意見が違ったときに、どう向き合えるか。」
です。
自分の意見を押し通す人なのか。
相手を論破しようとする人なのか。
黙って無視する人なのか。
それとも、
「私はこう思うけど、あなたはどう思う?」
と話し合える人なのか。
ここを見てほしいのです。
結婚生活は、違う人生を歩んできた二人が、一つの家庭を作っていくことです。
最初からすべて同じ人なんていません。
だからこそ、価値観の違いが出たときに、
「違うから無理。」
ではなく、
「じゃあ、どうしたら二人が心地よく暮らせるかな。」
と考えられる相手を選んでほしいと思っています。
そして、あなた自身も「相手に分かってもらう」だけではなく、「相手を分かろうとする」ことを忘れないでください。
夫婦関係は、一人では作れません。
二人で作っていくものです。
婚活で探すべきなのは、「一度も喧嘩をしない完璧な相手」ではありません。
喧嘩をしたとしても、
「ちゃんと話し合える。」
「仲直りできる。」
「相手を大切にできる。」
そんな関係を一緒に築いていける人です。
結婚相談所での婚活では、条件だけではなく、こうした「結婚後の生活」を見据えてお相手選びをすることがとても大切です。
私たち「ゆりあい結婚相談所」では、ただ成婚することだけをゴールにするのではなく、その先にある「結婚してから幸せに暮らせること」まで考えた婚活をサポートしています。
あなたが「この人となら、違いがあっても一緒に乗り越えていけそう」と思えるお相手と出会えるように。
そして、お相手からも「この人となら一緒に家庭を築いていきたい」と思ってもらえるように。
一人ひとりの婚活に寄り添いながら、成婚まで一緒に進んでいきたいと思っています。
結婚はゴールではありません。
そこから始まる長い人生を、「この人と一緒に歩んでいきたい」と思える相手を見つけること。
それが、私たちカウンセラーが考える本当の意味での成婚だと思っています。
ーーーーーーーーーーーーーー
まずは無料相談から♪
お気軽にご相談ください。
<30歳~42歳特化>
◆子どもを望む方専門👶
◆コスパ最強×IBJ婚夫婦が伴走👫
結婚はゴールではなく、人生の新たなスタート!!
あなたが将来、幸せになりますように心を込めて。
<著者プロフィール>
大沢さくら
ゆりあい結婚相談所
IBJ AWARD受賞カウンセラー
・26歳で結婚相談所へ入会
・3ヶ月で100名とお見合い
・活動6ヶ月で成婚退会
・結婚・出産・育児を経験し、現在は2児の母
・夫婦で「ゆりあい結婚相談所」を運営
・数百名以上の恋愛・婚活相談をサポート
・理想の結婚生活から逆算した婚活を提案
・365日スピーディーなレスポンスを徹底
・戦略的な婚活メソッドで短期成婚をサポート
「結婚すること」がゴールではなく、その先の幸せな結婚生活まで見据えたサポートを大切にしています。
一人ひとりに合った婚活戦略で、最短で理想のパートナーと出会えるよう全力で伴走します。