婚活カウンセリングのリアルラブ

あなたの婚活、疲れていませんか??

会話より先に、“空気感”が合っていた成婚カップル

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婚活カウンセリングのリアルラブ「会話より先に、“空気感”が合っていた成婚カップル」-1

「沈黙が気まずくない人、初めてでした」


婚活では、「会話が盛り上がるか」が、とても重要視されます。


ちゃんと話題を振れたか。

沈黙を作らなかったか。

相手の話を遮ったりしなかったか。


お見合いでも初回デートでも、多くの人が、どこか“会話の正解”を探しながら座っています。

特に30代後半になると、その傾向はさらに強くなります。


「会話が止まる=脈なし」

「沈黙=気まずい」

「盛り上がらない=相性が合わない」

そんなふうに考えてしまう。


でも実際に成婚していくカップルを見ていると、時々、不思議なくらい静かな2人がいます。

ずっと笑っているわけじゃない。

テンポよく会話が続いているわけでもない。

むしろ、かなり自然体で、ふっと沈黙が落ちる。


なのに、なぜか一緒にいる空気感がやわらかい。


今日は、ドライブデート中に30分近くほとんど会話をしていなかったのに、

その帰り道でお互いに「この人となら暮らせるかもしれない」と感じた、

30代後半カップルの話をお伝えします。



2人とも、「会話を頑張る婚活」に疲れていた


彼は、婚活疲れをかなり感じていました。

お見合いでは、毎回必死に話題を探す。

沈黙が怖いから、とにかく喋る。


相手が退屈していないか気になって、常に空気を読んでいる。

でも、家に帰る頃にはどっと疲れてしまう。


彼女も似たような状態でした。

「ちゃんとリアクションしなきゃ」

「感じ悪いって思われたくない」

「盛り上げなきゃ」


そんなふうに、デート中ずっと気を張っていたそうです。

だから2人とも、婚活をしながら薄々感じていた。


“まだ結婚するかどうかわからない相手に、なんでこんなに頑張らないといけないんだろう”と。


婚活って、本来は誰かと自然に近づいていくプロセスのはずなのに、

いつの間にか面接の試験みたいになってしまうことがあるんです。


転機は、ドライブデートの帰り道だった


その日は、少し遠出をしていました。

夕方になって、高速道路を走りながら帰っていた時のことです。


車内には小さく音楽が流れていて、窓の外にはオレンジ色の空が広がっていた。

最初は普通に会話していたそうです。

仕事の話をしたり、途中で寄ったサービスエリアの話をしたり。


でも、途中から自然と会話が途切れた。

普通は焦ります。


「何か話さなきゃ」

「退屈させてるかも」

「この沈黙、まずいかな」


特に“会話が大事”と思っている人ほど、沈黙を恐れる。

でも、その日は違った。


2人とも、ただ黙って景色に目をやっていた。

無理に話題を探そうとしない。

変に沈黙を埋めようとしない。


ただ同じ空間にいて、同じ夕日を眺めていた。

なのに、不思議なくらい気まずくならなかった。


あとから彼女は、その時間を振り返ってこう言いました。

「なんか…実家みたいだったんです」


この表現、すごくリアルだと思います。

恋愛っぽいドキドキではない。

でも、“神経を使わなくていい安心感”があった。


「盛り上がる人」と、「一緒に暮らせる人」は違う


婚活では、“話していて楽しい人”は確かに魅力的です。

趣味が合う。テンポがいい。

話題が尽きない。

そういう相手とは、最初のデートは盛り上がりやすい。


でも、そこから先に進まないケースも意外と多い。

なぜか。


“楽しい”と、“安心できる”は別だからです。

友達として盛り上がる人。

飲み会で人気がある人。

会話が上手い人。


そういう相手と、“無言でも神経が疲れない人”

は、実はかなり違う。


結婚生活って、考えてみると「喋っていない時間」の方が長いんです。

疲れて帰宅する日もある。

スマホを見ながらぼーっとする夜もある。

休日に、それぞれ別のことをしながら同じ部屋にいる時間もある。


つまり結婚に必要なのは、“会話力”だけじゃない。

「何も起きていない時間を、一緒に過ごせるか」

なんです。


無言が苦じゃないのは、「評価モード」が消えているから


なぜ、その沈黙はラクだったのか。

あとから2人で振り返った時、共通していた感覚がありました。


“評価されてる感じがしなかった”

です。


婚活では、どうしても人は緊張します。

変なことを言わないように。退屈させないように。嫌われないように。


つまり、ずっと“採点される側”として神経を使っている。

でも、本当に安心できる相手の前では、その警戒が少しずつ下がっていきます。


だから、沈黙が怖くなくなる。

これは単なる会話の相性ではありません。


もっと身体感覚に近い、“ここでは戦わなくていい”という感覚なんです。


「この人となら暮らせる」は、静かにやって来る


若い頃の恋愛は、刺激で始まりやすい。

ドキドキするし、盛り上がるし、ずっと話していたい。


でも30代後半になると、人は少しずつ別のものを求め始めます。


最後に残るのは、

“この人といると、息をつくのがラク”

という感覚だったりする。


彼は後から、こんなふうに話していました。

「何か特別な会話をしたわけじゃないんです。でも、“この沈黙なら毎日でも平気だな”って思ったんですよね」


それは派手な恋愛感情ではないかもしれない。

でも、結婚生活を本当に支えるのって、案外こういう静かな安心感なんだと思います。


まとめ


婚活では、「会話が盛り上がるか」に意識が向きやすい。


でも、本当に結婚へ進む相手って、

“無理して会話を繋がなくていい相手”

だったりします。


沈黙が平気で、ただ隣にいられる。

変に気を遣わなくて済む。


それは退屈ではなく、“安心”です。

そして結婚生活って、実はこの安心感でかなり支えられている。


だから最後に人を決めるのは、「どれだけ盛り上がったか」より、

どれだけ自然に一緒にいられたか

なのかもしれません。


ワーク:


最近のデートを思い出してみてください。


その時、沈黙になった瞬間、自分は何を感じていたか。

焦ったのか。

埋めようとしたのか。

それとも、少しホッとしたのか。


そして、

「この人と、何も話さず同じ部屋にいても平気そうか?」

を考えてみてください。


婚活で最後に残る相手って、“会話が上手い人”より、

“沈黙の中で、安心できる人”

だったりするんです。


もしプロのサポートが必要になったら、その時は

リアルラブに声を掛けてくださいね。

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