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婚活デートの女性の服装|2回目以降は「装いの階段」

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エースブライダル「婚活デートの女性の服装|2回目以降は「装いの階段」」-1

こんにちは。恋愛心理研究家の関口美奈子です。

婚活デートの服は、回を重ねるほど「おしゃれ」より「一緒に歩きやすいか」で見られるようになります。

お見合いの日のよそ行きから、会うたびに一段ずつ、あなたの普段に近づいていく。その「装いの階段」を上手に降りられる女性ほど、男性は「この人との週末」を想像しやすくなります。

この記事では、仮交際の2回目以降のデートの服装を、回数別・場所別・季節別に、NG例と迷ったときの選び方までまとめました。

お見合いの服は決まっていたのに、2回目からは何を着ればいいのかわからない。

毎回ワンピースだと気合いが入りすぎに見えそうだし、カジュアルにしすぎると手を抜いたと思われそう。

クローゼットの前で、何十分も迷ってしまう。そんな方は本当に多いです。

のべ3万人以上の男女と向き合ってきて、デートのあとに男性会員さんから伺う服の感想は、実はとても地味なものがほとんどです。

「歩きやすそうな靴でよかった」「寒くなさそうで安心した」「前回と雰囲気が違って、素の感じが見えた」。

男性は、服そのものより、服を通して見える「一緒にいるときの楽さ」を見ているんですね。

この記事の結論

・2回目以降のデート服は、お見合いのよそ行きから、会うたびに一段ずつ普段に近づけていく「装いの階段」で考えます。

・2回目は「お見合いより少しやわらかく」、3回目は「行き先に合わせて動きやすく」、4回目以降と真剣交際は「あなたらしさを一つ足す」が目安です。

・場所選びより大切なのは、歩ける靴と、寒暖差に対応できる一枚。服で男性に気をつかわせないことが、いちばんの好印象です。

・同じ服を2回着ても、相手は思っているほど覚えていません。服の数より、清潔さとサイズ感を優先しましょう。

この記事を書いた人:関口美奈子(恋愛心理研究家・作家)

著書『最初の男になりたがる男 最後の女になりたがる女』『気遣いを恋と勘違いする男 優しさを愛と勘違いする女』『働く人の悩みを89%解決する コミュニケーションの極意』。KADOKAWAほかより刊行し、中国・韓国・台湾で翻訳出版。TBS「王様のブランチ」のBOOKランキングにも掲載されました。結婚相談所エースブライダルを主宰し、のべ3万人以上の男女と向き合ってきた経験と心理学から書いています。

婚活デートの服装、2回目以降は何が変わるの?

変わるのは、服の役目です。

お見合いの服は「初対面できちんとした人だと伝える」ためのもの。2回目以降の服は、「この人と一緒にいると楽だ」と感じてもらうためのものになります。

IBJでは、お見合いの女性の服装として、ワンピースやスカートなど明るく清潔感のある装いがすすめられています。

お見合いは、ホテルのラウンジで1時間ほど、座って話すのが基本ですよね。

ところが、仮交際のデートは違います。歩く、並ぶ、食べる、屋外に出る。場所も時間もばらばらです。

お見合いと同じ服のまま、ヒールで水族館を2時間歩けば、足が痛くなるのは当然です。

そして、仮交際に入った男性が考え始めるのは、「この人と結婚したら、休日はどんなふうに過ごすんだろう」ということ。

毎回きっちりしたよそ行きのままだと、彼はなかなか「ふだんのあなた」に会えません。

だから、会うたびに一段ずつ、装いの階段を降りていく。

一気に降りるのではなく、一段ずつ、というところがポイントです。

デートの回数ごとに、服はどう変えていけばいい?

目安は、2回目で「やわらかく」、3回目で「動きやすく」、4回目以降で「あなたらしく」です。

もちろん、デートの場所によって前後してかまいません。

①2回目:お見合いより「少しだけ」やわらかく

2回目は、まだお互いに緊張が残る時期です。お見合いとがらりと変えるより、お見合いの服から一つだけやわらかくするくらいがちょうどいいと思います。

・ワンピースなら、きれいめのカーディガンやデニムジャケットを合わせる

・ジャケットを脱いで、ブラウスとスカートにする

・パンプスを、ヒールの低いものやきれいめのフラットシューズにする

ランチやカフェのデートなら、これで十分です。

男性は「前回より少しリラックスしている」と感じて、自分も肩の力を抜けるようになります。

②3回目:行き先に合わせて、動きやすく

3回目は、散歩や美術館、水族館など、少し長めのデートになることが多いですよね。

ここでは、その場所で過ごす時間を気持ちよく過ごせるかを優先します。

・歩く時間が長いなら、スニーカーやローファーもOK(きれいめなものを)

・パンツスタイルでも大丈夫。センタープレスのパンツや、きれいめのワイドパンツなど

・階段や坂道があるなら、丈の長すぎるスカートは避ける

「スニーカーで行っていいのかな」と迷う方は多いのですが、歩くデートに歩ける靴で来てくれる女性に、男性はむしろ安心します。

気をつけたいのは、靴の汚れと、服全体のバランスです。スニーカーなら、上はきれいめのブラウスやニットにして、全体がラフになりすぎないようにしましょう。

③4回目以降・真剣交際:あなたらしさを一つ足す

このころには、お互いの好きなものや、生活のペースが少しずつ見えてきています。

服でも、あなたが本当に好きな色や、よく着ている形を一つ足してみてください。

・好きな色のニットやスカート

・いつも使っているバッグや小物

・休日によく着ている、お気に入りの一枚

「今日の服、いつもと雰囲気違いますね」と言われたら、「実はこういうのが好きなんです」と話せば、それだけで会話が広がります。

服は、あなたの好きなものを、言葉より先に伝えてくれる名刺のようなものです。

デートの場所別、どんな服を選べばいい?

場所別に考えるときの基準は、「その場所で、服のことを忘れて過ごせるか」です。

寒い、歩けない、座りにくい、汚れが気になる。服のことが気になった瞬間から、目の前の彼との会話に集中できなくなるからです。

ランチ・カフェ

お見合いに近い、きれいめの服で大丈夫です。ブラウスにスカート、ワンピースなど。

明るい色のトップスを選ぶと、昼の光の中で顔色が明るく見えます。

ディナー・少しいいレストラン

お店の雰囲気に合わせて、ワンピースやセットアップなど、少しきちんとした装いに。

夜のお店は照明が暗めなので、アクセサリーを一つ光るものにすると、ぱっと華やぎます。

コートを脱ぐ場面があるので、中の服まで気を抜かないようにしましょう。

街歩き・散歩・公園

いちばん大切なのは靴です。長く歩いても痛くならない、履き慣れた靴を。

公園でベンチや芝生に座ることもあるので、明るすぎる白のボトムスより、汚れが目立ちにくい色のほうが気がねなく過ごせます。

美術館・博物館

館内は空調が効いていて、季節によっては寒く感じることがあります。羽織れるカーディガンやストールを一枚。

音が響く場所なので、コツコツ鳴るヒールより、静かに歩ける靴のほうが落ち着いて見られます。

水族館

館内は暗く、人が多い日は混雑します。

歩く時間が長いので、フラットな靴に。ショーを見る席で水がかかることもあるので、濡れたら困る素材は避けておくと安心です。

映画

2時間座りっぱなしになるので、ウエストがきつくない服を。

映画館は冷えやすいので、羽織りものを一枚持っていきましょう。

屋外のイベント・花火・紅葉

人混みの中を歩くので、動きやすさと、はぐれても見つけやすい色を意識するのがおすすめです。

浴衣で行くなら、彼にも事前に伝えておくと、歩くペースや場所を合わせてもらえます。

なお、IBJでは交際期間中の旅行や宿泊は禁止されていて、宿泊をともなう旅行は成婚とみなされます。

遠出のデートは日帰りの範囲で。服も「日帰りで一日楽しめるか」を基準に選んでください。

季節別の婚活デートの服装は?

季節の服選びでいちばん差がつくのは、「外と中の温度差」への備えです。

おしゃれに見えても、寒そうにしていたり、汗をかいていたりすると、男性は「大丈夫かな」と気をつかってしまいます。

春

明るい色がいちばん似合う季節です。淡いピンクやイエロー、ミントなどのトップスを。

朝晩は冷えるので、トレンチコートや薄手のカーディガンを持っていきましょう。花粉の時期は、ストールで首元を守っても素敵です。

梅雨

雨の日のデートは、濡れても乾きやすい素材と、滑りにくい靴を。

明るい色の傘やレインシューズは、どんよりした日の気分を上げてくれます。足元が濡れたままだと一日中気になるので、替えのストッキングやタオルハンカチがあると安心です。

夏

汗をかいても透けにくい素材と、汗じみが目立ちにくい色を選びます。

露出は、肩が少し見える程度までが無難です。冷房の効いたお店に入ると一気に冷えるので、薄手の羽織りものは必ず持っていきましょう。

日焼け止めや汗拭きシートなど、身だしなみを整える小物を小さなポーチに入れておくと、デートの途中でもさっと直せます。

秋

いちばん服選びが楽しい季節です。ボルドーやからし色、ブラウンなど、深みのある色を一つ取り入れると、季節感が出ます。

昼と夜の気温差が大きいので、夕方からのデートなら軽いジャケットを。

冬

コートは、デートのあいだ何度も脱いだり着たりします。中の服も含めて、コートを脱いだ姿まで考えておきましょう。

厚手のニットは暖かいですが、飲食店や電車の中では暑くなりすぎることも。重ね着で調整できるようにしておくと、室内でも快適に過ごせます。

2回目以降のデートで避けたい服装は?

避けたいのは、彼に気をつかわせる服です。

おしゃれかどうかより、その服があることで彼が気をつかう場面がないかを考えてみてください。

・歩けない靴(高いヒール、履き慣れない新品の靴。途中で足が痛くなると、彼は予定を変えるべきか悩みます)

・寒そうな服、暑そうな服(「寒くない?」と何度も気にさせてしまいます)

・露出の多い服(肩や胸元、脚を大きく出す服は、まだ関係が浅い時期は彼を戸惑わせることがあります)

・しわや毛玉、汚れが目立つ服(服の新しさより、手入れのほうが見られています)

・一気にカジュアルにしすぎた服(お見合いのきれいめから、2回目で部屋着のようなTシャツやジャージ素材の服になると、落差に驚かれることも)

・香水が強すぎる(食事や狭い館内では、思った以上に香りが広がります)

・大きなブランドロゴが目立つバッグや服(金銭感覚を心配されることがあります)

・彼と並んだときに、格が違いすぎる服(彼がカジュアルなのに、あなただけパーティーのような装いなど)

最後のひとつは意外と見落としがちです。

デートの前に、「どんなところに行くんですか?」「服装はカジュアルでも大丈夫ですか?」と、ひとこと聞いておくと安心ですよ。

聞かれた男性も、「一緒の時間を大事にしてくれている」と感じるものです。

同じ服を2回着ても大丈夫?

大丈夫です。あなたが思っているほど、彼はあなたの服を覚えていません。

人は、自分の外見やふるまいが他人に注目されている度合いを、実際より大きく見積もりがちだということがわかっています。

ある実験では、少し恥ずかしい絵柄のTシャツを着て部屋に入った学生が、「どれくらいの人がこのTシャツに気づいたか」を、実際よりずっと多く見積もっていました(Gilovich, Medvec & Savitsky, 2000)。

自分にとっては毎回気になる服も、相手の記憶には、思っているほど残っていないんですね。

だから、デートのたびに新しい服を買う必要はありません。

気になるなら、羽織りものや小物を一つ変えるだけで十分です。

それより印象を左右するのは、その服が清潔で、サイズが合っていて、あなたが落ち着いて過ごせること。服の数を増やすより、今ある服の手入れにお金と時間を使ったほうが、ずっと印象がよくなります。

「赤い服を着るとモテる」は本当?

よく聞く話ですが、研究の結果は分かれていて、「赤を着れば好かれる」とまでは言えません。

たしかに、赤い服や赤い背景の女性を、男性がより魅力的だと評価したという研究があります(Elliot & Niesta, 2008)。

ところが、その後に行われた、より多くの男性を対象にした追試では、赤による魅力の差は確認されませんでした(Peperkoorn, Roberts & Pollet, 2016)。

色の効果を気にするより、あなたの顔色が明るく見える色を選ぶほうが確実だと思います。

赤が似合う人なら、もちろん赤を着ていいんです。でも、似合わない色を「効果があるらしいから」と着るより、自分がいちばん自然に笑える色のほうが、彼の目にはずっと魅力的に映ります。

デートの服は、自分の気持ちにも影響する?

影響します。服は、相手に見せるものであると同時に、自分のふるまいを決めるスイッチでもあります。

服と自己イメージを調べた実験では、きちんとした服を着て来た人は自分のことを「几帳面」「洗練された」といった言葉で表しやすく、カジュアルな服で来た人は「のんびりした」「おおらか」といった言葉で表しやすいことがわかりました(Hannover & Kühnen, 2002)。

着ている服によって、自分についてのイメージが変わるということです。

これは、デートの服選びにとって大切なヒントです。

お見合いのよそ行きのままだと、あなた自身もなかなか緊張が抜けず、「きちんとしなきゃ」のモードが続いてしまうかもしれません。

会うたびに一段ずつ装いの階段を降りるのは、彼に素顔を見せるためだけでなく、あなた自身がほどけるためでもあるんです。

「次のデート、何を着ていけばいいかわからない」

「今の服の雰囲気が、自分に合っているのか自信がない」

そんなときは、ひとりで迷わず相談してください。エースブライダルでは、デートの場所選びや、交際の進み方に合わせた身だしなみの相談にも、カウンセラーが一緒に乗っています。まずは無料相談で、気軽にお話ししてみてくださいね。

服装のことで、誤解されやすいのはどんなとき?

服のせいで気持ちを誤解されるのは、「気合いの入れ方」と「気の抜き方」の見え方がずれたときです。

よくあるケースを3つ挙げます。

毎回、お見合いと同じくらいきっちりしている

あなたは誠意のつもりでも、彼には「まだ打ち解けてもらえていない」「距離を置かれている」と映ることがあります。

3回目以降も同じ装いなら、一段だけやわらかくしてみてください。

急にカジュアルになった

あなたは「リラックスできるようになった」つもりでも、彼には「気持ちが冷めたのかな」と見えることがあります。

カジュアルにするときは、「今日は歩くと聞いたので、スニーカーにしました」と、理由をひとこと添えると誤解されません。

彼の服装が、自分よりずっとカジュアルだった

反対に、彼がラフな服で来たとき、「軽く見られているのかな」と感じることもありますよね。

でも多くの場合、彼もあなたと同じように、装いの階段を降り始めているだけです。

服の差にがっかりするより、「今日は楽しく歩けそうですね」と笑って合わせられる女性は、それだけで彼の心をほどいていきます。

服選びが上手な女性は、何が違うの?

服選びが上手な女性は、自分がどう見えるかより、ふたりでどう過ごすかを先に考えています。

持てる人は、ここで3つのことをしています。

①服で、相手に気をつかわせない

歩ける靴、温度差に備えた一枚、座りやすい丈。

どれも目立たない工夫ですが、彼が「どこに行っても大丈夫だ」と感じられることは、何よりの安心感になります。服で相手を楽にしてあげられる女性は、一緒にいる未来を想像させる女性です。

②彼の予定に、服で歩み寄る

「どこに行くんですか?」と聞いて、行き先に合わせて服を選ぶ。

それは、彼の考えてくれたデートを大切にしているという、言葉にしない返事です。

③服を、会話のきっかけにする

「このニット、実は母と一緒に選んだんです」「この色が好きで、つい同じような服ばかり買ってしまって」。

服にまつわる小さな話は、あなたの好きなものや、家族との関係を自然に伝えてくれます。

服は、見せるものであると同時に、話すきっかけにもなるんです。

2回目以降のデート前、服装チェックリスト

□ 行き先と、歩く時間の長さを確認した

□ その場所で、長く歩いても痛くならない靴にした

□ 室内と屋外の温度差に対応できる羽織りものがある

□ 座ったとき、しゃがんだときに、丈や胸元が気にならない

□ しわ、毛玉、汚れ、ほつれがない

□ 前回のデートより、一段だけやわらかくした(または、あなたらしさを一つ足した)

□ 香水やヘアミストの香りは、控えめにした

□ 雨の予報なら、濡れても困らない服と靴にした

□ 彼と並んだときに、服の格が離れすぎていない

□ 身だしなみを直す小物(ハンカチ、手鏡、リップなど)をバッグに入れた

まとめ:デートの服は「装いの階段」を一段ずつ

2回目以降の婚活デートの服は、お見合いのよそ行きから、会うたびに一段ずつあなたの普段に近づけていく「装いの階段」で考えます。

2回目は少しやわらかく、3回目は行き先に合わせて動きやすく、4回目以降はあなたらしさを一つ足す。

そして、どの回にも共通する土台は、歩ける靴と、温度差への備えです。

服は、あなたを飾るためだけのものではありません。

彼に「この人と一緒にいると楽だな」と感じてもらうための、そしてあなた自身がほどけていくための道具です。

階段を一段降りるたびに、ふたりの距離も一段ずつ近づいていくはずです。

よくある質問

Q.2回目のデートも、お見合いと同じワンピースで行っていいですか?

A.大丈夫です。服そのものを相手が細かく覚えていることは少ないからです。気になるなら、カーディガンやジャケットを変える、靴を変えるなど、一つだけ変えると印象が新しくなります。

Q.デートにパンツスタイルで行くのは、女性らしくないですか?

A.きれいめのパンツなら問題ありません。歩く時間が長いデートや、屋外のデートでは、むしろ動きやすさが好印象になります。トップスを明るい色ややわらかい素材にすると、全体がやさしい印象になります。

Q.スニーカーでデートに行ってもいいですか?

A.散歩や水族館など歩くデートなら、きれいめのスニーカーは十分OKです。汚れのない白や、落ち着いた色のものを選び、上はブラウスやニットなどきれいめにして、全体がラフになりすぎないようにしましょう。

Q.真剣交際に入ったら、服装はもっとカジュアルでいいですか?

A.少しずつ普段に近づけてかまいません。真剣交際は、結婚後の生活を具体的に想像する時期なので、あなたの普段のスタイルを見せることにも意味があります。ただし、彼のご家族に会う日や、改まったお店に行く日は、場に合わせてきちんとした装いにしましょう。

Q.彼の好みの服装がわかりません。どうすればいいですか?

A.無理に好みを探るより、デートの行き先を聞いて、それに合わせた服を選ぶのがいちばんです。会うたびに「今日の服、いいですね」と言われた服があれば、それが彼の好みのヒントになります。褒められた服は、覚えておくと次の参考になります。

Q.夏のデートで、汗が気になります。

A.汗じみが目立ちにくい色や柄、乾きやすい素材を選びましょう。脇に汗取りパッドがついたインナーを使うのもおすすめです。冷房で冷えることもあるので、薄手の羽織りものがあると、汗をかいたあとの冷えも防げます。

Q.デートのたびに新しい服を買わないといけませんか?

A.買わなくて大丈夫です。手持ちの服を、羽織りものや小物で組み合わせを変えれば十分です。服の数より、清潔さとサイズ感のほうがずっと印象を左右します。

参考にした研究・資料

・Gilovich, T., Medvec, V. H., & Savitsky, K. (2000). The spotlight effect in social judgment: An egocentric bias in estimates of the salience of one's own actions and appearance. Journal of Personality and Social Psychology, 78(2), 211-222.

・Elliot, A. J., & Niesta, D. (2008). Romantic red: Red enhances men's attraction to women. Journal of Personality and Social Psychology, 95(5), 1150-1164.

・Peperkoorn, L. S., Roberts, S. C., & Pollet, T. V. (2016). Revisiting the red effect on attractiveness and sexual receptivity: No effect of the color red on human mate preferences. Evolutionary Psychology, 14(4).

・Hannover, B., & Kühnen, U. (2002). "The clothing makes the self" via knowledge activation. Journal of Applied Social Psychology, 32(12), 2513-2525.

・IBJ「お見合いと交際のルール&マナー」https://www.ibjapan.com/success/manners/

この記事を書いた人

関口美奈子(せきぐち みなこ)

恋愛心理研究家・作家。結婚相談所エースブライダルとメンズ眉毛サロンWinsome(新宿・吉祥寺・高円寺)を運営。のべ3万人以上の男女と向き合ってきた現場経験と心理学をもとに恋愛・結婚・人間関係・コミュニケーションを執筆し、自治体や企業、官公庁でも講演。著書はKADOKAWAほかより刊行、中国韓国台湾で翻訳出版。

公式サイト https://sekiguchiminako.com/

著書:『最初の男になりたがる男 最後の女になりたがる女』『気遣いを恋と勘違いする男 優しさを愛と勘違いする女』『働く人の悩みを89%解決する コミュニケーションの極意』

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