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メリーベリーラブと婚活|最悪の出会いは初見の逆光

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エースブライダル「メリーベリーラブと婚活|最悪の出会いは初見の逆光」-1

※この記事は、2026年10月10日時点の公式発表と報道をもとに書いています。

こんにちは。恋愛心理研究家の関口美奈子です。

最悪の出会いは、恋の始まりとしては不利だと思われがちです。

でも婚活の現場で見ていると、最悪に見えた出会いの多くは、相手が悪かったのではありません。

相手の顔が、逆光で見えていなかっただけなのです。

2026年10月7日、日本テレビの水曜ドラマ『メリーベリーラブ』が始まりました。

チ・チャンウクさんと今田美桜さんのW主演で、日本テレビとCJ ENMが初めて共同で手がけるロマンティック・ラブコメディです。

すべてを失った韓国の空間プランナーと、イチゴを育てる日本の農業女子。二人は、日本の美しい島のイチゴ畑で「最悪の出会い」をします。

恋愛ドラマの「最悪の出会い」は、見ている側にとってはときめきの予告です。

ところが婚活になると、同じ「最悪」は、多くの場合そのままお断りの理由になってしまいます。

お見合いで「ピンとこなかった」「なんだか感じが悪かった」。その一回の印象で、ご縁を閉じていないでしょうか。

今日は、『メリーベリーラブ』の公式に紹介されている内容を手がかりに、第一印象が悪かった相手を仮交際で一度は確かめる価値と、その見極め方をお伝えします。

カウンセラーへの伝え方や、2回目のデートの誘い方・受け方の例文もご用意しました。

なお、ドラマの内容は公式サイトと報道で確認できた範囲にとどめ、先の展開の予想はしません。

この記事の結論

・『メリーベリーラブ』は、日本テレビ系で毎週水曜よる10時に放送中の日韓共同制作ラブコメディです。主人公の二人は、イチゴ畑での「最悪の出会い」から関係が始まります。

・婚活の第一印象には、緊張・場の相性・初回の情報量という3つの誤差が入ります。最悪に見えた印象の多くは、相手の本質ではなく、この初見の逆光が作った影です。

・お見合いで「ピンとこない」と感じても、誠実さやマナーに問題がなく、嫌悪感がないなら、仮交際で一度確かめる価値があります。

・2回目で印象が変わる人は、緊張がほどけたときの話し方、前回の話を覚えているか、こちらへの気遣いの細かさで見分けられます。

この記事を書いた人:関口美奈子(恋愛心理研究家・作家)

著書『最初の男になりたがる男 最後の女になりたがる女』『気遣いを恋と勘違いする男 優しさを愛と勘違いする女』『働く人の悩みを89%解決する コミュニケーションの極意』。KADOKAWAほかより刊行し、中国・韓国・台湾で翻訳出版。TBS「王様のブランチ」のBOOKランキングにも掲載されました。結婚相談所エースブライダルを主宰し、のべ3万人以上の男女と向き合ってきた経験と心理学から書いています。

『メリーベリーラブ』はどんなドラマ?放送日と配信は?

韓国で成功していた空間プランナーと、亡き祖父の遺志を継いでイチゴを育てる農業女子が、日本の島で出会う日韓共同制作のラブコメディです。

公式サイトと報道で確認できる事実を整理すると、次のとおりです。

① 日本テレビ系、毎週水曜よる10時からの放送。初回は2026年10月7日

② 世界的なヒット作を手がけてきたCJ ENMと日本テレビの、初の共同プロジェクト

③ 主演はチ・チャンウクさん(イ・ユビン役)と今田美桜さん(白浜夏凛役)のW主演

④ 舞台は、小さいながらも美しい島「茶呂島(ちゃろしま)」

⑤ 配信はディズニープラス。TVerでもリアルタイム配信と見逃し配信がある

⑥ 第2話は2026年10月14日の放送予定

⑦ 報道によると、動画配信のランキング集計サイトFlixPatrolで、ディズニープラスのテレビ番組部門の世界9位(10月8日時点)に入り、韓国や日本を含む11の国と地域でTOP10入りした

公式サイトの紹介によると、ユビンは、ある事件をきっかけに一夜にしてキャリアも財産も失い、父が遺産を残したという日本の島へ向かいます。

一方の夏凛は、3年越しの挑戦となる品種認定審査を控え、イチゴ畑で手塩にかけてイチゴを育てています。

二人はそのイチゴ畑で最悪の出会いをし、思わぬ誤解から、さらに関わることになっていきます。

公式の第2話の紹介には、夏凛にとってユビンの第一印象は「最低最悪」だったと書かれています。

それでも人手が必要な夏凛は、断りたい気持ちを抱えたまま、仕方なくユビンを作業員として雇ってみることになるそうです。

この「仕方なく、もう一度だけ関わってみる」という流れこそ、婚活にいちばん活かしてほしい場面です。

なぜ私たちは「最悪の出会い」から始まる恋に惹かれるの?

最悪の出会いは、そのあとに「本当はこういう人だった」と知っていく伸びしろを、いちばん大きく残しているからです。

最初から完璧な印象の相手は、会うたびに「思っていた通り」を確かめる関係になります。

反対に、最初の印象が低い相手は、会うたびに「思っていたより」が積み上がっていきます。

ドラマで最悪の出会いが愛されるのは、この「思っていたより」の積み重ねを、見ている側が一緒に体験できるからです。

『メリーベリーラブ』の二人の出会いも、公式の紹介によれば、誤解から始まっています。

第2話の紹介では、夏凛は、イチゴ畑を荒らしたのがユビンではなかったと知ることになります。

つまり最悪の印象の少なくとも一部は、ユビンという人そのものではなく、誤解から来ていたことになります。

婚活の第一印象も、実は同じ構造をしています。

あなたが「感じが悪い」と思った相手の印象には、相手の本質だけでなく、その日の状況が混ざっています。

ドラマでは物語が誤解をほどいてくれますが、婚活では、もう一度会わない限り誤解はほどけません。

婚活の第一印象は、どこで誤差が生まれる?

第一印象の誤差は、主に「緊張」「場の相性」「初回の情報量」の3つから生まれます。

この3つが重なると、相手の本当の姿は初見の逆光の中に隠れてしまいます。

逆光の中では、どんなに素敵な人も顔が暗く写ります。悪いのは顔ではなく、光の向きです。

① 緊張:いちばん大きな逆光

お見合いは、ほとんどの人にとって日常ではありません。

知らない人と、決められた時間、向かい合って話す。緊張しないほうが不思議な場面です。

緊張すると、人はふだんと違う顔になります。

・笑顔が硬くなり、無表情や不機嫌に見える

・話しすぎる、または黙りこむ

・自分の話ばかりしてしまう

・目を合わせられない

これらは「感じが悪い人」の特徴に見えますが、実際には「緊張している人」の特徴でもあります。

現場では、お見合いで無愛想に見えた方が、2回目のデートで「実はすごく緊張していて、何を話したか覚えていない」と打ち明けることがよくあります。

緊張の強さは、多くの場合、その場をどれだけ真剣に受け止めているかの裏返しです。

② 場の相性:人には「ほどける場所」がある

ホテルのラウンジで向かい合う形が得意な人もいれば、歩きながらのほうが話しやすい人もいます。

静かな空間だと声が小さくなる人、にぎやかな場所のほうが表情が出る人もいます。

『メリーベリーラブ』の夏凛も、公式の紹介によれば、一緒に働いていた作業員が逃げ出すのを目撃したその場で、ユビンと出会っています。

人は、自分の大切な場所や予定が乱された日には、いちばん余裕のない顔になりやすいものです。

お見合いも、仕事帰りで疲れていた、移動で慌てていた、会場が落ち着かなかった。そうした場の事情が、印象に強く写り込みます。

③ 初回の情報量:1時間で人は測れない

お見合いの限られた時間で知れるのは、相手のほんの一部です。

しかも初対面の会話は、仕事や趣味、休日の過ごし方など、表面の話題が中心になりがちです。

情報が少ないとき、人は足りない部分を想像で埋めます。

「趣味がないと言っていたから、つまらない人なのかも」「年収の話をしたから、お金にうるさい人なのかも」。

この想像の穴埋めが、実際の相手より厳しい方向に働くと、第一印象は必要以上に悪くなります。

ドラマの二人が誤解から関わり始めたように、少ない情報と思い込みが重なると、印象は簡単に実像からずれていきます。

お見合いの「ピンとこない」の正体は?

お見合いの「ピンとこない」の多くは、相手との相性が悪いサインではなく、まだ相手を知る材料が足りていないサインです。

「ピンとくる」とは、多くの場合、すでに知っている何かと似ているときに起きる感覚です。

昔好きだった人に雰囲気が似ている。自分と話し方のテンポが同じ。

つまり「ピンとくる」は、新しい出会いへの反応というより、なじみのある型への反応であることが少なくありません。

現場で見ていると、「ピンとこない」には次の3つのタイプがあります。

① 逆光タイプ

緊張や場の事情で、相手の良さが見えなかった状態です。相手の誠実さや気遣いは感じられたのに、会話が盛り上がらなかった。このタイプは、2回目で印象が大きく変わる可能性があります。

② 未知タイプ

これまで出会ったことのないタイプで、どう受け止めればいいかわからない状態です。好きでも嫌いでもなく、ただ「わからない」。このタイプも、もう一度会うことで判断の材料が増えます。

③ 警報タイプ

相手の言動に、はっきりとした違和感がある状態です。店員さんへの態度が横柄だった、こちらの話を否定ばかりした、約束の時間を軽く扱った。これは逆光ではなく、相手の振る舞いそのものの問題です。無理にもう一度会う必要はありません。

大切なのは、「ピンとこない」をひとまとめにしないことです。

逆光と未知は、もう一度会えば晴れることがある。警報は、晴れるのを待つ必要がない。

この仕分けができるだけで、手放さなくてよかったご縁を守れるようになります。

第一印象が悪かった相手と、もう1回会うかどうかは何で決める?

「好きになれそうか」ではなく、「もう一度会っても嫌ではないか」で決めるのがおすすめです。

お見合いの1回で、「好きになれそう」と確信できる人はそう多くありません。

その基準でふるいにかけると、ほとんどの人が落ちてしまいます。

仮交際は、好きになってから進む場所ではなく、好きになれるかを確かめに行く場所です。

迷ったときは、次の5つの質問を自分にしてみてください。

① 生理的な嫌悪感はなかったか

「タイプではない」と「一緒にいるのがつらい」は違います。後者でなければ、もう一度会う余地があります。

② 誠実さやマナーに問題はなかったか

時間を守る、こちらの話を聞こうとする、店員さんに丁寧に接する。会話が弾まなくても、ここが守られている人は、逆光の向こうに誠実な顔を持っていることが多いです。

③ 一つでも「もう少し聞いてみたいこと」があるか

仕事の話の続き、休日の過ごし方、なぜその趣味を始めたのか。聞いてみたいことが一つでも残っているなら、まだ判断材料が足りていない証拠です。

④ 相手の緊張の跡が見えたか

手元が落ち着かない、笑顔がぎこちない、話し終わってから少しほっとした表情を見せた。緊張の跡が見える人は、慣れたときに印象が変わる可能性が高い人です。

⑤ 自分のコンディションはどうだったか

寝不足だった、仕事の悩みを抱えていた、直前に別のことで落ち込んでいた。印象の曇りが、相手ではなく自分の側の逆光から来ていることもあります。

①と②に問題がなく、③〜⑤のどれかに当てはまるなら、仮交際で一度確かめる価値があります。

心理学には、単純接触効果という定番の知見があります。社会心理学者のザイアンスは1968年の論文で、同じ対象に繰り返し触れるだけで、その対象への好意が高まりやすいことを示しました。

また、ライスらの2011年の研究では、初対面の相手とのやりとりを重ねるほど、相手への好意が高まりやすいことが報告されています。

会う回数そのものが、印象をやわらげる方向に働きやすいのです。だからこそ、1回で閉じてしまうのはもったいないのです。

ただし、2回目は「好きになるために無理をして会う」のではありません。

逆光を外して、相手の顔をもう一度ちゃんと見るために会う。目的をそこに置くと、気持ちがぐっと軽くなります。

2回目で印象が変わる人は、どこで見分ける?

2回目で印象が変わる人は、緊張がほどけたときに「素の誠実さ」が前に出てくる人です。

2回目のデートで、次の5つを意識して見てみてください。

① 前回の話を覚えているか

「この前、お仕事が忙しい時期だと言っていましたよね。落ち着きましたか」。こうした一言が出る人は、1回目で緊張していても、あなたの話をきちんと受け取っていた人です。

② 話す量と聞く量のバランスが変わったか

1回目に話しすぎていた人が、2回目は質問を増やしてくる。1回目に黙っていた人が、自分の話を少しずつしてくれる。バランスが整ってくる人は、緊張でずれていただけの可能性が高いです。

③ 小さな気遣いが細かいか

歩く速さを合わせる、寒くないかを聞く、お店選びにあなたの好みを入れてくる。気遣いの細かさは、緊張していても隠れにくい、その人の本当の器です。

④ 自分の弱みや失敗を話せるか

「実は前回、緊張していて」と自分から話せる人は、自分を飾らずに関係をつくれる人です。結婚生活でも、すれ違ったときに素直に話し合える可能性があります。

⑤ あなた自身が、少し楽になっているか

相手を見るだけでなく、自分の体の感覚にも注目してください。1回目より肩の力が抜けている、帰り道に疲れが少ない。これは、二人の相性を体が先に教えてくれているサインです。

1回目では見えなかった良さに、2回目で気づいて好きになっていく。その育ち方は、一目惚れより結婚に強い恋の形です。

一目で決まる恋と、二度目に深まる恋の違いは、こちらの記事でも詳しくお伝えしています。

一目惚れの男性心理|本物は「二目惚れ」で決まる

国や育った環境が違う二人から学ぶ、価値観のすり合わせ方は?

違いを「どちらが正しいか」で比べず、「二人ならどうするか」を一緒に決めていくことです。

『メリーベリーラブ』は、公式の紹介にもある通り「国境を超えた」ラブコメディです。

韓国で成功してきた空間プランナーと、島でイチゴを育てる農業女子。生まれた国も、仕事も、暮らしてきた場所もまったく違う二人です。

婚活で出会う二人も、同じ日本に住んでいても、実はそれぞれ違う「国」から来ています。

実家での食事の習慣、お金の使い方、休日の過ごし方、連絡の頻度。

育ってきた家庭ごとに、当たり前のルールが違うからです。

価値観をすり合わせるときは、次の3つを意識してみてください。

① 違いに気づいたら、責める前に聞く

「どうしてそうするの」ではなく、「〇〇さんのおうちでは、どんなふうにしていたの」と聞く。理由を知るだけで、違和感が納得に変わることがあります。

② 自分の当たり前も、言葉にして伝える

「私の家では、こうするのが普通だったんだ」と、自分のルールも差し出します。お互いの当たり前を並べてみると、どちらかに合わせるのではなく、二人の新しいルールを作れます。

③ 譲れないことと、譲れることを分ける

すべての違いを埋める必要はありません。大切なのは、絶対に譲れないことが重なっていないかを確かめることです。それ以外は、違いがあるからこそ楽しめる部分になります。

違いは、関係の障害ではなく、二人で育てる畑のようなものです。最初は荒れて見えても、手をかけるほど実りが増えていきます。

第一印象が悪かった相手との2回目、どう伝えればいい?例文は?

カウンセラーには正直な迷いを、お相手には軽やかな次の予定を伝えるのがコツです。

カウンセラーへの伝え方の例文(迷っているとき):

「お見合いでは、正直あまりピンときませんでした。ただ、時間を守ってくださって、こちらの話も丁寧に聞いてくださったので、失礼な感じはありませんでした。もう一度お会いしたら印象が変わるのかどうか、確かめてみたい気持ちもあります。交際希望で進めてもいいでしょうか」

カウンセラーへの伝え方の例文(相手の様子を知りたいとき):

「お相手の方、緊張されていたように見えました。もし差し支えなければ、お相手のカウンセラーさんから、ご本人がお見合いをどう感じていらしたか伺えますか。私の受け取り方が、緊張のせいだったのか知りたいです」

カウンセラーには、「ピンとこない」だけでなく、その中身まで話してください。

逆光なのか、未知なのか、警報なのか。担当カウンセラーと一緒に仕分けると、判断の迷いがぐっと減ります。

2回目のデートの誘い方の例文(LINE):

「先日はありがとうございました。私、かなり緊張していて、うまく話せなかった気がしています。今度はもう少しリラックスして、〇〇さんのお話をゆっくり聞かせてください。来週末、お散歩がてら〇〇のカフェはいかがですか」

1回目の自分の緊張を先に認めると、相手も「実は自分も」と言いやすくなります。

2回目の場所は、1回目と違う雰囲気を選ぶのがおすすめです。向かい合う形のお見合いのあとなら、歩ける場所や、横並びで座れる場所にすると、逆光の角度が変わります。

2回目のお誘いを受けるときの例文(LINE):

「お誘いありがとうございます。前回はお互い少し緊張していたかもしれませんね。私も〇〇さんのお仕事のお話の続きを聞きたいと思っていたので、うれしいです。土曜日の午後はいかがでしょうか」

「聞きたいと思っていた話」を一つ添えると、相手は「自分に興味を持ってくれている」と感じ、2回目の会話の入口ができます。

とはいえ、お見合いのあと、自分の「ピンとこない」が逆光なのか警報なのかを、一人で見分けるのは難しいものですよね。

エースブライダルでは、お見合いの感想を伺いながら、そのご縁をもう一度確かめるべきかを一緒に考えています。

まずは無料相談で、今の迷いをそのまま聞かせてください。

第一印象が悪かった相手との仮交際で、やってはいけないことは?

いちばん避けたいのは、1回目の印象を「答え合わせ」するためだけに会うことです。

① 減点の確認をしに行く

「やっぱり合わなかった」と確かめるつもりで会うと、相手の良さは目に入りません。2回目は、1回目で見えなかったものを探しに行く場だと考えてください。

② 1回目と同じ形のデートをする

同じような場所で、同じように向かい合って話すと、同じ逆光がかかります。場所や時間帯を変えて、光の向きを変えてみましょう。

③ 警報タイプの違和感を、逆光だと言い聞かせる

相手の言動に、はっきりした失礼や不誠実さがあったなら、それは緊張のせいではありません。もう一度会う価値があるのは、誠実さに問題がない相手だけです。

④ 何回も「様子見」を続ける

一度確かめる価値はありますが、何度会っても気持ちが動かないなら、それも大切な答えです。2回目、3回目と会って変化がなければ、カウンセラーと相談して、お相手の時間も大切にしましょう。

最悪の出会いを、いい出会いに変えられる人の器とは?

相手を一回で決めつけず、自分から先にもう一度光を当てにいける人です。

『メリーベリーラブ』の公式サイトのイントロダクションには、こんな言葉があります。

「植えれば育つ。植えてこそ実る。人生も、愛も、きっと同じ。」

恋も、植えなければ育ちません。

1回目の印象で種をまくのをやめてしまえば、実ったかもしれない未来は、最初からなかったことになります。

最悪の出会いを、いい出会いに変えられる人は、相手に期待しすぎない一方で、相手の可能性を簡単に諦めません。

「もう一度会ってみよう」と自分から言える余裕。

「私も緊張していました」と先に弱みを見せられる素直さ。

相手の緊張を責めず、「次はリラックスして話しましょう」と場を整えられる優しさ。

それは、相手を採点する人の姿勢ではなく、相手の味方になれる人の姿勢です。

先に与える余裕を持ち、目の前の人の可能性を信じられる。

それが、初見の逆光の向こう側にいる本当の相手に出会える、持てる人の器だと私は思います。

よくある質問

Q.『メリーベリーラブ』はいつ、どこで見られる?

A.日本テレビ系で毎週水曜よる10時から放送されています。初回は2026年10月7日で、第2話は10月14日の放送予定です。ディズニープラスで配信されているほか、TVerでもリアルタイム配信と見逃し配信があります。

Q.お見合いで第一印象が悪かった相手と、仮交際に進むべき?

A.誠実さやマナーに問題がなく、生理的な嫌悪感もなければ、一度確かめる価値があります。第一印象には、緊張や場の雰囲気、初回の情報の少なさによる誤差が入りやすいからです。迷ったら、担当カウンセラーと一緒に判断してみてください。

Q.「ピンとこない」相手と会い続けても、好きになれる?

A.なれることはあります。心理学では、繰り返し会ったりやりとりを重ねたりするほど、相手への好意が高まりやすいことが知られています。ただし、何回会っても気持ちが動かないなら、それも大切な答えです。2回目、3回目で変化を見て判断しましょう。

Q.2回目のデートで、どこを見れば印象が変わる相手かわかる?

A.前回の話を覚えているか、話す量と聞く量のバランスが整ってきたか、小さな気遣いが細かいかを見てください。緊張がほどけたときに誠実さが前に出てくる人は、回を重ねるほど印象がよくなっていく人です。

Q.価値観や育った環境が違う相手とは、うまくいかない?

A.違いがあること自体は問題ではありません。大切なのは、違いに気づいたときに責める前に理由を聞けるか、譲れないことが重なっていないかです。違いを二人のルール作りに変えられる相手なら、むしろ関係は深まります。

Q.結婚相談所は、恋愛経験が少なくても大丈夫?

A.大丈夫です。お見合いの返事に迷ったときも、交際の進め方も、カウンセラーと相談しながら進められます。エースブライダルでは、恋愛経験ゼロから入会した方のうち98%が交際に進んでいます(※結婚相談所エースブライダルの実績。集計期間2025年1月〜2026年9月26日、仮交際を含む)。

参考にした研究・資料

・日本テレビ『メリーベリーラブ』公式サイト https://www.ntv.co.jp/merryberrylove/

・同 イントロダクション https://www.ntv.co.jp/merryberrylove/intro/

・同 第1話あらすじ(2026年10月7日放送)https://www.ntv.co.jp/merryberrylove/story/01.html

・同 第2話あらすじ(2026年10月14日放送)https://www.ntv.co.jp/merryberrylove/story/

・モデルプレス(2026年10月7日)https://mdpr.jp/drama/detail/4854567

・ザテレビジョン https://thetv.jp/news/detail/1446637/

・シネマカフェ(2026年10月10日)https://www.cinemacafe.net/article/2026/10/10/113236.html

・Zajonc, R. B. (1968). Attitudinal effects of mere exposure. Journal of Personality and Social Psychology, 9(2, Pt.2), 1–27.

・Reis, H. T., Maniaci, M. R., Caprariello, P. A., Eastwick, P. W., & Finkel, E. J. (2011). Familiarity does indeed promote attraction in live interaction. Journal of Personality and Social Psychology, 101(3), 557–570.

最悪の第一印象は、あなたの見る目が間違っていた証拠ではありません。

まだ相手の顔が、逆光で見えていなかっただけかもしれません。

その光の向きを、一人ではなく、頼れる伴走者と一緒に変えてみませんか。

恋愛経験ゼロから入会した方のうち98%が交際に進んでいます(※結婚相談所エースブライダルの実績。集計期間2025年1月〜2026年9月26日、仮交際を含む)。

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この記事を書いた人

関口美奈子(せきぐち みなこ)

恋愛心理研究家・作家。結婚相談所エースブライダルとメンズ眉毛サロンWinsome(新宿・吉祥寺・高円寺)を運営。のべ3万人以上の男女と向き合ってきた現場経験と心理学をもとに恋愛・結婚・人間関係・コミュニケーションを執筆し、自治体や企業、官公庁でも講演。著書はKADOKAWAほかより刊行、中国韓国台湾で翻訳出版。

公式サイト https://sekiguchiminako.com/

著書:『最初の男になりたがる男 最後の女になりたがる女』『気遣いを恋と勘違いする男 優しさを愛と勘違いする女』『働く人の悩みを89%解決する コミュニケーションの極意』

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