話し上手は聞き上手

お見合いの時の会話

よくある話ですが、話し上手の人と言われる方は実はそんなに多くは話していないということ。聞き役に徹していると自然に”あの人は話し上手”となっているようです。

介護の場面では

①傾聴

②受容

③共感

という言葉で対人援助する事がマストです。

要は、良くあなたの話を私はきいてますよ～！と相手に伝える事。相槌をする事、顔をよく見る事、話しの中に共通項を見出して「これってこうでしたよねぇ」と具体的に伝える事で二人の間に繋がりが生まれる…。例えば初対面で話をして同郷だと一気に話が盛り上がりますよね。テクニック的にこの３つは凄く使えると思いますが

意識して何人にも話すとき試す練習が大切やと思う。

「私は看護師として働いています。夜勤もあるので体力も必要なんですよ……」こういう場面で、即「私は営業職だからずっと外回りできついんですよねぇ」と話すよりは相槌をうったり「ああ～、なるほど。そうなんですか」と自分の話を後回しにした方が相手には好印象になります。その話の中に自分との共通項があればそこに話を広げたらと。「私もよく病院で採血してもらうとき血管が見つかりにくくて＾＾」あと相手の話の途中に即、自分の話をする方は気を付けた方がいいでしょう。一番初めての会話はまずはお天気？が無難でしょうかね。

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