【財布出すフリ】「払うポーズ」で男性に見抜かれる理由
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【財布出すフリ】「払うポーズ」で男性に見抜かれる理由
「お会計のとき、一応カバンに手を入れて払う姿勢は見せています」
婚活中の女性から、こんな話を聞くことがあります。
もちろん、
「ごちそうしてもらうのが当たり前だと思っているわけではない」
「男性に払ってもらうとしても、財布くらいは出したほうがいい」
そんな気持ちからやっている方も多いと思います。
でも、ここで少し気をつけたいのが、「財布を出す姿勢」と「本当に払う意思があること」は、相手から見ると別物だということです。
特に男性会員様との面談で、
「吉村さん、あの『財布を探すポーズ』って何なんですかね……?」
と、苦笑いしながら相談されることがあります。
「私も払います」と言いながら、バッグの中をずっと探している。
でも、財布はなかなか出てこない。
男性が支払いを終える頃になっても、結局財布は登場しない。
女性側からすれば「ちゃんと払う姿勢は見せた」なのですが、男性側には別のものとして伝わってしまうことがあります。
今回は、婚活のお会計でやってしまいがちな「財布を出すフリ」について、男性側の受け取り方と、どうすれば自然に好印象になるのかを考えてみます。
◆①「財布を探すフリ」が気になってしまう男性のリアルな声を紹介します
まず、これは男性会員様から実際に聞いた相談をもとにした話です。
もちろん、すべての男性が同じように感じるわけではありません。
ただ、複数の相談で共通して出てくるのが、「払うつもりがあるように見えないのに、形だけ財布を出そうとする姿」に対する違和感です。
■「バッグの中でずっと手を動かしているけど、財布が出てこない」
ある30代男性から、
「レジ前で『あ、私も払います』と言ってバッグに手を入れるんですけど、ずっとモゾモゾしているだけなんです」
という話を聞きました。
そして結局、男性が支払いを終える。
女性からすると、
「ちゃんと払おうとした」
ということなのかもしれません。
でも男性側からすると、
「払うつもりがあるなら、もう財布を出してるよね?」
となってしまうことがあります。
■スマホ決済やカードなら、なおさら不自然に見えることもあります
今は現金だけでなく、スマートフォンやカードで支払う人も多くなりました。
だからこそ、バッグの奥をいつまでも探している姿を見ると、
「本当に払うつもりなのかな?」
と疑問に思われる場合があります。
もちろん、本当に財布が見つからないこともあります。
だから「バッグを探したらNG」という話ではありません。
問題なのは、最初から「払うつもりがないのに、払うように見せること」を目的にしたポーズになってしまうことです。
◆②女性にはマナーでも男性には「演技」に見えてしまうことがある理由を考えましょう
では、なぜこんなズレが起こるのでしょうか。
女性側には、ちゃんと理由があります。
「ごちそうしてもらうとしても、財布を出すのがマナー」
「払う意思くらいは見せたほうがいい」
「何もせずに座っていたら、図々しいと思われるかもしれない」
そう考えているからです。
これは決して悪い気持ちではありません。
むしろ、相手への配慮からやっている方も多いでしょう。
ただ、マナーを「形」だけで実践してしまうと、相手との間にズレが生まれることがあります。
■「払う姿勢」より「どう向き合っているか」を見られています
男性が見ているのは、財布そのものだけではありません。
「この人は、私との食事をどう考えているんだろう?」
という部分です。
例えば、
「今日は私の分はいくらですか?」
と聞きながら財布を出す。
これは、実際に支払う意思が伝わります。
一方で、
「私も払います!」
と言いながら、財布を探す素振りだけをして、男性が支払うのを待つ。
こちらは、本人にそのつもりがなくても、「形だけなのかな」と受け取られる可能性があります。
婚活では、こうした小さな違和感が積み重なって、
「なんとなく合わない」
という判断につながることがあります。
◆③「奢られる=何もしなくていい」ではなく自然な誠意を見せることが大切です
では、どうすればいいのでしょうか。
答えは、無理に「財布を出す演技」をすることではありません。
本当に払う気持ちがあるなら、きちんと行動にする。
男性が「今日は僕が払います」と言ったなら、その気持ちを素直に受け取る。
そして、感謝を言葉と行動で伝える。
これで十分です。
■本当に払うなら、財布を出した状態で「私の分はいくらですか?」と聞く
例えば、
「私の分はいくらですか?」
と聞きながら、実際に財布を出しておく。
これなら「払う意思」が自然に伝わります。
そこで男性が、
「今日は僕が出しますよ」
と言ってくれたら、
「ありがとうございます。ごちそうになります」
と素直に受け取ればいいんです。
無理に、
「いやいや、絶対払います!」
と押し問答をする必要もありません。
■ごちそうになったら「ありがとう」をきちんと伝える
そして大切なのが、支払いが終わった後です。
店を出たところで、
「今日はごちそうさまでした。美味しかったです」
と、相手の目を見て伝える。
たったこれだけでも印象は大きく変わります。
「財布を出したかどうか」より、こちらのほうが相手には伝わりやすいものです。
◆④ごちそうになった後の「お返し」で対等な関係を作っていきましょう
「男性にごちそうしてもらったら、何か返さなきゃ」
と思う女性もいるでしょう。
そのときにおすすめしたいのが、「その場で無理に割り勘にする」ことだけを考えない方法です。
■次のお茶やカフェは自分が払う
例えば、
「次のお茶は私が払わせてください」
と言ってみる。
これなら、男性が食事をごちそうしてくれたことを受け取りつつ、自分からも自然に返すことができます。
婚活では、こうした「お互いに気持ちよくやり取りできる関係」を作れることが大切です。
■小さなお返しでも十分伝わります
コンビニで飲み物を買う。
カフェ代を出す。
次のデートでちょっとしたものを用意する。
大切なのは金額ではありません。
「してもらったことを当たり前にしない」
という気持ちが伝わることです。
もちろん、毎回きっちり同額にする必要もありません。
結婚を考える相手だからこそ、「どちらがいくら払ったか」だけではなく、お互いに気持ちよく過ごせるかを見ていきたいですね。
◆⑤男性に好印象を残すお会計は「ポーズ」より素直な感謝が伝わります
婚活では、ネットやSNSで、
「初デートでは財布を出すべき」
「男性に奢ってもらったら財布を出すのがマナー」
という情報を目にすることがあります。
でも、マナーは「正しいポーズをすること」ではありません。
相手への配慮を、自然な行動にすることです。
「私も払います」
と言うなら、本当に払う準備をする。
「ごちそうさまでした」
と言うなら、きちんと相手に伝える。
「次は私が」
と思うなら、次の機会に行動する。
このほうがずっと自然です。
そして男性側も、
「この人は自分との時間を大切にしてくれているんだな」
と感じやすくなります。
婚活では、こうした小さなやり取りから、お互いの価値観が見えてきます。
◆まとめ|財布を出す「ポーズ」より相手への誠意が伝わる行動を大切にしましょう
「財布を出すフリをしたほうがいい」
というマナーを聞いたことがある方もいると思います。
でも、婚活で大切なのは、ポーズそのものではありません。
本当に払うなら、財布を出す。
男性がごちそうしてくれるなら、素直に感謝する。
そして、次のカフェなどで自然にお返しする。
これだけでも十分、相手への誠意は伝わります。
「どうすれば男性に好かれるか」
と考えすぎると、つい「正解の行動」を探してしまいます。
でも、結婚する相手を探しているなら、演技で好かれるよりも、自然な自分で気持ちよくやり取りできる相手を見つけるほうが大切です。
お会計の数分間も、実はお互いの価値観が見える大切な時間。
「払うフリ」ではなく、
「ありがとう」
「次は私が」
という素直な気持ちを、行動にしてみてください。
その小さな積み重ねが、「この人とは一緒にいて心地いい」と思ってもらえる関係につながっていきます。
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