お気に入りのブランド品が、婚活で誤解を生むことがある理由
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ブランド品が婚活で誤解を生むことがある理由
「お見合いだから、少しきちんとした服装で行きたい」
「いつも使っているお気に入りのバッグを持っていこう」
婚活中なら、そう考えるのは自然なことですよね。
せっかくのお見合いやデートですから、身だしなみを整えることは大切です。
ただ、仲人として見ていると、たまに気になることがあります。
それは、
「本人は何も意識していないのに、持ち物から違う印象を持たれてしまう」
ということ。
その代表的なものが、バッグや時計、アクセサリーなどのブランド品です。
もちろん、ブランド品を持っていることが悪いわけではありません。
お気に入りのバッグを大切に使うことも、自分らしいおしゃれを楽しむことも素敵なことです。
ただ、婚活ではまだお互いのことをよく知らないからこそ、持ち物から「この人はどんな生活をしているんだろう?」と想像されることがあります。
今日は、そんな「ちょっとした見え方」のお話です。
◆ブランド品そのものより「金銭感覚が違うのかな?」と思われることがある
婚活では、恋愛だけではなく、
「この人と結婚したら、どんな生活になるんだろう?」
という目線でお相手を見るようになります。
そのため、素敵なバッグを見て、
「これ、かわいいな」
で終わる人もいれば、
「普段からこういうものを買う人なのかな?」
「お金の使い方が自分とは違うのかな?」
「結婚後も同じような生活を求められるのかな?」
と考える人もいます。
ここは、どちらが正しいという話ではありません。
同じバッグを見ても、そこから受け取る情報が違うんです。
特にお見合いのような初対面では、お相手について分かっていることがまだ少ないですよね。
だからこそ、服装や持ち物、話し方などから無意識に「どんな人なのか」を想像します。
本人にはそのつもりがなくても、持ち物が思っていた以上に情報を伝えていることがあるんです。
◆「ちゃんとして見られたい」が、逆に距離をつくることも
女性からすると、
「お見合いだから、きちんとした格好をしたい」
「大人として失礼のないようにしたい」
という気持ちがあると思います。
これは、とても良いことです。
ただ、「きちんとして見える」と「近寄りやすい」は、必ずしも同じではありません。
例えば、
高級ブランドのバッグ
高価そうな時計
ブランドのアクセサリー
きれいに整えた服装
すべてが揃っていると、とても素敵に見える一方で、
「自分とは生活レベルが違うかもしれない」
「ちょっと気を使いそう」
と感じる男性もいます。
もちろん、これはブランド品が悪いのではありません。
まだあなたの人柄を十分に知らない段階だからこそ、外見から想像されてしまうことがある、ということです。
◆婚活の初期は「少し引き算」くらいがちょうどいい
では、
「ブランド品は持たない方がいいの?」
というと、私はそうは思いません。
むしろ、無理に自分らしさを隠す必要はありません。
ただ、お見合いや交際初期なら、
「少し引き算してみる」
くらいの感覚がおすすめです。
例えば、
・大きなロゴが目立つバッグより、シンプルなデザインを選ぶ
・バッグ、靴、アクセサリーをすべてブランド品で揃えない
・お気に入りのブランド品を一つだけ取り入れる
・全体の服装は親しみやすく、清潔感を意識する
これくらいで十分です。
「ブランド品をやめる」のではなく、
「ブランド品より先に、自分自身を知ってもらう」
という考え方です。
◆「素敵」よりも「一緒にいて安心できそう」が大切
婚活では、
「素敵な女性だと思ってもらいたい」
という気持ちがありますよね。
もちろん、それも大切です。
でも、結婚相手を探す婚活では、もう一つ大切なことがあります。
それが、
「この人と一緒にいると安心できそう」
という感覚です。
どれだけおしゃれで素敵に見えても、
「自分とは生活感覚が違いそう」
と思われてしまうと、少し距離ができることがあります。
反対に、
「話しやすそう」
「気取っていなくて安心する」
「自分と感覚が近そう」
と思ってもらえると、会話も自然に続きやすくなります。
婚活の初期は、完璧に見せることよりも、
「この人となら自然体で話せそう」
と思ってもらえることも大切なんです。
◆お気に入りのブランド品にも「あなたのストーリー」がある
とはいえ、ブランド品を見て、
「この人、お金がかかりそう」
と決めつける必要もありません。
例えば、デート中に、
「そのバッグ素敵ですね」
と聞かれたとします。
そこで、
「これ、仕事を頑張ったときに買ったんです」
「母からプレゼントでもらって、大切に使っているんです」
「気に入っていて、何年も使っています」
そんな話ができたらどうでしょう。
同じブランド品でも、印象はずいぶん変わりますよね。
お相手が知りたいのは、ブランド名そのものではなく、
「この人は物をどう大切にする人なんだろう」
「お金をどんなことに使う人なんだろう」
という価値観なのかもしれません。
だからこそ、隠すのではなく、聞かれたら自然に話せばいいんです。
◆本当に見てほしいのは「ブランド品」ではなく金銭感覚
結婚生活を考えるなら、ブランド品を持っているかどうかより、もっと大切なことがあります。
それは、お金に対する考え方です。
例えば、
「好きなものにはお金を使うけれど、普段は節約している」
「高いものでも気に入ったものを長く使う」
「旅行や経験にはお金をかけたい」
「将来のために貯金を優先したい」
こうした価値観は、人によって違います。
ブランド品を持っているから浪費家。
ブランド品を持っていないから堅実。
そんな単純な話ではありません。
婚活では、見た目だけで判断するのではなく、
「お金を何に使いたい人なのか」
「結婚したら、どんな生活をしたい人なのか」
を少しずつ知っていくことが大切です。
◆「自分らしさ」と「相手からどう見えるか」は両方大切
婚活では、
「ありのままの自分を好きになってもらえばいい」
と言われることがあります。
もちろん、自分らしさは大切です。
でも私は、それと同じくらい、
「初対面のお相手には、どう見えるんだろう?」
と考えてみることも大切だと思っています。
これはブランド品だけではありません。
服装も、メイクも、話し方も、LINEも同じです。
自分にとっては何気ないことでも、お相手には違う意味で伝わることがあります。
だからといって、すべてを相手に合わせる必要はありません。
「私はこれが好き」
という自分らしさを残しながら、
「今の段階では、どう見えるかな?」
と少しだけ考えてみる。
そのバランスが、婚活では大切なんです。
◆婚活では「何を持っているか」より「どう見えるか」を考えてみる
ブランド品を持っている女性が婚活で不利になる。
そんな単純な話ではありません。
お気に入りのバッグを持つことも、自分らしいおしゃれを楽しむことも、決して悪いことではありません。
ただ、初対面のお相手は、まだあなたの人柄を知りません。
だからこそ、服装や持ち物から、
「この人はどんな人なんだろう?」
と想像します。
もし今、婚活をしていて、
「自分では普通だと思っているけれど、相手からはどう見えているんだろう?」
と思うことがあれば、一度考えてみてください。
変える必要があるとは限りません。
ほんの少し見せ方を調整するだけで、伝わり方が変わることもあります。
婚活は、自分を別人に変えることではありません。
「自分らしさを残しながら、相手にも伝わりやすくする」
その小さな工夫の積み重ねが、ご縁を近づけることがあります。
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