【婚活】立ち紹介とは?
- 婚活のコツ
- お見合い
目次
- お見合い同行します。
- はじめてのお見合いは、やはり緊張するもの。
- 紹介は1分もかからないですが・・・
- 兵庫県・大阪府の結婚相談所
お見合い同行します。
と言っても昨今では、結婚相談所が同席されているところは滅多にというか見たことないです。
同席希望されたり、お見合い前に身上書と釣り書きが欲しいと言われたこともありますが、会員様の意向で、お断りしました。
身上書の方は、「仮交際になるなら出します」と回答し、結局、交際にはなりませんでした。
関東の方では、殆どご紹介=立ち紹介もないと聞いています。
立ち紹介とは、お席に座らずにお相手を見つけて簡単にお名前だけをご紹介することです。
この際にこちらの相談所名や、名前は名乗らないのが不文律になっています。
お相手会員がそういうサービスを羨ましくおもったり、移籍したりを避ける意味があります。
名前を名乗ってスカウトしたなど思われたくないというところです。
はじめてのお見合いは、やはり緊張するもの。
注意をたくさんされていて、緊張するうえに、マスクで余計に顔がわからない。
聞いて回るのも恥ずかしいし、予約ありでお席での待ち合わせの場合、何分前から座っていいのかもわかりずらい。
まず、15分前には到着して予約ありの時は、受付でお相手が来られてないか聞きます。
まだの場合は、5分くらい待って10分前は着席して待っていいと思います。
お席は90分制だったりするので、あまり早く行くと、見合の時間が少なくなります。
また、注文しないで待たないといけないので、手持ち無沙汰です。
先についた人は、悪い方の席、つまり下座で待つのが、常識です。
が、女性が先についたらどうするか?
ホテルのラウンジは、全員お見合いで、女性が奥、男性が手前で並んで座っています。
1組だけ反対に座っているのも居心地が悪いですよね。
お相手が来られたら、立ち上がってご挨拶・・・笑顔としっかりと頭も下げて自己紹介します。
立ち紹介では、お相手に当社会員を紹介し、そのあと自社会員にお相手をご紹介します。
でご挨拶して立ち去ります。
飲み物をオーダーするのは、男性の仕事です。
その時のお店の人への態度は、女性の大きなチェックポイントです。
紹介は1分もかからないですが・・・
この短い間でも、お相手のご挨拶や気に入ったかどうかなど大体わかります。
あと、教えていても自社会員が慣れてくると少しいい加減になったり、ギリギリ着いたり守るべきマナーを守っていなかったりするのを注意します。
なれない間、同行するとすごく安心感があるようです。
多くの他社の会員様も同時にチェックするわけですが、残念な服装や態度の人も少なくありません。
準備の出来ていない状況や寝ぐせの付いた髪型!!!
冬になると人によってはスーツにふさわしくないコートを着られていたりするのも残念です。
ご挨拶の時は、必ずコートも手にもってしてください。
コートのままでは失礼です。
小さい子供に言うように細かくチェックしますが、
時々は、例えば「何回ご馳走しても1回もお礼言わない女性とか・・・」
これは、お相手相談所にも同情してしまいます。
「そんなん、大の大人に今更いうことか?」って思ってしまいます。
全て行き届いていて当たり前です。
今日が1番若い。
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