お見合い後、もう一度会うか迷ったら
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
- お見合い
迷ったら、もう一度会ってみる
会員様からよくいただくご相談のひとつに、
「お見合いをしたけれど、もう一度会うかどうか迷っています」
というものがあります。
「悪い人ではなかったけれど、特別に楽しかったわけでもない」
「話はできたけれど、ドキドキしなかった」
「嫌ではないけれど、また会いたいかと聞かれると分からない」
そんな時、私はいつも、
「迷っているなら、もう一度会ってみて」
とお伝えしています。
これは婚活では鉄則だと思っています。
もちろん、「失礼なことを言われた」「態度が気になった」「もう会いたくない」と、はっきりとしたお断りの理由がある場合は無理に会う必要はありません。
でも、良くも悪くも決め手がなくて迷っているのであれば、一度のお見合いだけでご縁を切ってしまうのは少し早いと思います。
お見合いは「制服を着て会っている」ようなもの
私は、お見合いはある意味、お互いが制服を着て会っているようなものだと思っています。
男性はスーツやジャケット、女性もお見合いにふさわしいきれいな服装。
場所もホテルのラウンジなどが多く、初対面ですから、お互いいつもより丁寧にお話しします。
そして、服装だけではなく、お見合いでは聞かれることも、返す言葉も、ある程度決まったものになりがちです。
「お仕事はどんなことをされていますか?」
「お休みの日は何をされていますか?」
「趣味は何ですか?」
聞かれることも似ていますし、それに対して返す言葉も、何度かお見合いをしているうちに自然と決まってきます。
プロフィールを見ながら質問して、相手もそれに答える。
もちろん、お互いを知るために必要な会話なのですが、それだけではその人の本当の雰囲気や普段の姿までは、なかなか分かりません。
緊張して普段の良さが出せない方もいますし、反対にお見合いに慣れていて、とても上手に会話ができる方もいます。
だからこそ、お見合いの1時間だけで「合う・合わない」をすべて判断するのは難しいと思っています。
2回目に会うと印象が変わることがあります
プレ交際になって初めてのデートでは、服装も場所もお見合いの時とは変わります。
カフェに行ったり、食事をしたり、街を一緒に歩いたり。
話す内容も、仕事や趣味などプロフィールに書いてあることだけではなく、最近あったことや好きな食べ物、何気ない日常の話などに広がっていきます。
お見合いの時は少し堅い印象だった方が、2回目にはよく笑って、とても話しやすかったということもあります。
「思っていたより楽しい人だった」
「意外と話しやすかった」
「一緒にいて疲れなかった」
「きちんと話を聞いてくれる人だった」
そんなことは、2回目に会って初めて分かることがあります。
お見合いは服装も会話も、いわば「制服姿」。
だから、迷ったのであれば、もう一度会って普段に近い相手を見てから判断しても遅くありません。
私服になった途端にお断りされることもあります
もちろん、反対のケースもあります。
お見合いではとても印象が良かったのに、プレ交際になり、私服で初めて会った後にお断りされてしまう方もいます。
スーツ姿では素敵だったのに、私服になるとイメージが大きく違った。
服がしわだらけだったり、靴が汚れていたり、清潔感が気になったり。
エンサポート尼崎では、特に男性には、1回目2回目までの服装のアドバイス・お買い物同行も対応しています。
服装だけではありません。
一緒に歩いた時の振る舞い、お店の方への接し方、食事の仕方、会話のテンポなど、お見合いでは分からなかった部分も見えてきます。
プロフィール写真だけを素敵にするのではなく、実際にお会いした時にも、その印象に近づけることが大切だと思っています。
「ドキドキしなかった」だけでお断りしない
お見合いの後、
「ドキドキしませんでした」と言われることがあります。
でも、私はドキドキしなかったことだけを理由にお断りする必要はないと思っています。
結婚生活は、毎日ドキドキすることが目的ではありません。
一緒にいて落ち着く。
話を聞いてくれる。
約束を守ってくれる。
困った時に話し合える。
お互いを大切にできる。
結婚相手として大切なことは、何度か会ってみないと分からないことが多いのです。
最初から恋愛感情が大きく動くご縁もありますが、会う回数を重ねるうちに少しずつ相手の良さが分かってくるご縁もあります。
2回目は「好きになれるか」ではなく「もう少し知りたいか」
話し合えるか?
話を聞いてくれるか?
人として信頼できるか?
プレ交際に進んだからといって、その方と結婚しなければならないわけではありません。
2回目のデートで、
「この人を好きになれるだろうか」
と難しく考えなくてもいいと思います。
まずは、「もう少しこの人のことを知ってみよう」くらいで十分です。
お見合いでは聞けなかったことを話してみる。
少しくだけた会話をしてみる。
一緒に食事をしてみる。
その中で、「もう一度会ってみたい」と思えるのか、「やっぱり違う」と思うのかを確かめていけばいいのです。
2回会って「違う」と思ったら、お断りでいい
私は「迷ったらもう一度会ってみて」とお伝えしますが、何度も無理をして会い続けてほしいという意味ではありません。
一度目はお見合い。
二度目は、もう少し普段に近い状態で会ってみる。
それでも
「いい人だけど、異性として見れないな」
「やっぱり違うな」
「一緒にいて楽しくないな」
「もう一度会いたいとは思わないな」
と感じたのであれば、その時はお断りでいいと思います。
そこから無理に3回、4回と会う必要はありません。
婚活では、早く判断することも必要ですが、早く切りすぎないことも同じくらい大切です。
迷った時こそ、ご縁をすぐに切らない
お見合いの1時間だけで相手のすべてが分かる人はいません。
まして、お互いに「制服」を着ているような状態です。
そこで強く惹かれなかったからといって、ご縁がないとは限りません。
「絶対にない」と思ったならお断り。
でも、「どうしようかな」と迷うなら、もう一度会ってみる。
そして2回会って、それでも「違う」と思ったらお断りする。
私は、それくらいの気持ちで婚活を進めていいと思っています。
最初から100点のお相手が現れるとは限りません。
何度か会う中で相手の良いところが見えてきたり、一緒にいることが自然になったりして、ご縁が育っていくこともあります。
エンサポート尼崎では、お見合い後に迷った時、プレ交際を続けるか迷った時も、会員様のお話を聞きながら一緒に考えています。
迷ったら、もう一度会ってみる
その一回が、思いがけないご縁につながることもあります。