20代女性の入会が急増!結婚相談所はもう早くない
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この数か月、女性のご入会の8割が20代です
最近、結婚相談所に来られる女性の年齢が明らかに若くなってきました。
エンサポート尼崎でも、この数か月にご入会された女性の約8割が20代。23歳から29歳まで、20代前半の女性も珍しくありません。
少し前まで「結婚相談所は30代になってから」「20代で相談所はまだ早い」というイメージを持つ方も多かったと思います。
でも、今は違います。
結婚したいと思ったときに、アプリだけではなく、最初から結婚相談所を選ぶ20代が増えているのです。
私は長く婚活に携わってきましたが、これはとても大きな変化だと感じています。
20代なら、とにかく早く決まるわけではありません
もちろん、若ければ誰でもすぐに結婚が決まるというわけではありません。
実際、現在すぐにご縁が進んでいるのは28歳の女性です。
一方、23歳でご入会された女性の場合、少し違う問題がありました。
30代前半の男性から見ると23歳は魅力的に映るでしょう。しかし、実際にお会いすると7歳、8歳、場合によっては10歳ほどの年齢差があります。
数字だけを見ると問題がないように思えても、実際に話してみると、学生時代に流行ったもの、休日の過ごし方、仕事に対する感覚など、ちょっとしたところで「話が合いにくい」と感じることがあります。
そこで彼女と面談を重ね、「もう少し年齢の近い方とも積極的に会ってみよう」と方向を変えました。
24歳になった現在、お相手候補は25歳、26歳、27歳。
こんな組み合わせは、数年前ならなかなか考えられませんでした。
なぜなら、女性だけでなく男性も20代で結婚相談所に入会する方が増えているからです。
「結婚したいから結婚相談所」が普通の選択になってきた
これは、とても良い変化だと思っています。
結婚したい。
だから、結婚を希望している人と出会える場所へ行く。
考えてみれば、とても合理的です。
結婚相談所に入ることは、決して特別なことではありません。
「出会いがない人が行くところ」でも、「最後の手段」でもありません。
結婚を考えたときに、アプリ、友人の紹介、職場での出会いなどと同じように、結婚相談所も自然な選択肢の一つになってきたのだと、この頃心から感じています。
昔のお見合いは「家と家」の一大行事でした
ただ、「お見合い」というもの自体も時代とともに大きく変わりました。
昔のお見合いは、今とはまったく違います。
本人同士だけではなく、双方の親も揃い、仲人が間に入り、家同士が相手のことをよく調べたうえで行われる大掛かりなものでした。
「お見合いをする」ということ自体が、かなり結婚に近い意味を持っていた時代です。
それが時代とともに、ずいぶん手軽になりました。
今はホテルのラウンジやカフェで、まず1時間ほどお話ししてみる。
そして、お互いが「もう一度会ってみたい」と思えば交際へ進みます。
お見合いをしたからといって結婚しなければならないわけではありません。
成婚退会も、その日に入籍するという意味ではありません。
昔のお見合いとは大きく違います。
手軽になったからこそ、結婚相談所として守ってきたもの
一方で、お見合いが手軽になればなるほど、私たち結婚相談所は「結婚を目的とした出会いである」という部分を大切にしてきました。
ホテルのラウンジや落ち着いたカフェでお見合いをすることも、その一つでしょう。
アプリなどの気軽な出会いとは違い、身元を確認し、独身であることを確認し、結婚を希望する人同士がお会いする。
その違いを明確にするためにも、ある程度のルールや格式は必要だったのだと思います。
ただ、その「当たり前」も今後は少しずつ変わっていくのかもしれません。
若い世代の価値観に合わせて変えることも必要
たとえば、お見合いのお茶代。
これまで結婚相談所では、男性がお支払いするという考え方が一般的でした。
数年前までは、デートでも「男性がご馳走するもの」という意識が強く、実際に毎回きっちり割り勘にする男性は婚活で苦戦することもありました。
しかし、今の20代では割り勘に抵抗がない男女も増えています。
25歳の男性と24歳の女性がお見合いをすると考えれば、ホテルのラウンジで毎回男性だけが二人分のお茶代を負担することを、若い世代がどう感じるのか。
昔からのルールだから、と守り続けるだけではなく、考えていく必要があるのかもしれません。
結婚相談所も、若い世代の価値観に合わせて変化していく時期に来ているのだと思います。
変わっても「結婚にコミットする」ことは変えない
ただし、何でも時代に合わせればいいとは思っていません。
私が絶対に変えてはいけないと思っていることがあります。
それは、結婚にコミットすること。
ここだけは譲れません。
気軽に出会うことと、気軽な気持ちで婚活することは違います。
結婚相談所は、結婚したい人が、そのための出会いを探す場所です。
以前は、親御様のほうが熱心で、ご本人はそれほど乗り気ではないというケースもありました。
ところが、そんな方でも実際に良いご縁に巡り合うと、驚くほど喜んでくださいます。
「婚活を始めてよかった」
「この人に出会えてよかった」
そう言っていただける瞬間を、私は何度も見てきました。
時代が変われば、婚活も変わります。
20代前半から結婚相談所を利用することも、これからはもっと普通になっていくでしょう。
お見合いの場所やルール、男女の費用負担、交際の考え方も、時代とともに変わっていくかもしれません。
変えるべきものは変える。
でも、守るべきものは守る。
「結婚したい」という気持ちに、本気で向き合う場所であること。
それが、これからの時代の結婚相談所に一番必要なことではないでしょうか。
エンサポート尼崎も、時代の変化をしっかり見ながら、一人ひとりの結婚にこれからも向き合っていきたいと思っています。
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