【女の婚活】高齢資産家男性が入籍を渋る理由

高齢資産家男性とは何歳からか？

会社員の年金受給は、65歳

企業では役職定年の平均は、54.0歳（参照：65歳定年時代における組織と個人のキャリアの調整と社会的支援｜独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構）となっています。

結婚相談所入会者で、収入が年金のみの場合たとえ持ち家でも苦戦します。

その理由は、女性も年齢が上がるほどこだわりが強くなり、収入を求めがちです。

特に60代以上は、資産家でないとかなり厳しいかもしれません。

直ぐにまとまるケースもまとまらない場合も、人それぞれですが。

いざ、結婚となると

資産家ゆえに親族が出てきて大反対とか。

「億の資産を1~2年で持っていかれるのは・・・」と入籍を渋るケースが何件かありました。

以前に私が担当した男性は70代で、両親に早く死に別れ、親戚をたらいまわしにされ大変な苦労を重ねて、不動産を中心に資産〇十億らしいですが、前述のような話になり、

支度金〇千万で、入籍せず同居されました。

「ほんとによく気の付く、愛想も料理も上手な60代の女性だった」そうですが、結局別れたらしいです。

女性の周りが、「やはり入籍」とほっておかなかったと言います。

１代で築いた財産なら、幸せのために投げうったらいいのに・・・と思いましたが、どうしてもできなかったようで、また、再入会です。

以前と違って、同居後、入籍もおおいですが、

入籍は、資産の少ない女性を守るものでした。

これからは、変わると思いますが・・・

お相手男性が入籍を渋ったら、

つっぱねるか？がんばってみるか？

それは、その女性次第ですね。

人生で今日が１番若い。

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