不安な気持ちは、お相手を、好きな証明。

女性会員様から電話がありました。

4月入会の39歳の女性会員様から電話がかかってきました。

お見合10人以上。

数人の仮交際を経て1人に絞ろうかというところです。

彼女は、入会前に他社で、長く婚活されていて、これといった人にであえないまま、今日に至っています。

「今までと変わらないと、出会えない」ということを認識してもらい、洋服選びから写真、プロフィール撮影、プロフィール作成まで、相当な時間をかけて綿密な打ち合わせをしました。

甲斐あって、同じIBJ加盟店に入会していたにも関わらず、たくさんお見合が組めることになりました。

数人のプレ交際から

彼女が「合っていて楽しい」と感じたのは、歳の離れた男性です。

親御さんも「大切にしてもらえるなら」とさして反対もされてないとのこと。

結局、誰と結婚するかというのは、本人の価値観です。

本人さんが「この人と話があう」「一緒にいて楽しい」という話になったら、そこからまとめ上げるのが、結婚相談所の仕事です。

で、お相手結婚相談所にお相手の気持ちを打診し、真剣交際に進むことを促してもらうことになりました。

お相手から、「次のデートでいろいろと話あう」という言葉をもらっています。

「不安なんです」の中身は？

電話で不安になったのは、1日デートの予定が、相手の法事で半日になったこと。

「な～んや」

みたいな話ですが、些細なことで不安になるというのは、

お相手のことがきになり、失いたくないからです。

この方、長く婚活されてて、そんな方に出会えてよかったなと心から思いました。

結婚相談所での出会いは、お断りが簡単で、急展開しがちです。

相手の気持ちの正確な所は、わかりません。

ましてや、男の方が選ぶ立場です。

この前、決まった、女性もプレ交際は、3人の中から、

勝ち抜いたんです。

勿論、戦略は、あります。

プロとしてやれること、こうしたほうが、いいということはお伝えさせて頂いてます。

ここが、正念場。

次のデートでどんな話がでるか？

それによって、対策は考えます。

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