親御さまと結婚相談所

3000人をコンサルテイングしていると

そんな中、1年前に来られた女性が・・・

お母様の猛プッシュにも拘わらず

「婚活には、ずーっと取り組んでいる」

「結婚相談所の話も聞きに行った」

「やらないといけないとは思っている」と言いながら、多くの方が語ってくださる直近の恋愛事情を具体的に語らず、早くに亡くなられたお父様のことなどでは、涙ぐみながらも、『本音を語ってくださってないな』と何かモヤモヤした思いを持ちながら面談を終了しました。

ハッキリとしたお断わりも聞けず、それ以後、キャンペーンや婚活パーティーにお誘いしても、お母様と裏腹に、奥歯にものが挟まったようなお断りを頂きました。

解決

最近、その女性を紹介してくれた友人によると付き合っていた同僚と婚約されたとか。

何でも、ハッキリと結婚の話が出ていなかったので、お母様にいえなかったらしいです。（この状態でお母さまに言えないとしたら、そして母の手前、無料相談に来たとしたら、お母さんは、自分が無用のプレッシャーをかけている事にきずかないといけないですよね）

改めてお聞きすると、友人の友人であるそのお母様が、早くにご主人を亡くされて、子離れできていないようで、

婚約にあったても、普通ならしないことやいわないことで、お嬢さんや婚約者を困らせているそうです。

ご兄弟で、そのお母様を大切にされているそうですが、

それもあって、好きな人がいるのにお母さんについてきてくれはったんですね。苦しい時間を、過ごされたことだと思います。

私は、ついお嬢さんの気持ちを知りたくてお嬢さんの方にばかり、神経がいっていましたが、こういうケースは、もっとお母様にお話を伺うべきでしたね。

でも、相応しい方と結婚が決まってよかった。

それが1番です。

心よりお祝い申し上げます。

子供の結婚を望んでいると言いながら、いざとなったら理不尽に反対する親御さんと何回も本人さんに頼まれてお話したことはあります。

このケースは、コンサルテイングが必要だったのは、お母さんの方でしたね。

兎にも角にも婚約されたのは嬉しいです。

子供の結婚が、遅くなる原因は、こんなところにもありました。

因みに弟さんも未婚だそうです。

こういう方にも、アドバイスはできます。

まずは無料面談から

https://en-support.net/reserve

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