価値観って、結局どこを見ればいい?
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結婚相談所のプロフィールを見ていると、「価値観が合う方が理想です」「価値観の近い方と出会いたいです」という言葉をよく見かけます。
ただ、男性からすると、
「価値観って具体的に何のこと?」
「趣味が同じなら価値観が合うの?」
「会う前にどうやって判断するの?」
と感じることも多いのではないでしょうか。
実際、「価値観」はかなり曖昧な言葉です。しかし婚活では、この言葉を何となく捉えていると、相手選びでも交際中でも判断が難しくなります。
大切なのは、価値観をいくつかの具体的な項目に分けて見ることです。
1.まず見るのは生活感覚
結婚相手との価値観を考えるとき、最初に見たいのが日常生活に関する感覚です。
たとえば、
・休日は家で過ごしたいか、外出したいか
・外食が多いか、自炊中心か
・朝型か夜型か
・旅行にどの程度お金を使いたいか
・家の中をどの程度きれいに保ちたいか
こうした部分です。
趣味が同じであることより、実際の結婚生活ではこうした日常の感覚のほうが影響することもあります。
たとえば、旅行好き同士でも、「年に1回海外に行きたい人」と「毎月どこかへ出かけたい人」では、お金や休日の使い方が違います。
プロフィールに書かれている趣味だけを見るのではなく、「この人は普段どんな生活をしているのか」という視点で読むことが重要です。
2.お金と仕事は重要
次に確認したいのがお金と仕事に対する考え方です。
結婚後は、家賃や住宅購入、食費、旅行、子育て、貯蓄など、さまざまなお金の話が出てきます。
そのため、
・貯金を重視するか
・経験にお金を使いたいか
・共働きをどう考えるか
・仕事をどこまで優先するか
・将来的にどんな暮らしをしたいか
といった部分は、価値観を見るうえで非常に重要です。
ここで勘違いしてはいけないのが、「考え方が完全に同じでなければいけない」ということではありません。
一方が節約派で、もう一方がお金を使うタイプでも、お互いが納得できるルールを作れるのであれば問題ありません。
むしろ重要なのは、違いがあったときに話し合えるかどうかです。
3.違いへの対応を見る
婚活でいう「価値観が合う」は、何もかも同じという意味ではありません。
育ってきた家庭も環境も違う以上、価値観が完全に一致する相手を探すのは現実的ではありません。
そこで見てほしいのが、相手と意見が違ったときの反応です。
たとえば、お見合いやデートの中で、
「私はこう思います」
「僕はこう考えています」
と違う意見が出たとします。
そのとき、
「そういう考え方もありますよね」
と受け止められる人なのか、それとも、
「普通はこうでしょ」
と自分の考えを押しつける人なのか。
この違いは、結婚生活では非常に大きくなります。
価値観が合う相手を探すときは、「自分と同じ考えの人」を探すだけではなく、価値観が違っても調整できる人かどうかを見ることが大切です。
まとめ
プロフィールに「価値観が合う方希望」と書かれていても、それだけでは具体的な意味は分かりません。
見るべきなのは、
生活の仕方
お金の使い方
仕事への考え方
家族についての考え
休日の過ごし方
意見が違ったときの対応
といった部分です。
そして婚活では、「全部同じ人」を探す必要はありません。
大切なのは、自分にとって絶対に譲れない価値観と、話し合えば調整できる価値観を分けることです。
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