男性が陥る「比較疲れ」
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仮交際を増やしすぎる男性が陥る「比較疲れ」とは
結婚相談所で活動していると、「せっかくなら多くの女性と会って、その中から一番合う人を選びたい」と考える男性は少なくありません。
仮交際は複数人と同時に進めることができるため、3人、4人、5人と交際相手が増えていくこともあります。
もちろん、複数の女性と会うこと自体が悪いわけではありません。しかし、人数を増やしすぎることで、逆に誰を選べばいいのかわからなくなってしまう男性もいます。
これが、婚活で起こりやすい「比較疲れ」です。
①選択肢が多いほど迷いやすい
男性の中には、「比較できる人数が多いほど、良い判断ができる」と考える方がいます。
しかし実際には、選択肢が増えすぎるほど判断は難しくなります。
たとえば、
「Aさんは話しやすいけど、Bさんの方が見た目はタイプ」
「Cさんは家庭的だけど、Dさんの方が趣味が合う」
「この人もいいけど、次にもっと合う人がいるかもしれない」
このように、女性一人ひとりを見るのではなく、条件を横並びで比較するようになっていきます。
すると、本来大切なはずの「この人と一緒にいて落ち着くか」「自然体で話せるか」「また会いたいと思えるか」といった感覚が見えにくくなります。
婚活は、商品をスペック比較して一番優れたものを選ぶ作業ではありません。
相手との関係性は、実際に何度か会い、会話を重ねる中で少しずつ見えてくるものです。
比較することばかりに意識が向くと、その関係を育てる前に次の女性へ目移りしてしまいます。
②予定が増えるほど交際が浅くなる
仮交際を増やしすぎた男性によく起こるのが、単純に一人あたりに使える時間が減ることです。
平日は仕事、土日はお見合いやデート。
仮に4人の女性と交際していれば、毎週全員と会うだけでもかなりの予定になります。
そうすると、
「先週どんな話をしたか思い出せない」
「誰が何を好きだったかわからなくなる」
「LINEの返信が作業のようになる」
といった状態が起こりやすくなります。
女性側から見ると、これは意外と伝わります。
「自分にあまり興味がないのかな」
「質問しても前に話したことを覚えていない」
「デートの日程もなかなか決まらない」
こうした小さな違和感が積み重なると、せっかく好印象だった女性から交際終了されてしまうこともあります。
良い相手を探すために交際人数を増やしたはずなのに、その結果、一人ひとりとの関係が薄くなってしまう。
これは非常にもったいない婚活の進め方です。
③「もっといい人」を探し続けない
比較疲れに陥りやすい男性には、もう一つ特徴があります。
それは「もっと良い女性がいるかもしれない」と考え続けてしまうことです。
婚活では、新しいお見合いの申し込みが届いたり、新しい会員プロフィールを見たりする機会が常にあります。
そのため、目の前に十分魅力的な女性がいても、
「もう少し若い人がいるかもしれない」
「もっと話が合う人がいるかもしれない」
「もっと条件の良い人がいるかもしれない」
と考えてしまいます。
しかし、この考え方を続けていると終わりがありません。
婚活で重要なのは、「完璧な女性を見つけること」ではなく、「この人となら良い関係を作っていけそうだ」と思える相手を見つけることです。
仮交際中に見るべきなのは、欠点がないかどうかではありません。
一緒にいて疲れないか。
話し合いができそうか。
価値観の違いがあっても歩み寄れそうか。
また会いたいと思えるか。
こうした感覚を一人ひとり丁寧に確認することの方が、結婚相手を見つける上では重要です。
まとめ
仮交際を複数人と進められることは、結婚相談所の大きなメリットです。
しかし、人数を増やせば増やすほど婚活が成功しやすくなるわけではありません。
むしろ交際人数が増えすぎると、
「誰がいいのかわからない」
「デートに疲れる」
「条件ばかり比較してしまう」
「一人ひとりとの関係が深まらない」
という比較疲れに陥ることがあります。
大切なのは、仮交際の人数ではなく、目の前の女性とどれだけ丁寧に向き合えているかです。
3人と薄く付き合うよりも、「もう一度会いたい」と思える一人としっかり向き合った方が、結婚に近づくケースも少なくありません。
誰を残すべきか、どのタイミングで交際を整理するべきか、自分では判断しにくいこともあります。
そんなときこそ、男性の婚活を客観的に整理し、一緒に戦略を考えることが大切です。
婚活を一人で進めていると、交際人数の整理や相手の見極めに迷う場面もあります。
そんなときは、男性の婚活を客観的に整理しながら、一人ひとりに合った進め方をご提案します。
婚活の進め方に迷ったら、PROPOSE AGENTにお任せください。