プロフィールに書いてある「穏やかな方」ってなに?
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結婚相談所で女性のプロフィールを見ていると、「穏やかな方が希望です」「一緒にいて落ち着ける穏やかな男性に惹かれます」といった文章をよく見かけます。
ただ、男性からすると、
「穏やかって、具体的にどういう人?」
「おとなしい男性ってこと?」
「自分が当てはまるのか分からない」
と感じることも多いのではないでしょうか。
実は、婚活プロフィールにおける「穏やか」は、単に口数が少ない、怒らないという意味ではありません。女性がどのような男性像をイメージしているのかを理解しておくと、プロフィールを見るときも、お見合いの場でも判断しやすくなります。
1.「穏やか」は感情が安定している人
女性が「穏やかな方」と書いている場合、まず意味していることが多いのは、感情の起伏が激しくない男性です。
たとえば、少し予定が狂っただけでイライラしたり、自分の思い通りにいかないと露骨に不機嫌になったりする人は、一般的に「穏やか」とは受け取られにくいでしょう。
反対に、
・予想外のことがあっても落ち着いて対応する
・意見が違っても声を荒らげない
・相手の話を最後まで聞く
・機嫌によって態度が大きく変わらない
こうした男性は「穏やか」という印象を持たれやすくなります。
結婚生活では、楽しいことだけではなく、仕事や家事、お金、家族のことなど、さまざまな問題について話し合う場面があります。
そのため、「この人とは冷静に話し合えそう」と感じられることを重視する女性は少なくありません。
2.「おとなしい」「何でも合わせる」とは違う
男性が勘違いしやすいのが、「穏やかな男性=自己主張しない男性」という考え方です。
しかし、これは少し違います。
何を聞かれても、
「どこでもいいよ」
「何でもいいよ」
「そっちに合わせるよ」
だけでは、穏やかというより、「自分の意見がない」と受け取られることもあります。
本当に印象がいい穏やかさは、自分の考えを持ちながら、それを柔らかく伝えられることです。
たとえば、
「僕は和食もいいと思いますが、〇〇さんがイタリアン好きならそちらもいいですね」
という伝え方であれば、自分の意見もありつつ、相手への配慮も感じられます。
婚活で評価されやすい「穏やかさ」とは、消極的であることではなく、感情的にならず、相手を尊重しながらコミュニケーションが取れることに近いのです。
3.女性によって「穏やか」の意味は違う
一方で、「穏やかな方」という言葉だけを深読みしすぎる必要もありません。
この表現はかなり抽象的なので、人によって求めているものが違います。
ある女性にとっては「怒らない人」という意味かもしれませんし、別の女性にとっては「話をよく聞いてくれる人」かもしれません。
また、仕事が忙しい女性であれば、「休日に一緒にいて安心できる人」という意味で使っていることもあります。
だからこそ、プロフィールに「穏やかな方」と書いてあるだけで、
「自分は明るくてよく喋るから対象外だ」
と考える必要はありません。
よく喋る男性でも、相手の話を遮らず、感情的にならず、柔らかい話し方ができれば十分に「穏やかな人」と思われます。
逆に、口数が少なくても、店員への態度が強かったり、少しのことで不機嫌になったりすれば、穏やかな印象にはなりません。
まとめ
婚活プロフィールにある「穏やかな方」とは、多くの場合、
感情が安定していて、相手を尊重しながら落ち着いて話ができる男性
を意味しています。
決して「無口な男性」や「何でも女性に合わせる男性」という意味ではありません。
プロフィールには「優しい方」「誠実な方」「穏やかな方」など、抽象的な言葉がたくさん出てきます。
大切なのは、その言葉だけで自分が対象外だと判断するのではなく、「この女性はどんな結婚生活を望んでいるのだろう」とプロフィール全体から読み取ることです。
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